topicsお役立ち情報
ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
昔からの繁華街
大阪には現在南区はありませんが、昔からの名残で大正区と浪速区にまたがる繁華街のことをミナミと呼んでいます。
稀に道頓堀も含めて呼ぶこともありますが、道頓堀のほうがネームバリューがあるため含めて呼ぶのはかなり珍しいことです。
ミナミと呼ばれる地域はかなり広いため、下町の風情を残した繁華街だけでなく閑静な住宅街もあります。
大阪の下町として親しまれてきた地域ですが、時代の流れとともにだんだん代わってきたのかもしれません。
この地域に暮らしてきた方は、その下町の雰囲気を愛している人が多く長く住み続ける方が多いようです。
同じ家に長らく住み続けていると、どうしても不要品が溜まってしまいます。
普通の粗大ゴミであれば大阪市の回収サービスを利用することができますが、テレビは家電リサイクル法対象品目であるため、自治体に引き取りをお願いすることはできません。
それでは、どこに引き取ってもらえばいいのでしょうか。
寿命が来たかどのポイントで見極めればいい?
昔のブラウン管テレビの寿命はかなり長かったような気がしますが、液晶に変わって液晶の寿命は延びたのでしょうか。
液晶画面に変わって映像は美しくなりましたが、残念ながら寿命はそれほど延びてはいません。
それどころか短くなっているという人までいます。
液晶の平均的な寿命は7年から10年ほどだと言われています。
なぜ寿命が7年から10年だと言われているかといえば、液晶画面の後ろにあるバックライトの寿命がこれくらいだからです。
また、液晶に使われている半導体や回路などの寿命も7年から10年ほどだと言われていますから、だいたい7年から10年で寿命が来ると思って間違いなさそうです。
バックライトや回路の寿命が近づくと、画面に黒い線が入ったり画像が暗くなったりするため、そろそろ買い替え時期が来たということがわかります。
画像が暗くなったり黒い線が入っても、画面は見にくくなりますがまったく見れないわけではありません。
しかし、その状態を放置していると、ある日突然何も映らなくなってしまうことがあります。
それでなくても、まだまだ寿命ではないはずなのに、ある日突然映らなくなることがあります。
昔のブラウン管と違い今の液晶の基盤はとても繊細なため、ちょっとした不具合でも映らなくなってしまうからです。
早い場合は、1年から2年で映らなくなるケースもあります。
この場合でも初期不良と判断されれば新品に交換してもらえますが、基盤に不具合がないと判断されると修理されずにそのまま返されてしまうこともあります。
基盤の不具合の場合、映らなくなったとしても何かの拍子に映るようになることもあるため、初期不良と判断してもらえないことがあるからです。
初期不良の判断は、修理スタッフの力量次第で変わってしまうこともあります。
力量不足の修理スタッフにあたると、不具合を発見してもらえないこともあるわけです。
そうこうしているうちに保証期間が過ぎてしまうと、有料で修理を依頼しなければならなくなることもあります。
修理の費用は安くても1万円程度、高ければ7万円ほどはしますから、修理をするより新品を買ったほうがいいと判断する方が多いようです。
買ったばかりでもこのようなことがあるわけですから、7年から10年経てば買い替えればいいと思っていても予定通りに行くとは限りません。
どちらにしても、どうやっても映らくなったら修理をするより買い替え時だと判断したほうが良さそうです。
家電量販店に引き取ってもらう
寿命が来たなら仕方がありませんが、故障して買い替える場合はちょっと心に引っ掛かるものがあるかもしれません。
せっかく新品を買ったのに、1年か2年で故障して見れなくなったのではガッカリでしょう。
大阪にはたくさんの家電量販店がありますから、他の家電量販店で新品を購入するのもいいのではないでしょうか。
その場合、故障したテレビをどこに引き取ってもらうかが悩みのタネになります。
初期不良かチェックしてもらった時に修理ができないと連絡が来たのなら、新品に交換してもらえますから心配する必要はありません。
初期不良ではないと返されてから故障してしまった、保証期間を過ぎてしまってから故障した場合はどうすればいいのでしょうか。
この場合は、最初に購入した家電量販店に引き取ってもらう方法と、新品を購入する予定の家電量販店に引き取ってもらう方法があります。
結論から言えば、どちらの方法を選んでも問題はありません。
最初に購入した家電量販店でも、新品を購入する予定の家電量販店でも、リサイクル料金を支払えば引き取ってもらうことができます。
ただ、新品を購入する予定の家電量販店なら新品を運び込む時に引き取ってもらうことができるため、運搬手数料を支払わなくても良いこともあります。
これはそれぞれの家電量販店の判断によるため、どの家電量販店でも運搬手数料なしで引き取ってくれるわけではありません。
新品を購入する時に、引き取ってもらうとしたらリサイクル料金の他にどのような手数料が必要なのか尋ねてみることをおすすめします。
もし必要だとしても、交渉次第でサービスしてくれるかもしれません。
指定引き取り場所に持ち込む
先に書きましたとおり、自治体はテレビの不要品を引き取ってくれません。
そのため、新品を購入する時に、家電量販店に引き取ってもらうのが一般的です。
新品を購入するわけではないけれど、不要品になったので引き取ってもらいたいという時はどのようにすればいいのでしょうか。
たとえば、引っ越しをする時に、新居に持って行く予定がない場合はどこで引き取ってくれるのでしょうか。
家電量販店で引き取ってもらわないとしたら、指定引き取り場所に持ち込むしかありません。
最寄りの指定引き取り場所に、自分で持ち込むか、自分で持ち込めない場合は誰かに頼んで持ち込んでもらいましょう。
指定引き取り場所に持ち込む前に、家電リサイクル券を購入することを忘れないようにしましょう。
指定引き取り場所に持ち込む時は、不要品と家電リサイクル券の2つが必要です。
家電リサイクル券は郵便局で購入することができます。
回収業者に引き取ってもらう
自分で持ち込めない場合は、回収業者に依頼すれば引き取ってもらうことができます。
家電を専門に回収している業者の一部は買取を行っていることもありますから、家電専門の回収業者に依頼したほうがお得かもしれません。
もちろん、必ず買取ってもらえるわけではありません。
事前に査定・見積もりを受けて、処分するしかないと判断されれば手数料を支払って引き取ってもらうしかありません。
回収業者に引き取ってもらう場合でも、家電リサイクル券が必要になることがあります。
電話などで査定・見積もり依頼をする時に、家電リサイクル券が必要かどうか確認しておくことをおすすめします。
家電リサイクル券が必要ないのであればそのまま引き取ってもらうことができますが、家電リサイクル券が必要な場合は事前に郵便局で購入しておかなければなりません。
郵便局に家電リサイクル券を買いに行くのが面倒という方は、そのまま引き取ってもらえる回収業者を探したほうがいいかもしれません。
回収業者に引き取ってもらう時でも、一般廃棄物処理業の許可を持っている業者かどうかだけは必ずチェックするようにしましょう。
大阪府では、この一般俳句物処理業の許可を持っている業者でなければテレビを引き取ることができないからです。
業界最大8つの無料サービス
-
搬出作業費
0円 -
スタッフ追加(追加1名まで)
0円 -
車両費
0円 -
出張費
0円 -
階段料金(1階上下まで)
0円 -
梱包作業費(当社指定範囲内)
0円 -
家具移動(同フロアー内1点まで)
0円 -
エアコン取外し(エアコン回収の場合)
0円
plan不用品・粗大ごみ回収プラン
Area基本対応エリア
エリア外の回収もご相談可能!
お気軽にお問い合わせ下さい!
contact無料お見積り・ご相談
不用品回収専門店【パワーズ】
「安さと安心をお約束」