枚方市でソファを引き取りしてもらう時の方法について

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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

2017年04月19日

枚方市にて回収をしてもらう場合

ソファを不用品として、引き取りをして欲しいと考えることがあるでしょう。
住んでいる地区の、自治体へお願いをする方法もあります。
枚方市の場合ですが、粗大ごみとなるため事前に申し込みをしましょう。
1世帯、月1回6点まで申し込みが可能です。
申し込み回数が月1回を超える場合や、申し込み点数が６点を超える時は臨時ごみとなるので注意をしましょう。
有料での回収となり、大きさによっても費用が異なります。
幅、奥行き、高さのうち1辺が1ｍ以上のものについては300円、2辺が1ｍ以上であれば600円かかります。
さまざまな形状のものがありますが、ベッド型についても費用は同様です。
電話などで連絡をして費用を聞いたら、その費用分のチケットを購入します。
コンビニエンスストアや酒屋さんやスーパーなどで手に入るのですが、300円と600円の2種類のチケットが売られています。
もしチケットを購入しすぎた場合ですが、市外へ転出をする際には還元してもらうことが出来ます。
しかし原則、かかる費用分のみチケットを購入するようにしてください。
回収の日にちが指定され、その日の午前8時45分までに出す必要があります。
自宅までは取りに来てもらえず、回収拠点まで持っていかなくてはいけません。
道路のワキなど狭いところに置かなくてはいけないこともあるので、出来るだけ小さくして出すようにしましょう。
もし持ち運びが難しいようでしたら、解体をする方法も考えましょう。
ちなみに、幅や奥行きや高さが全て1ｍ未満であれば粗ゴミとして無料で回収をしてもらえます。

解体をしてみませんか

市の自治体へお願いをする場合は、300円や600円で回収してもらえるので、安いから利用をしようと考えるでしょう。
しかし重たくて持っていけない場合や、玄関や部屋から大きすぎて出せないこともあります。
その際は解体をしてみませんか。
ほとんどのソファは木枠で出来ているので、カバーをはがしてのこぎりで木枠を切っていけば小さくなります。
まず新聞紙等を用意して、床を汚したり傷つけないように敷いておきましょう。
用意ができたらカバーを外していきます。
布や革や合皮が一般的かと思いますが、切り目を入れてビリビリと破くようにはがしていくとはがれやすいでしょう。
次に綿やコイルなどクッション材を取り出していきます。
最後は木枠など枠が残りますが、のこぎりなどで切っていって小さくすれば完了です。
細かいごみも出ますので袋を用意して、素材ごとに分けて袋に入れていくとスムーズでしょう。
可能であれば1ｍ以下にして袋に入るようにして、粗ごみとして無料で回収をしてもらうことも出来ます。
時間がかかるかもしれませんが、持ち運びが出来ないなど困ったときには活用をしてみましょう。

素材にも注目をして購入しよう

枚方市はお子さんがいる家庭も多く、人口も多い市で有名でしょう。
お子さんがいらっしゃる家庭では、なかなかものが長持ちしないと悩む方もいらっしゃいます。
ソファもその1つですが、子供に汚されたりして頻繁に買い換えることもあります。
その度に処分をする方法を考えなくてはいけなくて、どうにかならないかとも思うでしょう。
購入をする際には素材に注目をして、商品を選ぶようにしたいです。
布製の商品は安く売られていて買いやすいですが、汚れやすいことも覚えておきましょう。
ジュースや汗などを吸収しやすく、汚れを拭き取りにくいです。
もし布製にする場合は、上からカバーをかけるのも良いでしょう。
カバーを定期的に洗濯をするなどして、清潔に保つことも出来ます。
続いて合皮についてですが、値段もさほど高くありませんし長持ちさせることも可能です。
中性洗剤で拭いたり、水ぶきも可能なので掃除もしやすいでしょう。
ジュースや汗などがついていることがわかったら、すぐに拭き取れば染み込まずに済みます。
汚れたらすぐに掃除をすることを徹底して、長持ちさせるのもおすすめです。
もしくはカバーをかけて、汚れても良いようにするのも1つの方法でしょう。
最後に革製についてですが、こちらは綺麗に使えば耐久性もありますし、10年や20年と使い続けることが出来ます。
しかし汗など水分には弱く、ひび割れをすることもあります。
そして冬場は革が冷たいと感じ、座り心地が悪いと感じる方もいます。
お手入れも大変なので、お子さんがいらっしゃる家庭は避けたほうが良いかもしれません。
このように素材によっても違いがあるので、商品選びの際には参考にしてください。
大切に使っていても、いつかは寿命がきて処分をすることになるでしょう。
購入をした時と比べて座り心地が極端に悪くなってきたり、匂いが気になってきたり、ギシギシと音がするなどの症状が出てきたら注意をしたいです。
せっかくのソファですから、気に入って使えなくなったと思ったら引き取りをしてもらうことも考えましょう。