粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

ソファを保護してくれるお役立ちアイテム

リビングは家族がいつも出入りする場所ですから、リビングに置いてある家具はどうしても汚れてしまいます。
体が密着することが多く、長時間圧迫されるのですから、汚れたとしても無理はありません。
リビングにあるソファを少しでも長持ちさせたい場合は、ソファカバーを上手に活用しましょう。
ソファが汚れても洗濯することはできませんが、ソファカバーならいつでも気軽に洗濯することができます。
小まめに洗濯することにより、いつでもキレイな状態を保つことができます。
汚れから保護してくれるだけでなく、どうしても起こってしまう摩耗からソファを守ることも可能です。
どんなに丈夫な生地を使っていたとしても、1日中圧迫されたり擦ったりされてはたちまち摩耗してしまいます。
どうしても起こってしまう摩耗からしっかり守ってくれますから、ソファを長く愛用されたい方はぜひ活用しましょう。
特に、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、保護のために活用することをおすすめします。
カバーリングすることで、生地の大敵である紫外線からも守ることができます。
温かい日光を浴びてうとうとする時間ほど幸せな時はありませんが、ソファの生地にとってはとんでもないことです。
どんな生地でも、紫外線の影響を受けると多かれ少なかれ劣化から免れることはできません。
汚れや摩耗に次いで、紫外線は、ソファの劣化の原因になるものです。
これら劣化の原因から大事なソファを守ることができるのですから、ソファを購入されたならぜひ用意してください。
それに、ソファに飽きた時でも、気軽に気分転換することができます。
ソファを新しく買い替えるのはなかなか大変ですが、ソファカバーなら気軽に替えることができるでしょう。

譲る＆リメイクする

気軽に買い替えることで簡単に気分転換することができる大変役立つアイテムですが、買い替えて古くなったものはどうやって処分すればいいのででしょうか。
状態が良いものなら誰かに譲るということも考えられますが、何度も洗濯して古くなったものを欲しいと言ってくれる人がいるとは考えられません。
リビングや応接室の目立つところで使うことは抵抗があったとしても、他の用途で欲しいと言ってくれる人がいるかもしれません。
たとえば、大きさによっては自転車やオートバイなどのカバーとして活用できそうです。
ちょっとリメイクをすれば、室外機のカバーや貯蔵容器のカバーなど、さまざまな活用方法が考えられます。
材質によっても違ってきますが、普通のリネン、キルティングタイプなら、リメイクするのも簡単なはずです。
洋裁ができる方なら、いろいろなリメイク方法を思いつくのではないでしょうか。

捨てるとしたら何ごみ？

譲り先が見つからない、リメイクできるほど洋裁が得意でないという場合は、はやりごみとして処分するしかありません。
捨てるとすると、ソファカバーは何ごみになるのでしょうか。
何ごみになるかは、大阪市では素材と大きさによって違います。
分割タイプに小さなもので、汚れのないリネンやキルティング素材なら衣類として古紙・衣類の収集日に収集してもらうことができます。
古紙・衣類の収集日は週1回ですから、それぞれの地区の収集日をチェックしてみましょう。
ただし、衣類に分類できるものであったとしても、汚れているものはすべて普通ごみとして分類されます。
週2回ある普通ごみの日にごみ収集場所に出しておきましょう。
スーパーやコンビニなどで販売されている、中身の見える透明か半透明のごみ袋に入れて出せば大丈夫です。
もし、中身を見られたくない場合は、紙袋などに入れてからごみ袋に入れてください。
ソファをすっぽりと覆う大きさで、織物や伸縮素材、ベロアなどの素材の場合は、粗大ごみとして捨てる必要があります。
大きさや素材がほとんど毛布と同じですから、毛布と同じように捨てなければなりません。
大阪市では、最大の辺および径が30cm以上のものは粗大ごみに分類されます。

粗大ごみとして自治体に回収してもらう方法

まず収集受付センターに電話をかけてみましょう。
収集受付センターでは、大阪市内のすべてのご家庭の粗大ごみ収集の事前受付を行っています。
オペレーターは何人かいますが、電話がつながりにくい時がたまにあります。
日曜日や祝日に大掃除などをする方が多いことから、月曜日や祝日の翌日に電話が混み合うことが多いようです。
時間に余裕がある方は、月曜日や祝日の翌日を避けることをおすすめします。
平日の午後あたりなら、それほど混んでいませんからゆっくりと相談しながら予約することができます。
事前受付では、受付番号と必要な手数料を知ることができます。
事前受付が済んだなら、必要な手数料分の処理手数料券を購入しましょう。
処理手数料券は裏面がシールになっていますから、事前受付で教えてもらった受付番号を記入して捨てたいものに貼りつけごみ収集場所に出しておきましょう。
せっかく処理手数料券を購入したのに、途中で剥がれてしまっては大変ですから、処理手数料券が落ちてしまわないようにしっかりと貼りつけてください。
収集する職員さんが持ちやすいように、ヒモなどで縛っておくといいでしょう。
そうすれば、だらしなく広がってしまうこともありません。

普通ごみとして処分する

粗大ごみとして捨てると処理手数料が必要ですし、事前受付をしなければなりません。
とてもそんな手間をかけられないという方は、小さく切れば普通ごみとして処分することができます。
素材にもよりますが、針金などが入っていなければ普通の裁ちバサミで小さく切ることが可能です。
布なら資源ごみではないかと思われるかもしれませんが、大阪市では汚れたものは衣類であったとしても普通ごみとして処分するように推奨しています。
衣類でもそうなのですから、細かく切ったソファカバーを資源ごみとして捨てるのはやめておいたほうが良さそうです。
普通ごみとして捨てるのであれば、スーパーやコンビニで販売されている市販のごみ袋に入れて捨てることができます。
中身が見える半透明の黄色や水色のごみ袋は使用することができますが、中身が見られない黒色のごみ袋を使うことはできません。
普通ごみとして捨てる時は、念のため1辺が30cm以下になるように小さくしましょう。
中身が見えるのが恥ずかしい場合は、紙袋に入れても捨ててもOKです。
これなら、切る手間が少しかかりますが、処理手数料などはまったくかかりません。
裁縫が得意でない方でも、切るだけであればできるのではないでしょうか。
他の不用品と一緒に引き取ってもらう
もし、ソファと一緒に捨てたいというのであれば、まとめて回収業者に引き取ってもらってはいかがでしょうか。
他の不用品と一緒に引き取ってもらうのであれば、それほど手数料は高くありません。
もしかしたら、ソファの付属品として引き取ってもらえるかもしれません。
他に捨てたい不用品がある方は、まとめて回収業者に見積もってもらいましょう。
捨てたいたくさん不用品があるなら、1点ごとの手数料を低くすることができる可能性があります。
回収業者に引き取ってもらうなら、ハサミで小さく切る必要はありません。
そのまま引き取ってもらうことができますから、一番手間がかからずラクな方法です。
ご家庭の状況に合わせて、どのような方法が良いのか考えてみましょう