粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

自治体に回収してもらう場合

ベッドを片付けたいと思ったときには、どのような方法をとるのか考えるでしょう。
頻繁に片付けるものではありませんし、大きいので処分に困るでしょう。
大阪市ではどのような手段があるのでしょうか。
市の自治体に引き取ってもらう方法を、真っ先に思いつかれる方も多いでしょう。
粗大ごみになるので、一般ごみのようには回収をしてくれません。
市に電話をかけて、大きさなど必要事項を伝えて申し込みをするという流れです。
指定された場所まで出すことと、かかる費用分のシールを貼る必要があることを覚えておいてください。
一般ごみを回収してくれる場所に出してくださいと、指示されるケースがほとんどです。
自宅の前などすぐそばであれば良いですが、マンションでしたら下まで持って降りる必要もあります。
エレベーターに乗るのか、1人で持っていけるだろうかと考えなくてはいけません。
ソファベッドでしたら、ベッドの中でも比較的軽くて小さいでしょう。
しかしそれなりに重さがあるので、運べるかどうかも考慮をしておきたいです。
回収をしてくれる日についてですが、自治体から指定されます。
この日はいかがですかと候補をあげてくれるので、都合の良い日を選べばよいのですが、仕事などでなかなかあわないこともあるでしょう。
指定された日の朝一か、もしくは前日の夜に出しておけば良いです。
自身では重たくて運べない場合は、家族にお願いするケースもあるでしょう。
家族の予定とも、回収してくれる日をあわせられるかどうか考えておかなくてはいけません。
費用についてですが、ベッド本体が1つ1,000円となっています。
しかし大きさや素材によっても異なりますので、詳しくは問合せをして確認をしましょう。
電話で回収にかかる金額を聞いて、市内のスーパーなどでチケットを購入します。
売られているところは多いので、買い物のついでに買うなど工夫をしてみましょう。
ソファベッドでしたら、布の部分は燃えるごみで回収しますなどとアドバイスをくれることもあります。
出来るだけお金がかからないようにはどうすればよいのか、その点もあわせて相談をしてみてはいかがでしょうか。
もしくは、直接持ち込みをする方法があります。
大阪市では10キログラムごとに90円にて、引き取ってもらえます。
費用をさらに抑えたいと考えるときには、持ち込みをすることも検討しましょう。
予約をとってから行く必要があるので、事前に連絡をしましょう。
平日の9時から12時と13時から17時までと、時間が決まっているので注意してください。
市内には6箇所回収場所があり、住まいの区によっても場所が変わります。
中には持ち込みが出来ないごみもありますので、事前によく確認をしましょう。

業者に声をかけるという選択

次に、業者に回収をしてもらう方法についてです。
大阪市では自治体以外にも、ベッドの引き取りをお願いすることが出来ます。
不用品の回収を行っている業者があり、ベッドをはじめとして大型の家具なども引き取ってもらえます。
街中を軽トラックで回っている業者や、郵便ポストに広告を入れてくれる業者もあります。
声をかけても良いですが、電話で話をしたらそっけない態度をとられたとか、訪問の約束をしたが来てくれなかったなど、対応がよくない業者もあるので注意をしましょう。
心配な場合は、インターネットで探すのもおすすめです。
全国各地に支店がある大きい業者から、地域密着型の業者まであります。
複数の業者に一括で連絡をしてもらうことが出来るサイトもあるので、上手に利用をしましょう。
アンケートを採って、評価が良い業者しか紹介をしないサイトも存在します。
サイトを利用すると複数の業者から連絡がきます。
大きさなど必要事項を電話やメールで伝えたら、ある程度概算で見積もりを出してくれる業者もあります。
複数声をかける場合は、全ての業者に訪問をしてもらうと時間も手間もかかるので、訪問をお願いするのは2社か3社ぐらいまでにするなど工夫もしましょう。
費用については業者によって、幅があるので気をつけたいです。
基本料金が3,000円、1点につき運び出すのにプラスして3000円とかかるなど、料金がかかる仕組みもさまざまです。
1点だと6,000円かかりますが、ついでに他の大型家具の処分もお願いしたいときは、まとめてお願いをすると安く済むでしょう。
実際回収をしてもらうときには、自宅まで取りに来てくれますし、スタッフが運び出してくれるのでスムーズです。

新しく購入する場合や引っ越しの際には

次に、お店に回収をしてもらえないか確認をしましょう。
ソファベッドを引き取って欲しいと考えるときは、どういったタイミングでしょうか。
中には新しく買い換えたので、不要になったというケースもあるでしょう。
ベッドをはじめ家具など大きいものを購入するときには、いま使っているものを改修してもらえないか話を聞いておきたいです。
新しく購入をしたベッドを配送してもらった時に、古いベッドを引き取ってもらえることもあります。
無料で回収をしてくれるケースもあれば、ある程度費用を支払うケースもあるので、よく考えて利用をしましょう。
ベッドは場所をとるので、新しいものと古いものと一緒に置かないようにしたいでしょう。
上手にタイミングを合わせられるのでおすすめです。
インターネット上でもベッドは売られていますが、いま使っているものの引き取りをお願いしたいときには、店頭で購入をすることも考えましょう。
比較的店頭で購入をする方が、回収をしてもらえる傾向があります。
引っ越しをするので、不要になることもあるでしょう。
引っ越し業者にお願いをして、引き取ってもらうことも出来ます。
引っ越し日当日に声をかけて、そのまま持って行ってもらうことも可能なので便利です。
費用については、不用品を回収している業者と同じぐらいかかると考えてください。
引っ越しにかかる費用についてですが、運んでもらう荷物の数によって左右されるケースもあるでしょう。
出来るだけ荷物を減らして、引っ越し費用を下げたいときにもおすすめの方法です。

売却や譲ることも可能

次に、売却や譲る方法についてです。
中古商品とはなりますが、状態が良いなど買取をしてもらえることもあります。
リサイクルショップに連絡をして、引き取りが可能かどうか確認をしましょう。
車などで運べる場合は、直接お店に持ち込みをしても良いです。
しかし売れない、引き取れないとなるとかなりの手間になるので、事前に電話などで連絡をすることをおすすめします。
自宅に訪問をしてくれるリサイクルショップもあります。
その場で査定してもらって、買取金額に納得がいったら売るという仕組みです。
値段がつかなくても、回収してもらえるケースもありますので活用しましょう。
あわせて譲ることも考えましょう。
家族や知人が使用しないか、声をかけるのもおすすめです。
親しい間柄でしたら、中古だけど安心して使えると引き取ってもらいやすいでしょう。
もしくは地域で、もらってくれる人がいるか探す方法もあります。
地域の雑誌や、インターネット上などに掲載をして声をかけます。
直接取りに来て運び出してくださいとお願いをしておけば、手間も省けるのではないでしょうか。
昔は自治体にお願いをすれば、無料で処分をお願いできることが多かったのですが、最近は費用がかかる傾向にあります。
その為、譲ることを考える方も増えてきており、地域で譲り手を探せるツールが増えているので利用しましょう。