topicsお役立ち情報
ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
駅近で利便性の高い地域
浪速区には、区域内に難波という大阪市でもっとも賑やかなエリアがあります。
商店街やデパートなど、いくつもの大型商業施設が軒を連ねているため、買い物や外食で困ることはありません。
JR・私鉄合わせて4つの難波駅に近く、とても利便性の高い地域です。
25号線など主要道路の近くだと騒音を感じることがあるかもしれませんが、いたるところに公園が散りばめられているため、騒音はそれほど気にならないという方も多いのではないでしょうか。
高層マンションが多い一方、昔ながらの民家や独身向けのワンルームマンション、アパートなどもたくさんあります。
浪速区にはたくさんの住民が暮らしていますから、大阪府のどの地域にも増してごみ問題は深刻なようです。
大阪市内の他の地域と同じように、浪速区でも3R(リサイクル・リユース・リデュース)が推奨されています。
粗大ごみは徐々に減っているようですが、一般家庭の家電製品の不要品はどうなのでしょう。
1人1台あるのではと思えるほど多くのご家庭が持っている家電製品といえばテレビなのではないでしょうか。
もし、処分したいと思ったら、すぐに回収してもらうことができるのでしょうか。
家電リサイクル法をご存知ですか?
浪速区で不要になったものを処分したい時は、大阪市が普通ごみか粗大ごみとして回収してくれます。
しかし、テレビを捨てたい時に、大阪市の回収サービスを利用することはできません。
テレビは、家電リサイクル法に沿って捨てなければならない4品目の1つだからです。
家電リサイクル法を簡単に言うと、製品の中に資源にできるものがあるから、家電メーカーと消費者が一緒になってリサイクルに取り組もうという法律です。
そのため、リサイクルをする時は、製造した家電メーカーだけでなく、使用していた消費者もリサイクルの費用を出す必要があります。
そして、家電販売店と家電メーカーには、消費者から要請があれば必ず引き取らなければならないという引き取りの義務があります。
不要になった時は、購入した家電販売店か家電メーカーに回収を依頼しましょう。
もし、買い替える予定なら、新品を購入する予定の家電販売店に回収を依頼することもできます。
どこに回収を依頼するかとどのように運搬するかによって、トータルの費用が違ってくるためよく考えてから処分方法を決定しましょう。
まずリユースできないか考えてみましょう
不要品を捨てることはいつでもできますが、その前にリユースできないか考えてみませんか。
大阪市では3R活動に力を入れていると書きましたが、3R活動が広く浸透するかどうかは市民次第です。
不要になったから捨てるというのではなく、まだ使えるものはリユースできないか考えてみましょう。
自分には使い道がないと思える古いタイプの家電でも、意外な需要があることもあります。
たとえば、すでにアナログ放送が終了したため使い道がないように思えるブラウン管も、現役で使っている方がたくさんいることをご存知でしょうか。
気兼ねなくテレビゲームができると好む人も多く、監視カメラのモニターとしての需要もあります。
そのため、リサイクルショップなどで買取ってもらえる可能性があります。
家電を多く扱っているリサイクルショップに、買取ができないかどうか査定を受けてみてはいかがでしょうか。
もし、値がつくようなら、1つのお店ではなく複数の店舗で査定を受けることをおすすめします。
1つだけでは査定額が妥当かどうか判断することが難しいものでも、複数の店舗に査定を受ければ妥当なラインが見えてくるものです。
もし、近くに適当なリサイクルショップが見つからないのなら、少し手間はかかりますがオークションに出品してみてはどうでしょうか。
思わぬ高値で落札されるかもしれません。
国内でリユース先が見つからない時は、不要品回収業者を活用してはどうでしょうか。
回収業者の中には家電の買取を行っているところもあります。
無料で見積もりを行ってくれる回収業者はいくつもありますから、見積もりだけでもやってもらってはいかがでしょうか。
他の不要品と一緒に処分すれば、小遣い銭くらいにはなるかもしれません。
それでリユースができるなら一石二鳥でしょう。
世界のリユース事情
家電リサイクル法によって回収された製品は、リサイクル工場で分別・処理されます。
バラバラになった製品から、貴重な金属や資源化できるプラスチックなどが取り出されます。
取り出された金属やプラスチックは別の製品を製造するために使われるわけですが、使い道がない部分は捨てられてか燃やされるかのどちらかです。
せっかくリサイクルできると思ったのに、大部分が捨てられ燃やされてしまうのはもったいないと思いませんか。
故障して使えなくなってしまったものでも、ちょっと部品を交換したり修理をするだけで再び製品として使えるものもあります。
使えるようになった製品を販売すれば、資源の無駄遣いをすることなく必要なものを必要としている人の手に届けることができます。
これなら、資源を無駄なく使うことができるのではないでしょうか。
このように製品を再利用することは、リサイクルではなくリユースと呼ばれています。
国内でリユースできなかったとしても、目を海外に転じれば大きなリユース市場が広がっています。
回収業者が買取った家電製品は、このような海外のリユース市場に流れ再利用されるわけです。
買取られた家電製品は、フィリピンやチリ、ペルーなど、世界中のいたるところに運ばれていきます。
日本の製品は品質が良いため、どの国のリユース市場でも大歓迎されています。
壊れてしまったものでも、どこかの国で活躍するかもしれないと思ったらワクワクしませんか。
これは地球環境の保護のためにも役立つことです。
みなさんもリユースに協力してみませんか。
回収業者の選び方
回収業者の中には、無料で回収を行っている業者もいれば有料で行っている業者もいます。
また、古物商などの資格を取得し、家電製品などの買取を行っている業者もいます。
無料だから良くないということはなく、有料だから良いというわけでもありません。
無料であっても、きちんとした流通ルートを持つ回収業者はたくさんあります。
国内でリサイクルや処分をするなら一般廃棄物(ごみ)収集運搬業許可が必要ですが、リユースであれば古物商の許可を持っていれば行うことができます。
回収業者を選ぶ時は、一般廃棄物収集運搬業や古物商の許可を持っているかチェックしてみましょう。
その上で、どの回収業者を利用すればいいのかわからない時は、出張査定を受けてみましょう。
出張査定を受ける時は、無料で出張査定を受けることができるか、また見積もりは無料なのかチェックしてから依頼するようにしてください。
出張査定や見積もりなど、無料で行っている回収業者はたくさんありますから見つけることはそれほど難しいことではありません。
査定を受ける時は、3社以上に査定依頼をするようにしましょう。
リサイクルショップと同じで、複数の回収業者に査定を受けてみなければいくらが妥当なのかわかりません。
回収業者によって、費用・買取価格はそれぞれ違うのは当然のことですから、よくよく比較検討することが大切です。
その回収業者のバッグボーンや口コミなどもチェックして、ここに依頼したいと思える回収業者を見つけましょう。
業界最大8つの無料サービス
-
搬出作業費
0円 -
スタッフ追加(追加1名まで)
0円 -
車両費
0円 -
出張費
0円 -
階段料金(1階上下まで)
0円 -
梱包作業費(当社指定範囲内)
0円 -
家具移動(同フロアー内1点まで)
0円 -
エアコン取外し(エアコン回収の場合)
0円
plan不用品・粗大ごみ回収プラン
Area基本対応エリア
エリア外の回収もご相談可能!
お気軽にお問い合わせ下さい!
contact無料お見積り・ご相談
不用品回収専門店【パワーズ】
「安さと安心をお約束」