テレビを不用品として引き取りする方法がいくつかあります

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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

2017年04月23日

リサイクル品目ですので、ごみとしては処分が出来ません

テレビが不要になった時には、処分をする方法について考えましょう。
以前はごみとして回収をしてもらうことが出来ましたが、現在は家電リサイクル法が定められているため、ごみとして捨てると法律違反となります。
購入をした店舗にて回収をしてもらったり、もしくは新しく商品を購入するのであれば、その店舗にて引き取りをお願いすることも出来ます。
しかし購入をした店舗が分からない場合などは、家電のリサイクル商品を回収してくれる取り引き場所に持っていくことも可能です。
大阪市やその近辺にもあるので、自家用車などで持ち込みが可能な場合は利用をしましょう。
持ち込みが難しい時には、市がゴミ収集を許可した業者に取りに来てもらうことも出来ます。
その際には運搬の費用がかかることがほとんどですので、どれぐらい費用がかかるのか聞いてから利用をしましょう。
リサイクルで処分をする時には費用がかかり、15インチまでで1836円、16インチ以上ですと2916円かかります。

買取をしてもらう際の方法や注意点について

リサイクルに出す事も出来ますが、状態が良ければ買取をしてもらえないかも聞いてみましょう。
リサイクルショップなど中古品を販売しているお店に持っていき、査定をしてもらうのもおすすめです。
ビデオ内蔵型テレビでしたら、さほど大きさもないので車を持っていれば運びやすいでしょう。
店頭へ持って行く時には、事前に電話などで買取が可能か聞いておきたいです。
メーカーや型番を伝えると、買取可能な商品かどうか答えてくれることもあります。
買取対象外の商品ですと、わざわざ店頭へ持って行っても時間を割くだけになります。
実際の買取金額は査定をしてからと言われることが多いので、その点は考慮しましょう。
リサイクルショップを利用するときには、家電製品などを専門に取り扱っているお店を選ぶのもおすすめです。
スタッフが知識があり、きちんと査定をしてくれる傾向があります。
しかし持ち運びが難しい時には、無理をせず自宅まで来てもらう方法を考えましょう。
リサイクルショップと同じく、家電製品を専門に取り扱っている業者もあるので利用したいです。
希望の日時も相談に応じてくれますので、あいている時間を利用して効率よく査定をしてもらえます。
もし買取が不可な場合でも、リサイクルが出来る部品があるからと無料で持って行ってくれる業者もあります。
お店に行くのも、実際訪問してもらうのも時間がなくて難しい時には宅配買取を利用しましょう。
梱包をして送って査定をしてもらい、査定金額に納得がいったら買取をしてもらうという方法です。
もし査定金額に納得がいかなければ、返送をしてもらうことも出来ます。
配送をすることになるので、送料がかからないかも確認をしておきたいです。
梱包は自宅に余っている段ボールなどを使用することも出来ますし、宅配キットを業者から送ってもらえるケースもあります。
本人確認書類の写しの同封をお願いされたり、買取をしてもらう時には振り込みになるケースが多いので、振込先の銀行口座を記入して送付するように言われます。
業者にホームページに買取例が掲載されていることが多いので、どれぐらいの金額でやり取りがされているのか参考に見てみましょう。

譲って欲しいと考えている方を探してみよう

買取が出来ないと言われた時には、不用品として処分する方法を考えるかもしれません。
しかしビデオ内蔵型テレビでしたら、需要もあるので譲る方法について考えてみましょう。
大阪市やその近辺にて、無料で譲ってもらえるなら欲しいと考えている方もいます。
地域の雑誌に情報を掲載したり、もしくはインターネット上にて譲り受けてくれる人を探すことも出来ます。
写真を掲載する方がもらってくれる方が見つかりやすいですが、傷がある場合などはその部分も分かりやすいように写真を撮りましょう。
いつ購入をしたのかや、メーカーや型番、どれぐらいの頻度で使っていたのか、出来るだけ詳細を載せると安心してもらえるでしょう。
商品によって大きさも異なりますが、20インチ以内のものも多いと思います。
比較的運びやすいので、直接取りに来てもらうこともおすすめします。
近くの駅を指定して待ち合わせをしたり、自宅まで来てもらうなど工夫をしましょう。
配送をするとその分費用もかかりますし、素人で梱包をするのは不安だという方もいらっしゃると思います。
ビデオ内蔵型テレビですが、1人暮らしの方や自分の部屋に置きたい方などに人気があります。
ビデオデッキもテレビもあわせておけないからと、内蔵型を使いたいと考える方もいらっしゃいます。
大阪市には単身で住んでいる方も多いので、思っているよりも早くゆずって欲しいと声がかかるかもしれません。
リモコンや説明書等付属品が残っている場合には、あわせて渡すようにしましょう。
また台などを使用していた場合にも、必要かどうか聞いて状況に応じて用意をするようにしたいです。