topicsお役立ち情報
ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
どこに行くにも便利な地域
城東区は、ちょうど大阪城公園と鶴見緑地に挟まれたエリアです。
かなり広いエリアですが、どこに住んだとしても近くに駅があるため、梅田や難波、京都などへの通勤・通学に不便を感じることはないでしょう。
ただ、便利なところだけあり人や車が多いため、混雑する場所がないわけではありません。
京橋駅や森之宮駅付近は乗降客も多く、行き交う車も多いため非常に混雑します。
通勤に車を利用される方は、このあたりに住まわれるのは避けたほうが良いかもしれません。
城東区の中心付近にある鴫野は古くからある下町で、他の地域と比べて賃料も低いため会社員やOLさんの一人暮らしにはピッタリかもしれません。
これぞ下町といった雰囲気のある地域ですが、近くには鴫野駅もあるため通勤・通学に困ることはありません。
下町は人情に厚いけれど他所の者が新たに暮らし始めはどうだろうと心配される方には、北部の関目あたりがおすすめです。
関目あたりには、新しく建てられたマンションが多く賃貸物件も豊富にあります。
マンションが多いことから下町の風情はありませんが、気軽に住みたいという方にはいいかもしれません。
道幅の狭い鴫野あたりの下町も、マンションの多い関目あたりも、それぞれの地域にそれぞれのゴミ問題あります。
粗大ゴミを捨てたい時、回収の予約をしていても家の前に大きな家具・家電などを置いておくのは気が引けるものです。
マンションの場合は、それぞれのマンションの取り決めに沿うように捨てなければなりません。
このように、ゴミを捨てるのもなかなか大変ですが、テレビを処分したい時はどのようにすればいいのでしょうか。
成熟した循環型社会へ
大阪市は、全国の自治体の中でもっともゴミ排出量が多い自治体だということが知られています。
連続してワースト1にランクインし続けてる状況を何とかしようと、ゴミ減量運動を展開しています。
ゴミ減量の切り札としているのが3R(リサイクル・リユース・リデュース)です。
リサイクルは不用品の再資源化、リユースは再利用、リデュースはゴミ抑制と訳すことができます。
不用品の再資源化は大切ですが、再利用することができれば少しの資源と労力で丸ごと利用することができます。
これから循環社会を目指すとしたら、リユースを推進するしかないのではないでしょうか。
ところが、テレビが故障したとしても、故障を修理するより新品を購入したほうが安くなることが多いのは困りものです。
修理をすればまた利用することができるのに、修理費用と新品の購入費用を天秤にかけて新品の購入を決める方も多いのではないでしょうか。
これはテレビに限らずどの家電製品にも言えることですが、これでは循環型社会に完全に逆行しています。
しかし、海外では少し様子が違っています。
日本と違い修理費用が安いため、本当に故障して使えなくなるまで修理して使おうという生活態度がまだ残っている国が多いようです。
そこで、日本の中古品を集め、海外に輸出するリユース事業を行う企業が多くなっています。
このリユース市場は、2016年現在約1.6兆円の規模にまで発展しています。
そして、リユース市場は、今後も発展していくであろうことは確実でしょう。
自分にとって不用なものでも、海外に輸出すれば長く愛用してもらうことができるかもしれません。
不用になったテレビは、粗大ゴミとしてすぐに処分してしまうのではなく、そのようなリユース事業を行っている回収業者に引き取ってもらう、または買取ってもらうのも1つの方法です。
インターネット上で検索をすれば、リユースを行っている回収事業者を簡単に探すことができます。
回収してもらえるだけでなく、正常に動くものなら買取ってもらうことも検討してみましょう。
ただ、回収業者に買取ってもらうとしたら、1個だけでは回収費用のほうがかさんでしまうかもしれません。
回収業者に買取ってもらうとしたら、不用品をまとめて回収してもらったほうが良さそうです。
自治体に引き取ってもらうことはできません
回収業者に買取ってもらうより、自治体に引き取ってもらうほうが安心だと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、テレビは、家電リサイクル法で指定されている4品目の1つであるため、自治体に引き取ってもらうことはできません。
自治体によっては代行して回収を行っているところもありますが、大阪市では回収の代行も行っていません。
そのため、粗大ゴミとして処分したい場合は、購入した家電販売店か家電メーカーに回収をお願いするしかありません。
買い替えをする予定なら、次に購入する予定がある家電販売店に回収を依頼するのが一番手間がかからない方法です。
どちらにしても、自治体に頼らず自分でアクションを起こすしかありません。
引っ越しなどで、購入した家電販売店が遠くなってしまったという方も多いのではないでしょうか。
その場合でも、購入者から家電販売店に連絡をすれば、販売を行った家電販売店は引き取らなければならない義務があります。
それは、家電メーカーでも同じです。
引き取りを依頼するための専用窓口を用意している家電メーカーが多くなっていますから、引き取ってもらいたいとお考えなら家電メーカーの公式サイトなどをチェックしてみましょう。
購入した家電販売店、家電メーカー、そして購入予定の家電販売店、この3つのうちどちらに回収を依頼したとしても、リサイクル料金と回収費用・運搬費用を支払う必要があります。
どこからどこに運搬するかによっても料金が違ってきますから、回収を依頼する場合はいくら費用がかかるのか確認してから依頼しましょう。
購入した家電販売店がわからない場合
プレゼントなどでもらったため、どこの家電販売店で購入したかわからないというケースもあります。
その場合は、製造した家電メーカーがわかるなら、家電メーカーに連絡しましょう。
家電メーカーに連絡するのは億劫だという方は、自分で指定引き取り場所まで持って行くしかありません。
指定引き取り場所に持ち込まれるのなら、郵便局で先に家電リサイクル券を手に入れておきましょう。
ほとんどの郵便局に備え付けられていますから、家電リサイクル券を利用してリサイクル料金を振り込み、日付が押印された振替払い込み受付証明書を受け取ってください。
それを持って、最寄りの指定引き取り場所まで持って行けば引き取ってもらうことができます。
指定引き取り場所がわからない方は、家電リサイクルセンターの公式サイトにある指定引き取り場所一覧をチェックしてください。
城東区なら、鶴見区焼野か守口市の指定引き取り場所が近いのではないでしょうか。
大阪府内には他にも家電リサイクル券センターの指定引き取り場所がありますから、指定引き取り場所一覧をチェックしましょう。
自分で指定引き取り場所まで持って行くのが面倒だという方は、許可業者に回収を依頼することもできます。
どの指定引き取り場所も城東区から離れているため、慣れない土地の初めての場所に行くよりも許可業者にお願いしたほうが安全かもしれません。
許可業者に回収を依頼すると、リサイクル料金のほかに運搬手数料が必要になります。
スムーズに回収してもらうには、あらかじめ郵便局でリサイクル料金を振り込み家電リサイクル券を手に入れておきましょう。
許可業者に依頼するのも、回収業者に依頼するのも手間は同じです。
手間が同じなら、自分にとってお得だと思える業者を選んだほうがいいのではないでしょうか。
業界最大8つの無料サービス
-
搬出作業費
0円 -
スタッフ追加(追加1名まで)
0円 -
車両費
0円 -
出張費
0円 -
階段料金(1階上下まで)
0円 -
梱包作業費(当社指定範囲内)
0円 -
家具移動(同フロアー内1点まで)
0円 -
エアコン取外し(エアコン回収の場合)
0円
plan不用品・粗大ごみ回収プラン
Area基本対応エリア
エリア外の回収もご相談可能!
お気軽にお問い合わせ下さい!
contact無料お見積り・ご相談
不用品回収専門店【パワーズ】
「安さと安心をお約束」