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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

50インチ〜のテレビの粗大ゴミの引き取りを行っている指定引き取り場所

購入する時一番注目したいディスプレイのサイズ

テレビを購入する時、一番気になるのがディスプレイのサイズなのではないでしょうか。
プライベートルームに設置するのか、それともリビングに置くのか、はたまた寝室に置くのかによって最適なサイズが違ってきます。
客観的に最適なサイズであっても、それぞれの方の好みによって印象が違ってくることもあります。
家電量販店で選ぶ時注意したいことは、家電量販店で見た時の印象と部屋に設置した時の印象は違うということです。
広いスペースでいくつも同じサイズのディスプレイが並んでいると、どんなに大きなディスプレイでも小さく見えます。
そのため、いざ部屋に設置してみると大きすぎたということもないわけではありません。
また、置くはずだったスタンドやローボードに置けなかったということもあります。
50インチ〜の大きさは、横110.49cm×縦62.23cm、そして対角線は127cmです。
面積にすると6,875.79平方メートルです。
客観的に見て、この大きさのディスプレイを設置するのに最適な広さは8畳程度でしょう。
もっと大きな部屋が必要なのではと思われるかもしれませんが、最近のディスプレイはかなり薄型であるため8畳以上の広さがあれば十分楽しむことができます。
それに、最近人気の4Kは解像度がフルHD液晶の約4倍、その一方必要視認距離はフルHD液晶の半分程です。
フルHD液晶より約半分の広さでも楽しめるということになります。
大阪のマンションやアパートにお住まいの方でも、大型ディスプレイを楽しまれている方は多いでしょう。
薄型になり大きなディスプレイを気軽に楽しめるようになりましたが、不用になった時にどう処分すればいいのだろうかとお困りの方も多いのではないでしょうか。
かなり大型の不用品ですから、大阪市に粗大ゴミとして引き取りを依頼すればいいのでしょうか。

家電4品目は回収対象外

家電リサイクル法をご存知でしょうか。
家電リサイクル法は、正式名称を特定家庭用機器再商品化法といいます。
再商品化法という名称からお分かりの通り、リサイクルを推進するための法律です。
消費者と生産者、販売者にリサイクルが義務付けられているため、不用になった時は小売店か指定引き取り場所に自分で搬入するか誰かに依頼して搬入するしかありません。
テレビはこの家電リサイクル法に指定されている家電4品目に含まれているため、大阪市の粗大ゴミ収集受付センターに依頼しても引き取ってもらうことはできません。
家電4品目は、大阪市が回収できるものに含まれていないからです。
販売店に引き取ってもらう
一般的な方法としては、その製品を購入した販売店に引き取ってもらう方法と、買い替える販売店に引き取ってもらう方法があります。
どちらに引き取ってもらう場合でも、リサイクル料金と収集運搬料金が必要になります。
ディスプレイのサイズが大きいとバカにならない金額ですが、法律で定められていることですからきちんと支払いましょう。
50インチ〜と大きなサイズのディスプレイを部屋に置きっぱなしにすることはできませんし、屋外に放置することはなおさら無理でしょう。
風雨にさらされる屋外に放置することで、液漏れなどを起こす心配もありますから早めに処分することをおすすめします。
それに、諸物価が高騰している昨今、リサイクル料金がいつ値上がりするとも限りません。
それでなくても公共料金が値上がりしているわけですから、今のリサイクル料金のうちに処分しておいたほうが良いのではないでしょうか。
とはいっても、購入した販売店は遠く買い替える予定がない時は、販売店に引き取ってもらうという方法を利用することはできそうにありません。
そのような場合は、指定引き取り場所に運びましょう。

自分で指定引き取り場所に運ぶ

指定引き取り場所に運ぶ方法は以下の通りです。
1.サイズ・メーカーを確認しましょう。
2.最寄りの郵便局で家電リサイクル券に必要事項を記入し、リサイクル料金を振込みましょう。
3.その家電リサイクル券を不用になったテレビに貼り、指定引き取り場所に直接持ち込んでください。
家電リサイクル法が施工された当初、指定引き取り場所は全国に380カ所もありました。
それは、製造メーカーがAグループとBグループに分かれ、それぞれが指定引き取り場所を設置したからです。
しかし、販売店から、引き取った家電を仕分けし、どちらかに運ぶのは面倒だという意見が多数寄せられるようになりました。
そこで、販売店と消費者の負担を軽減するため、現在では指定引き取り場所の共有化がすすめられています。
大阪にある指定引き取り場所では、ABどのグループの製品でも引き取ってもらうことができます。
共有化がスタートした当初は混雑などがあったようですが、今ではシステムも統一されスムーズに引き取りが行われるようになっていますから安心して持ち込んでください。
自分で指定引き取り場所に直接持ち込む場合は、リサイクル料金のみを支払いで済みます。
収集運搬料金などを支払う必要はありませんが、いくら薄型になったとはいえ50インチ〜のテレビを運ぶのはかなり大変なことです。
それは、自宅に運び込んでもらった時のことを考えればわかるのではないでしょうか。

一般廃棄物収集運搬業許可業者に依頼する

運ぶ手段と運ぶための人員を自分で確保するよりも、一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼すればどうやって運べばいいかと悩む必要はありません。
一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼して運ぶ方法は以下の通りです。
1.サイズ・メーカーによりリサイクル料金が違うため事前に確認しましょう。
2.最寄りの郵便局で家電リサイクル券を手に入れましょう。
家電リサイクル券を使いリサイクル料金を振込みます。
3.家電リサイクル券は不用品に貼り、一般廃棄物収集運搬許可業者に運搬費を支払い指定引き取り場所に運んでもらいます。
一般廃棄物収集運搬許可業者は、市のホームページに区別に紹介されていますが、わからない時は環境局に問い合わせてみてください。
回収業者に依頼する
家電リサイクル法の趣旨はわかりますが、消費者に少し負担が大きい法律のような気がしませんか。
テレビの扱いに慣れた業者ならともかく、大型製品の運搬に慣れている方は少ないのではないでしょうか。
自分で指定引き取り場所に運搬することが難しい限り、誰かに依頼するしか方法はありません。
許可業者に依頼するのも良い方法ですが、回収業者にするのも1つ方法です。
引っ越しや模様替えなどで引き取ってほしい不用品がたくさんある場合、1つ1つを処分していたのでは手間と費用がかかってしまいます。
回収業者に依頼すれば、何度もどこかに連絡をする必要もなく、1つ1つ手続きを踏む必要もありません。
不用品をまとめて引き取ってもらうことができるので手間がありません。
それに、リユースに取り組んでいる回収業者であれば、買取が可能なものは買取ってもらうことができます。
買取ってもらうことで得たお金と収集運搬費用を相殺することができるため、想像以上に費用を抑えることができるかもしれません。
回収業者を選ぶ時は、廃棄物収集運搬業と古物商の許可を持っているかどうかをチェックしてみてください。
その上で、相見積もりなどを行い、もっともリーズナブルに回収してもらえる回収業者を選ぶのかコツです。
ただでさえ大変は粗大ゴミの処分を、できるだけ手軽にするためには少しだけ情報を収集する手間をかけてみましょう。

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