粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

アクセスが良い天王寺はゴミも捨てやすい？

天王寺といえば、大阪府の中でも観光スポットの多い地域です。
動物園や有名な寺社、大阪市立の美術館もあり、観光に訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。
観光スポットが多いことから治安を気にする方がいますが、観光客に慣れているということは良く言えばフレンドリーということです。
下町の趣を残しながら、来るもの拒まずといった感じで他所から来た方でも暮らしやすい町です。
子育て世代が暮らすとしたら、小学校や中学校など文教施設が多い玉造駅周辺がおすすめです。
子育て世代の方々のために、子育てサークルなどもあり子育て世代とても暮らしやすい雰囲気があります。
街の雰囲気が良いとしても、気候的には暮らしやすいのでしょうか。
天王寺を含む大阪湾に近いエリアは、瀬戸内気候区に属しているため夏は気温がうなぎ上りになることも多くムシムシと暑い日が続きます。
大阪府でも暑いエリアなわけですが、冬はからっとして雨が少ないものの寒い日が続くこともあります。
古い家屋が多いエリアですから、古い一戸建てやアパートなどにお住まいの方はすき間風に悩まされることもあるでしょう。
そんな時に役立ってくれるのがオイルヒーターです。
内部にある難燃性の油を温める、その輻射熱で室内を暖めることができます。
普通の石油ストーブより高価なことが多いものの、熱源が密閉されているため小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用することができます。
内部の油は密閉されているため、外側を清掃だけで良いためメンテナンスフリーで手間もかかりません。
クリーンで熱の負担が少ないため、子どもだけでなく高齢の方にもやさしい暖房器具です。
即時に部屋を暖めるには不向きですが、長時間じっくり温めるのに向いています。
冬がさほど厳しくなく古い建物が多い天王寺で使用する暖房としては、これほど理想的な暖房器具はありません。
そのような理想的な暖房器具でも、長い期間使っていればやがて寿命がやってきます。

場所を取るため不用になったらすぐ廃棄を考えましょう

素晴らしいメリットを持つオイルヒーターでも、故障などで使わなくなったらただのゴミです。
十分に暖をとるためどうしてもサイズが大きくなることが多く場所を取るため、使わなくなったならそのまま放置せずすぐに処分することを考えましょう。
すでに使わなくなったものを、そのまま長期間放置していてはスペースの無駄遣いです。
できるだけ早く片づけたほうがスッキリするのではないでしょうか。
早く片づけることでスペースを有効利用することができ、今必要なものを設置することもできます。
どうやって処分すればいいのかお困りの方は、どのように捨てればいいのかこれから捨て方をチェックしてみましょう。
大阪で捨てるとしたら何ゴミになるのでしょうか。
オイルヒーターを普通ゴミとして回収している自治体もありますが、天王寺では粗大ゴミとして回収されています。
小型家電リサイクル法の対象ではないかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、大阪では粗大ゴミとして回収してもらうことができますから安心してください。
ただし、自治体に回収してもらう場合は、ゴミ収集場所に出す前にオイルを抜き取っておかなければなりません。
本体は小型家電リサイクル法の対象外ですが、電気コードやアダプターなどその他の付属品は何ゴミなのでしょうか。
大阪では、電気コードは普通ゴミとして捨てることができます。
ただ、アダプターは拠点回収となっているため、最寄りのモバイル・ リサイクル・ ネットワーク参加店に持って行く必要があります。
その他の付属品もそれぞれ捨て方が違う場合がありますから、本体の回収を粗大ゴミ収集受付センターに依頼した時にでも相談してみましょう。
担当者に捨て方を聞いておけば安心して捨てることができます。

自治体回収を利用する

自治体回収を利用する場合は、事前に粗大ゴミ収集受付センターに電話をして事前予約をする必要があります。
受付時間は月曜から土曜日までの午前9時から午後5時までです。
祝日でも受付を行っていますが、日曜日と12月29日～1月3日の年末年始はお休みです。
月曜日と祝日の翌日は電話が混み合うため、時間をずらして電話をかけたほうがいいでしょう。
事前予約をする時、回収してもらいたい品目と住所や氏名、電話番号などの個人情報を尋ねられます。
聞きたいことがある場合は、聞き忘れないように電話をかける前にメモなどに控えておくことと良いでしょう。
事前予約が完了すると、受付番号と品目ごとに必要な手数料の金額が伝えられます。
手数料券は、大阪府内のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、郵便局で購入することができます。
ただ一部扱っていない店舗があるため、事前に確かめてから行った方がいいかもしれません。
収集日は、申し込み後早くて4営業日以降になります。
申込日から1か月先まで（日曜日を除く）予約をすることができますから、収集希望の日をオペレーターに伝えましょう。
収集日には家の前まで収集車が来てくれますが、横付けできない場合はあらかじめ収集場所を決めておく必要があります。
収集に立ち会う必要はありませんが、収集してもらい不用品には受付番号を書いた手数料券を貼っておく必要があります。

メーカーの回収サービス

自治体の回収サービスは、回収日や回収時間が限定され、収集場所まで運ばなければなりません。
もっとスムーズに処分できないかとお考えなら、メーカーの回収サービスを利用してはいかがでしょうか。
すべてのメーカーではありませんが、独自に回収を行っているメーカーもあります。
自治体の回収サービスを利用する前に、メーカーに相談してみましょう。
メーカーのサポートセンターに相談すれば、わずかばかりの手数料で回収してもらえることもあります。
粗大ゴミとして処分したとしても手数料は必要なのですから、大阪のゴミを増やすより少しばかり手数料を出してメーカーに回収してもらったほうがいいのではないでしょうか。

買い替えなら販売店の下取りサービスを利用しましょう

オイルヒーターを買い替える予定なら、販売店の下取りサービスを利用することも可能です。
販売店では、顧客を囲い込むために下取りサービスを行っているところがあります。
新規購入をお考えなら、下取りサービスを利用すればお得に処分することができるかもしれません。
下取りサービスは顧客へのサービスの一環であるため、手間なく回収してもらえる上に手数料もかなり安くしてもらえるだけでなく無料で回収してもらえる可能性があります。
手数料が必要な時も、同時にキャッシュバックなどのサービスがあることもあります。
買い替えを検討中の方は、販売店の下取りサービスを活用することも検討してみましょう。
下取りサービスを利用することができれば、どの方法よりお得に引き取ってもらうことができるかもしれません。
また、実店舗だけでなく、通信販売でも下取りサービスを行っていることがあります。
キャンペーンとして開催されることが多いため、どこかで下取りキャンペーンを開催していないか調べてみましょう。
ただ、常時開催されているキャンペーンではないため、キャンペーンまで待つ必要があるかもしれません。
それほど待てないという方は、下取りサービスを行っている販売店を探したほうが確実かもしれません。