粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

寒い冬に活躍したハロゲンヒーターや電気ヒーターの処分方法に迷う人は多い

ハロゲンヒーターや電気ヒーターは暖房や蓄熱暖房機と違い、位置を動かすことができることが嬉しい特徴です。
自分のあたためたい箇所を選ぶことができ、身体のすぐ近くまで持ってきて身体を急速にあたためることができて便利です。
しかし、処分や撤去のことを考えると購入を控えてしまう方もいるのではないでしょうか？また、いま使用していて処分に困っている人もいらっしゃると思います。
大阪市では、一辺が30ｃｍ未満であれば生ゴミと一緒に透明、または半透明の袋に入れて出すことができるのです。
ここでの注意点は、生ゴミと一緒に出したい電気ヒーターなどを必ず生ゴミと一緒に混ぜて出すことです。
電化製品と生ごみを混ぜるのには抵抗があると思った方が多いと思いますが、電化製品のみで出してしまうと持って行ってくれないこともあるそうです。
必ず生ゴミと一緒に出すようにしましょう。
次に、一辺が30ｃｍを超える場合の撤去や処分の仕方ですが、この場合は粗大ゴミ扱いになります。
そして、粗大ゴミとして処分してもらうための手数料が必要となります。
手数料は200円と良心的な金額ですが、粗大ゴミとして回収してもらためには、指定された場所に出す必要があります。
マンションやアパートの場合は管理会社や大家さんへの確認したり、契約時の書類や共有スペースにある掲示板などで確認できることが多いようです。
持ち家や借家などの場合は家の前に出すことがほとんどですが、家の前の接道が狭いなどの問題がありゴミ収集車の出入りが難しい場合もありますので、まずは大阪市のホームページから大阪市総合コールセンターなどに電話し、粗大ゴミの出し方について尋ねてみましょう。
また、大阪市のホームページから、くらしという項目を選択し、各種メニューにある、ごみ・環境保全の項目を見ると、家庭で出せるごみやごみとリサイクルといった見出しがあるため、そこから調べていくというのもひとつの手段になります。

まだ活躍しそうなものはリサイクルしよう

地球温暖化などが問題になってずいぶん経ちますが、地球の環境を良くするためにはまず、私たちひとりひとりが気をつけることが解決の近道のようです。
地球環境にも優しく、お財布にも優しいリサイクル法をいくつか紹介したいと思います。
まずオススメしたいのが、障がいのある方たちが働いている地域活動支援センターのひとつで、リサイクル作業所と呼ばれるような施設への持ち込みです。
こちらのリサイクル作業所へ持ちこまれたゴミを障がいのある方たちが丁寧に選別し、格安で販売するなどしています。
リサイクル法に該当しない電化製品は大丈夫なところが多いので、ハロゲンヒーターも当てはまります。
まずはインターネットで、大阪市というキーワードと共にリサイクル作業所や地域活動支援センター、リサイクルなどで検索してみましょう。
こちらのリサイクル作業所ですが、作業所によっては引き取りに来てくれるようなところもあるため、インターネットで検索し、自分の希望に添ったところが見つかった場合にはまず、電話で問い合わせをしてみましょう。
次に紹介するのは、定番のリサイクルショップです。
こちらは店内への持ち込みとともに、無料で家まで査定に来てくれたり引き取りに来てくれるところもあるようです。
ただ、無料査定や無料引き取りはリサイクルショップが日を指定してくることも多いようなので、まずは電話で問い合わせてみるようにしましょう。
見た目がきれいなものや買ってからあまり日数の経過していないもの、まだまだ十分使えるものであれば、リサイクルショップで処分することによって思わぬお小遣いにつながることもありオススメです。
最後に、インターネットのオークションなどを利用する方法ですが、こちらはインターネットが得意な人にとっては便利な方法でオススメです。
出品料や最低落札価格に送料も含むと、余計なお金もかかりません。
簡単に梱包し、あとは宅配便業者に引き取りに来てもらうと良いでしょう。
問題は、自分の出品した商品を高額で落札してくれる人が現れた場合には良いのですが、誰も落札してくれない場合もあるということです。
落札されなかった場合の処分法も視野に入れておくようにしましょう。

確実にゴミだと思われる場合や急ぎの場合の処分法

リサイクルできるような場合には、地域活動支援センターのリサイクル作業所やリサイクルショップ、インターネットオークションを利用するなどたくさんの方法がありましたが、ここでは、壊れていたり型が古いなど確実にゴミだと思えるものの処分方法について紹介していきます。
粗大ゴミとして出せば良いのですが、日を指定したり、時間までに出すというのは、仕事や家事などで忙しいと億劫になるものです。
そのようなときに利用したいのが、不要品回収業者です。
この不要品回収業者、急ぎの場合にも対応してくれる事業所が多いので人気が高まっているようです。
また、撤去しなければならないような大型のハロゲンヒーターなどは、ひとりで持ち上げるのも大変ですが、そのような場合にも不要品回収業者が引き取りなどを行ってくれるため助かります。
このように便利な不要品回収業者ですが、人気が高まるとともに、多くの不要品回収業者を名乗る事業所が登場し、中には無料で引き取ると言っていたのに料金を請求するといった良くない事業所もあるようです。
ただ、多くの事業所は親切・丁寧であるため、ここまで不要品回収業者が増えたわけですから、利便性ともにぜひ利用したいところです。
では、良い事業所と良くない事業所を見分けるためにはどうすれば良いのでしょうか？

不要品回収業者の良し悪しの見分け方

まずはインターネットを検索してみましょう。
独自のホームページを持っていたり、フェイスブック、ＬＩＮＥなどで事業発信をしているような事業所で、かつ、古くからウェブページを書いている、また、日にちが新しい記事についてもきちんと更新されているような事業所の多くは安心して良いと言えるでしょう。
良いと思う事業所がヒットしたら、次に、ヒットした事業所名とクチコミや評判といった文字を一緒に検索してみましょう。
大きな事業所や古くからの事業所であれば、クチコミや評判など、実際にその業者を利用したお客様の感想を知ることができ大変便利です。
また、人は憤慨したことや気分の悪かったことは積極的に発信しようとし、嬉しいことや良かったと思ったことについては良くなかったときよりも発信力が劣るという傾向もあるようですので、良いクチコミや評判が記載されている事業所には期待できると言えるでしょう。
ただ、相性もあります。
丁寧で親切なスタッフに来てもらいたいと思う方もいれば、サッと仕事をしてくれれば態度は問わないという方もいると思います。
インターネットで検索した事業所に電話し、自分の希望を伝えましょう。
このとき、電話対応してくれたスタッフの話し方などからも、どのような事業所なのかを想像することもでき参考になります。
電気ヒーターやハロゲンヒーターを処分や撤去する際のまとめ
自分のお世話になったものを見直し、もう一度誰かに使ってもらえないかどうかリサイクルの方面で検討してみましょう。
壊れていたり型が古くなるなど、どうみてもゴミだと判断した場合には、不要品回収業者や粗大ごみとして検討するようにしましょう。
処分を急ぐ場合には不要品回収業者を利用したり、見積もりや引き取りの際にも家に来て欲しい場合にはリサイクルショップや不要品回収業者を検討するという手段もあります。
自分に合った便利で楽に処分や撤去ができると、気分もスッキリしますね。