粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

狭い部屋を有効利用できます

大阪市の住宅調査を見ると、多くの方が賃貸住宅に暮らしていることがわかります。
賃貸住宅といっても、一戸建てだけでなく賃貸マンションや賃貸アパートも含まれます。
賃貸住宅で暮らされている方の多くが一人暮らしです。
高齢単身世帯も多いものの、大阪市は大学などの文教施設が多いため学生の一人暮らしも多くなっています。
高校生活3年、大学生活4年の間だけ、賃貸マンションや賃貸アパートで暮らしている方も多いのではないでしょうか。
一人暮らしの狭い部屋を有効利用するために、簡易ベッドが非常に役に立ってくれます。
簡易ベッドなら折りたたみがしやすいため、夜寝る時だけ出して起きたら折りたたんでしまうこともできます。
誰かが遊びに来た時でも、ベッドを片づければすぐにスペースを作り出すことも可能です。
また、簡単に動かすことができるため、掃除がしやすく部屋を衛生的に保つこともできます。
必要な時に出すことができ、必要ないとい時は片づけられるため、湿気がこもりにくいのも特徴です。
このように一人暮らしで役立ってくれる簡易ベッドですが、不要になった時はどのように処分すればいいのでしょうか。
学生生活が終了した後も、同じ賃貸住宅でずっと暮らし続けるという方は少ないのではないでしょうか。
進学や就職をすることで新たな土地に旅立つ時、それまで使っていたベッドを処分するという方も多いようです。
軽くて扱いやすいといっても嵩張るものですから、引っ越し荷物に加えれば引っ越し料金が高くなってしまうことが考えられます。
引っ越し料金を支払うより、引っ越し先で新しいベッドを購入するという方も多いでしょう。
そうだとしたら、引っ越しをする前に不要品として処分しなければなりません。
粗大ごみとして捨てる以外に、処分する方法はないのでしょうか。

ネットの掲示板を活用する

インターネット上には、地元情報に特化した掲示板がいくつかあります。
オークションと違い、地元周辺の情報をまとめてみることができる点がメリットです。
このような掲示板を活用すれば、簡単に不要品を譲ることができます。
オークションと違うところは、無料で譲ることができたり、発送を前提にしなくても出品することができるところです。
出品されている商品のなかには、直接取りに来てくれるなら無料で譲りますというものがたくさんあります。
もちろん、きっと売れるとお考えなら、自分なりの値段をつけて出品することもできます。
また、直接来てくれる方限定で取引することができるため、オークションのように発送のことを考えなくても大丈夫です。
どんなに簡易なベッドでも、大人が寝ることができるサイズですから相当大きな家具です。
発送するとなると高い配送料が必要になることもあります。
オークションなどでは、配送料の食い違いでトラブルになることも多いため、発送することを前提にしないことで手間とトラブルのリスクを省くことができます。
いつ譲ってほしいという人が現れるかもわからないため、引っ越しまでに譲り先が決まらない可能性がありますから、掲示板を利用する時は余裕を持って利用しましょう。

タウン情報誌・広報誌に掲載してもらう

それぞれの区の広報誌には、譲ります・譲ってくださいといった記事が掲載されることがあります。
また、タウン情報誌に、不要品の情報を掲載できることもあります。
これらの情報誌に掲載してもらってはいかがでしょう。
大阪市民の多くが目を通すタウン情報誌や区の広報誌に掲載してもらうことで、自宅近くで譲ってほしいという人を見つけることができるかもしれません。
タウン情報誌や区の広報誌には、フリーマーケットの情報などが掲載されていることがあります。
フリーマーケットに出品すれば、あるいは欲しいという人が現れるかもしれません。
ただ、タウン情報誌や区の広報誌は掲載までに時間がかかることが多く、掲載できる数も限られているため、掲載希望者すべての情報を掲載できるとは限りません。
フリーマーケットに出品しても、買い手が現れなければ持って帰る必要があるため二度手間になる可能性があります。

大阪市の行政サービスを利用する

譲り先が決まらない場合、もっとも一般的な処分方法は行政サービスを利用することなのではないでしょうか。
粗大ごみ収集受付センターに電話をすれば、どのような手順で捨てればいいのか丁寧に教えてくれます。
粗大ごみ収集受付センターでは、年末年始を除く月曜日から土曜日までの間、粗大ごみの収集の事前受付を行っています。
受付時間は午前9時から午後5時までです。
事前受付では住所・氏名・電話番号・品目などを聞かれますから、すぐに答えられるようにメモなどに書いておくといいでしょう。
受付が済むと、収集日と受付番号、品目ごとの手数料を教えてもらうことができます。
収集日は、申込日以降早くて4日以降から1か月先の間になります。
（日曜日を除く）
収集場所は自宅前になることが一般的ですが、自宅前に収集車が入れない場合はごみの収集場所を指定しなければなりません。
大きな家具を出しても邪魔にならないごみの収集場所を事前にチェックしておきましょう。
簡易ベッドは、折りたためばコンパクトになるためラクに移動できますし、キャスター付きならごみ出しもそれほど大変ではないのではないでしょうか。
高層マンションにお住まいの方でも、よほど大きなサイズでもない限りエスカレーターを使うことができるはずです。

忙しい方は回収業者の利用がオススメの方法

粗大ごみ収集受付センターは、月曜日から土曜日まで受付を行っていますが、平日昼間に電話をかけることが難しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、早朝に粗大ごみを出す暇がない方も多いでしょう。
夜出せばいいと思われている方も多いようですが、交通の邪魔になる可能性があるため大きな家具を前日の夜から出すことはすすめられません。
粗大ごみを出す時は、ご近所の迷惑にならないように考える必要があります。
忙しくて粗大ごみ収集受付センターに電話をかけることができない、事前受付ができたとしても早朝粗大ごみを出す暇がない、そもそも急いで捨てたいので収集日まで待てないという方は、粗大ごみ回収業者を利用してはいかがでしょうか。
粗大ごみ回収業者であれば、電話1本かけるだけでその日のうちに駆けつけてくれます。
行政サービスと比べて費用はかかりますが、粗大ごみを捨てる手間と人件費がかかることを考えれば妥当な料金を提示してくれる業者ばかりです。
適正な料金がわからないから依頼しにくいという方は、インターネットの一括見積もりサービスを利用してみてください。
一括見積もりサービスを利用すれば、複数の回収業者に一括で見積もりを依頼することができます。
取り寄せた見積もりを比較して、もっともリーズナブルな料金を提示してくれる業者を選べば納得して利用することができるのではないでしょうか。
簡易ベッドは折りたためるタイプが多いですし、回収業者に依頼すれば解体も行ってくれるため、マンションやアパートの高層階にお住まいであったとしても人件費以外の料金が発生することはあまり考えられません。
他のタイプのベッドより安価に引き取ってもらえますから、忙しい方は回収業者に依頼してみてはいかがでしょうか。
回収業者への依頼はとても簡単ですし、行政サービスを利用する時のようなハードルもありませんから手軽に利用できるはずです。