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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
まずは状態を見て買取や人にあげることが出来ないかを確認しよう
今まで使っていたものが使えなくなった、もしくは使わなくなったから捨てるというのは悪い方法ではありませんが、何でもごみとして処分してしまうのは環境面でも良くはありません。
まず確認をしておきたいのが、これから捨てたいと思っているオットマンの状態を確かめることです。
理想を言えば傷も汚れも無く新品同様のものだと売りやすく、またソファーそのものとセットになっていると尚売りやすいという傾向にあります。
足を乗せるために使うソファーではありますが、大抵は組み合わせるソファーが一緒になっているか、あるいは単体であっても使用に推奨されるソファーが別にあるものですので単品での買取よりもソファーとセットの方が売りやすいのです。
ただ使えればそれで良いという人には良いかもしれませんが、色や材質の違いからインテリアとしてはちぐはぐな印象を持たせてしまうので出来れば同じメーカーのものが良いのです。
とはいえ単品であったとしても人気ブランドのものであれば需要が高く、買取もしてもらいやすいというメリットが出て来るためソファー本体が無いからと諦める必要はありません。
タダで貰ってくれるという人の場合はソファーとセットである必要は必ずしもないので、ケースバイケースでの対応で構いませんから売りに出すよりはずっと楽に処分が出来るでしょう。
譲る前に状態についてきちんと説明をしておけば、引き渡し前にこんなに酷い状態とは聞いていないというトラブルを避けることが出来ますので、問題も起こりません。
しかし、使用頻度が多くカバーが破れて中が見えていたり、スプリングが飛び出しているなどの明らかな損傷が見られる場合は人にあげることも出来ませんし、中古品として売りに出しても買い取ってくれる業者がいません。
このような状態になるとごみとして処分をするしかなくなってしまうのですが、どのように処分をすれば良いでしょうか。
自治体に回収をしてもらう方法
具体的にどうすれば良いのか、それは自治体に粗大ごみとして引き取ってもらう方法です。
大阪市ではソファーは基本的にどのような種類であっても扱いは変わりませんので、足を乗せるためのソファーとして処分することになります。
処分をお願いする時は、粗大ごみ収集受付センターに電話をして回収の依頼をします。
そして指定された日時に指定場所まで運び出しをし、ごみ処理の依頼料である粗大ごみ処理手数料券を事前に購入して貼り付けておきます。
立ち会いを求められるので、ごみ収集の立ち会いをして持って行ってもらうことで処分が完了します。
自治体のサービスは自分でごみを収集場所に持ち運ばなければならず、家にまで来て回収をしてくれるわけではありません。
可燃ごみや不燃ごみなどと同じように、自分で運ばなければならないので物が大きいと苦労をしてしまうのですが、オットマンの場合は一人では持ち運べないようなとんでもない大きさの代物ではありませんから運ぶのも苦労がありません。
少々大きい場合は分解を求められるケースもあり、自分で分解をしなければなりませんがソファーの構造上分解をするのは精密機械の分解をするわけではないので難しくはありません。
万一自力で持ち運べないような、障害者世帯や高齢世帯の場合であっても自治体から職員が派遣されて持ち出してくれますので、心配をする必要が無いのが嬉しいところでもあります。
ただ、注意をしておきたいのは業者に依頼をしているわけではないので時間は正確に守らなければならず、依頼をしても遅れてしまったら持って行ってくれなかったり、立ち会いを指定されているのに立ち会いをしなかったら持って行ってくれなかったなど受付の時の指示は正確に聞いておかなければなりません。
問題があるけれど大目に見てくれるだろう、という考えは通用しませんし、お客様ではなくお金を払ってお願いをしているというスタンスになるので、お金を払っているのだから融通を利かせて当然だという考え方はしないようにしましょう。
回収をお願いしている立場だということを履き違えずに処理をしてもらうようにして下さい。
専門の不用品回収業者に引き取りを依頼しよう
捨てたいものが1つだけなら自治体で処分をしてもらう方法でも良いのですが、捨てたいものが多くある場合は自治体に依頼をするのでは骨が折れてしまいます。
例えば引っ越しや遺品の整理など、ごみが多く出るような状況での回収をお願いすると捨てるまでに様々な手間がかかりますし、捨てる量が膨大だと1日かけても終わらないというようなことにもなりかねません。
また、オットマンが家庭ごみではない場合は自治体での引き取りを断られてしまいます。
このような場合は不用品回収業者に依頼をすることで手早く片付けることが出来るのです。
不用品回収業者はごみの運び出しをスピーディに行ってくれるサービスを展開しており、これはごみを家の前に置いておくなどこちらの手間がいらず、運び出しなどを全て業者が行ってくれます。
不用品回収業者は不用品を回収するだけのサービスを行っているわけではなく、他にも家の片付けや引っ越しの手伝いなどのサービスも同時に行っていることがありますので、捨てたいものが多量にある場合は何故捨てたいのかの理由に合わせて依頼をすると手間なく作業を終えることが出来るかもしれません。
他にも回収業者は単品で何かを捨てると高く付く傾向にありますが、トラックの荷台一杯分はいくら積んでもタダといったサービスをしているところもあるため、多くなればなるほど自治体のサービスを上回って安く済む可能性もあります。
遺品整理や家の片付け、引っ越しなどのサービスを絡めてもお得になることもありますので、よく考えておくと上手く使うことが出来るでしょう。
失敗しない業者の選び方とは
引き取りを依頼するのであれば出来る限り失敗をしないように捨てたいものですが、失敗しないように業者を選ぶにはまず依頼をしたいと思っている業者の口コミを調べてみましょう。
今はネットで全国何処でも情報を得ることが出来る時代ですし、不快なサービスをされたという情報は良いサービスを受けたという情報よりも早く広く広まります。
口コミを確認してみるとどのようなケースでトラブルがあったのか、そのトラブルは難癖なのか業者の問題なのかなどが分かりますし、良い評価も悪い評価も複数ある場合はトラブルの内容に一貫性があることが多いです。
それらをきちんと確かめた上で利用をするかどうかを決めると良いでしょう。
実際に依頼をする前に料金体系はきちんと確立されているのか、どのような方法で支払額を決めているのか、といった金銭面の確認は必須です。
見積もりを依頼して料金が安かったから頼んだのに、蓋を開けてみたら料金を三倍にも水増しされて請求されたというトラブルも存在しています。
料金体系があやふやな業者はあやふやであることを良いことに料金の水増しなどをする可能性がありますので、注意が必要です。
対応についても迅速であるか、丁寧な対応を心がけているかなどもチェックポイントであり、もたついていたり雑な対応をするところは社員教育が行き届いておらず、当日も杜撰な仕事をして思わぬ損害を得る可能性も否定出来ません。
電話で会話をしていても不快にならない、依頼をして即日や翌日に対応をしてくれるなど誠意ある対応をしてくれる業者を選びましょう。
忘れてはならないのが見積もりであり、これを取らないうちに依頼はしないようにして下さい。
見積もりは当初はこれだけの費用だと言っていたのに何故これほど料金が高くなったのか、と料金トラブルが発生した時に業者に質問をする材料にもなります。
それに、水増し請求をされていたとしても見積もりが無ければ水増しされているのかどうかの判断も出来ません。
悪質な業者に捕まらないようにするために、複数の業者に見積もりを依頼しておくと相場や選択肢が増えて良いでしょう。
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