粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

冬のリビングの主役と言えば、こたつ

入るだけで体全体を温めてくれるので、一度入ると出ることが難しくなります。
また心地の良い温かさで、すっかり眠りについてしまうことがあります。
ただしコタツの中で寝ると体の水分を奪われてしまい、風邪をひきやすくなるので、注意しなければなりません。
それに電源１つで安全な状態で温めることができるので、使用時の危険性が高い石油ストーブよりも安心して使うことができます。
石油ストーブでしたら子供一人でつけさせることは絶対にできないです。
食事も家族団らんも全て一か所で納めることができるので、休日になると家族全員コタツにこもって出られなくなっている現象も珍しくないほどです。
実は、冬の暖房器具の中で最も光熱費の節約に貢献してくれるのがコタツと言われています。
部屋全体ではなく、一極集中に温めてくれ、さらに家族全員集まれば、他の部屋の暖房をつける必要がないからです。
形状においても、昔ながらのファミリータイプだけではなく、足を伸ばせるテーブルタイプやオシャレな掘りごたつにお一人様用など多岐に渡ります。
ヒーターの種類もハロゲンヒーター・コルチェヒーター・石英管ヒーターです。
ハロゲンヒーターは短時間で全体を温かくしてくれ、寿命も比較的長いです。
コルチェヒーターは、ハロゲンヒーターよりもさらに早く温めてくれ、寿命も長いのですが、初期コストがかかります。
石英管ヒーターは先ほどのハロゲンヒーターとコルチェヒーターに比べると温まりの速さや寿命は衰えますが、体の芯からしっかりと温めてくれる作用があり、コストにおいても比較的安価で手に入れることができます。
昔ながらの暖房器具という印象が強いですが、最近では節電等の見直しで若い世代を中心に人気が高まってきています。

市の粗大ゴミセンターへ依頼しよう

こたつを長年愛用しているといつか故障してしまいます。
大阪市此花区でこたつを粗大ゴミとして回収するには、大阪市の粗大ごみ収集受付センターに連絡を入れることです。
フリーダイヤルからでも通話が可能ですので、いつでも処分や回収について相談することができます。
ただし、処分をする際は粗大ごみ処理手数料がかかります。
こたつの場合は、テーブルだけの処分になると、天板の最大の辺又は径が1メートル未満または一メートル以上ですので、大きさによっては400円から1000円かかります。
また布団を処分する際は２００円かかります。
テーブルとふとんだけで６００円から1200円の処分代がかかってしまうことになります。
ただし布団に関しては、布を切るなどバラバラにしたり、普通ゴミとして分散することでコストを抑えることができます。
粗大ごみ収集受付センターによる受付日は月曜から土曜ですが、祝日も受け付けています。
仕事が忙しい人でも平日わざわざ休みを取らなくても処分できるので便利です。
ただし１２月２９日から１月３日までは休みですので、そのあたりに注意して粗大ごみ収集受付センターへ申し込みをしてほしいです。

リサイクルショップを活用しよう

コストを掛けないで処分する場合は、リサイクルショップ等の不用品買取業者を当たってみることです。
買取業者でしたら、テーブルだけの買取を実施しているところもありますので、こちらでしたら買取金を頂きながら回収してもらえるので一石二鳥です。
業者によっては出張買取をしてもらえるので、自宅にいながら処分してもらうことができます。
また新しいコタツを購入する予定でしたら、販売店に下取りとして引き取ってもらうことができます。
お店によっては下取りによる買取価格から相殺してもらうこともできますし、また今後利用できる割引チケットとの交換で引き取ってもらえることができます。
ネットオークションやフリマを活用してみよう
ネットオークションやフリマサイトを活用して回収してもらうこともできます。
値段などを自分で設定できるところが大きな魅力ですが、購入者と交渉をしなければなりません。
人によっては少々交渉が面倒なこともありますので、何事も誠実に対応しないと購入者が納得してくれないです。
また送料も北海道や沖縄離島など遠方の地域になりますと非常に高い送料になります。
場所によっては大阪市の粗大ごみ処理手数料よりもかかることがあります。
取り引きを行う際に慎重になって行わないとトラブルにもつながる可能性が高いです。
また他の人に譲る際は、地元限定の掲示板等で探しているほうがコストを抑えることができます。
地元限定の無料広告掲載サイトでしたら閲覧者も多いですし、コタツを自宅まで引き取りに来てほしいという条件で提示すると案外購入者が後を絶たないケースもあります。

少しでも長持ちさせる方法とは？

最も良い方法としては、長持ちさせることです。
実はコタツ内部のヒーターを取り換えることができます。
家電量販店やインターネット等でヒーターを購入することができますので、手先が器用な人はヒーターの取り換えをしてみると長持ちさせることができます。
ヒーター自体も１万円までで販売されていますし、取り換え方法もネットのまとめ記事などで詳しく記載しています。
確認すると素人でも簡単に取り換えができることがわかりましたので、これらを参考に行えば、新しく買い替えるよりも割安で使い続けることができます。
コタツ布団も数年に一度新しい布団に買い替えるだけで清潔感をあげることができます。
面積が広すぎるコタツ布団を家庭用の洗濯機で洗うは大変ですので、一年に一度コインランドリーで洗濯をすると綺麗になります。
また長年同じ布団でしたら、目に見えないダニやほこりなどが付いているので健康上よくないので買い替えをおすすめします。
それでもコタツをコストを掛けずに処分したい場合は、大阪市の粗大ごみ収集受付センターに依頼をするよりも、無料廃品回収業者に依頼するのも１つの手段です。
しかし最近では悪徳業者も増加しているので、気を付けないといけないです。
最初は無料と謳っていても、後から高額の請求をされるケースが後を絶ちません。
せっかくコストを掛けないで処分をしたいのに、高額請求されると後味が非常に悪いです。
見分け方としては連絡先などを公表していない業者には依頼しない事、軽トラック一台で回っている業者は怪しいと判断すること、市町村から許可を貰って事業を行っているかどうかです。
それに最近ではインターネットなどで悪徳業者に関する情報が多数掲載されているので、すぐ検索をして難を逃れることができます。
悪徳業者はごく一部ですが、高額請求をされないためにもこれらのポイントを忘れないで、業者を選んでほしい所です。

処分についてのまとめ

大型の粗大ごみであるこたつの処分は非常に難しいですが、最も安心できる方法としては大阪市に依頼をすることです。
テーブルだけでしたら1000円までで引き取ってもらうことができますし、悪徳業者ではないので安心して引き取ってもらうことができます。
またまだ現役として使えるのでしたら、不用品買取業者がベストです。
処分費用が掛からない上に僅かですが買取金も発生します。
業者によっては出張サービスを行っています。
ただし利用する際は必ず複数社の業者を比較することです。
業者によって買取価格などが非常に異なってきます。
新しいコタツ二回変えたい場合は、販売店の下取りを利用することです。
無料のケースもありますが、有料もありますので予めお店に確認しておくことです。
また時期によっては下取りセールを行っているので、セールの時期を見計らって処分をするとコストを一切かかることはありません。