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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
大阪の観光地が集まる浪速区
浪速区といえば、大阪の観光地として有名な難波がある地域です。
観光のために大阪に旅行をする方なら、難波には必ず立ち寄るのではないでしょうか。
難波や新世界、通天閣の界隈は賑やかでいつでも人でごった返しているイメージがありますが、少し離れれば下町の風情を残した住宅街が広がっています。
難波あたりの繁華街は賃料が高いものの、木津川あたりならかなり賃料が低くなっているため一人暮らしをするのにピッタリです。
近くには日本橋の家電街もありますから、区外に行かなくても必要な家電製品はここで揃えることができます。
近くに家電量販店があるとついつい新しい商品に目が行ってしまいがちですが、新機能が搭載されているからといって次々と買っていては処分に困ることになるかもしれません。
進化が大きい家電製品
家電製品の中でもっとも進化の速度が早いのはテレビなのではないでしょうか。
冷蔵庫や洗濯機、エアコンなど白物家電の進化も早いですが、素人目にもこの20年ほどでテレビは大きな変化を遂げています。
大きな箱型のブラウン管が薄いプラズマや液晶になり、さらに有機ELなども登場しています。
放送方法も、アナログからデジタルに変化しました。
放送方法がアナログからデジタルに変化した時は、多くのご家庭が買い替えを余儀なくされたのではないでしょうか。
20年ほどの間に、これほど変化した家電製品が他にあるでしょうか。
その結果、捨てるに捨てられず放置したままにされているご家庭も多いのではないでしょうか。
押し入れの片隅や倉庫の中、家の裏などに放置していたりしませんか。
外に放置したまま雨ざらしになっているものは、液晶割れや液晶漏れをしてしまう可能性があります。
そうなると素人ではどうにもならなくなることがあるため、不用になったならすぐに処分するようにしましょう。
捨てるにはそれなりの手間がかかりますが、いつまでも無駄なスペースを粗大ゴミに占拠されるよりずっといいのではないでしょうか。
家電リサイクル法
地球環境を保護しようという観点から、日本には家電リサイクル法という法律が施行されています。
これは、家電メーカーと消費者が、ともにリサイクルするための費用を出し合おうという法律です。
リサイクルできるものは、できるだけリサイクルすることで資源の無駄遣いを減らすことができます。
ただ、リサイクルするためには費用がかかるため、家電メーカーと消費者がその費用を出せばいいという考えから生まれたのが家電リサイクル法です。
この家電リサイクル法対象品目は、家電メーカーと販売店が回収することになっているため自治体で引き取ってもらうことはできません。
粗大ゴミだから自治体が回収してくれるはずだと思っている方は注意しましょう。
うっかりゴミ収集所に出してしまい、回収されずにそのまま放置されてしまうことになりかねません。
もっとも、粗大ゴミを出す時は収集受付センターに電話をかけなければならないため、収集受付センターで教えてもらえるはずです。
買い替える時に考えたいこと
家電リサイクル法対象品目になっているいわゆる家電4品目は、家電メーカーと販売店が回収する義務があります。
そのため、新しく購入する時は、販売店で必ず古いものの回収をどうしますかと聞かれるはずです。
もし聞かれなかったとしたら、ちょっとルーズな販売店なのかもしれません。
販売店で古いものをどうするか聞かれたなら、回収を依頼することをおすすめします。
新品を搬入すると同時に古いものを回収してもらえれば、搬入と搬出を同時にやってもらうことができますから手間がかかりません。
ところが、販売店に回収してもらうとリサイクル料金がかかるからと、回収を断ってしまう方も少なくありません。
その結果、押し入れの中や倉庫、家の裏などに放置されることになるわけです。
いつかは処分しなければならないのですから、その時になってどうすればいいのだろうと悩むより買い替える時に回収してもらったほうが便利です。
搬入と搬出を同時に行えば、不用意に放置されたままになることもありません。
放置していたものを廃棄するには
放置したままにしていたものを廃棄するにはどうしたらいいのでしょう。
その場合は、自分自身で大阪府の指定引き取り場所に持ち込むことをおすすめします。
指定取り引き場所に自分で持ち込めば、もっともコストをかけずに処分することができます。
指定引き取り場所で引き取ってもらうには、まず郵便局で家電リサイクル券を購入しましょう。
どの郵便局でも購入することができますから、最寄りの郵便局の局員に聞いてみてください。
すぐに家電リサイクル券を出してくれますから、必要事項を記入して料金を振込みましょう。
家電リサイクル券に、家電メーカーとサイズを記入しなければなりませんから、郵便局に出かける前にちょっと確認しておくと安心です。
サイズは、15型以下の小型と16型以上の大型の2つですから、だいたいの大きさがわかれば大丈夫です。
大阪府の指定引き取り場所は、一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センターのホームページですぐに調べることができます。
家電リサイクル券を添付して、最寄りの指定引き取り場所に持って行きましょう。
回収業者に依頼する
処分したいテレビが1台なら、自分で指定引き取り場所に持って行くのもそれほど大変なことではありません。
しかし、サイズが大きかったり複数台ある場合は、指定引き取り場所に持って行くだけでもかなり大変です。
その場合は、回収業者に依頼することをおすすめします。
回収業者に依頼すると、手数料がかかるではないかと思われるかもしれません。
確かに、回収業者に依頼すると手数料がかかりますが、それは販売店に回収を依頼した場合でも同じです。
新品を購入した時に同時に回収を依頼したとしても、搬出のための手数料はしっかり上乗せされて計算されていることがほとんどです。
そのため、販売店に依頼するか、回収業者に依頼するかの違いがあるだけです。
どちらに依頼したとしても、料金的にはそれほど変わりはありません。
もし、テレビ以外に粗大ゴミがある場合は、まとめて引き取ってもらったほうがお得になることもあります。
引っ越しや大掃除などで不用品がたくさん出た場合などは、回収業者に依頼したほうが手間がありません。
品目ごとに分別するより、まとめて回収業者に持って行ってもらったほうがラクなのではないでしょうか。
フリーダイヤルや見積もりフォームから申し込めば、折り返し電話がありいつでも回収に駆けつけてくれます。
とてもスピーディーに回収してもらうことができますから、自分1人で運べない不用品があるときにとても便利です。
回収業者によって手数料が違いますから、依頼する時は比較してからにしましょう。
少しばかりの時間で、安い手数料で回収してもらえる回収業者を見つけることができるかもしれません。
もし、時間に余裕があるのであれば、いくつかの回収業者から見積もりを取ってみましょう。
そうすれば、簡単に手数料を比較することができますし、回収業者の対応の良し悪しを判断することもできます。
手数料だけで選ぶと、思わぬ落とし穴が待ち構えていることがあります。
手数料だけで選ぶのではなく、見積もりを行った時の対応の仕方や口コミなども参考にして選びましょう。
そうすれば、回収業者選びで失敗することはほとんどないはずです。
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