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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
昭和の風情が残る浪速区
浪速区は、大阪の中でも昭和の風情を色濃く残している地域です。
地域の北辺は道頓堀川、木津川が西辺というかなり狭い地域ですが、家電製品の街として発展した日本橋や戦後繁華街として発展した新世界などがあり観光に訪れる方もたくさんいらっしゃいます。
道頓堀川あたりを散策した方ならご存知でしょうが、道頓堀を少し渡ったあたりには昭和の時代からあまり変わらぬような狭く入り組んだ路地がいくつもあります。
老朽化した住宅やアパートなどは格安で借りられるため、意外にも多くの学生さんが暮らしている地域です。
浪速区では都心再開発プロジェクトが立ち上げられたことにより、最近では高層マンションなどがいくつも建てられるようになりました。
高層マンションと商業施設が合わさった複合施設のなんばパークス周辺では、今でも建築ラッシュが続いています。
昭和の風情と高層マンションという不釣り合いな風景が誕生しつつある浪速区ですが、狭い地域に多くの住民が住んでいることから普段でも粗大ごみの処分に頭を悩ましている方が多いようです。
春先になると、就職などで転出される学生さんが多いため、引越しの際にベッドなど大型の家具の処分をどうしようかと頭を抱える方がさらに増えます。
引越しで出る粗大ごみは収集の対象外としている地域も多くありますが、浪速区では引越しによって出たものであっても回収してもらうことができますから安心です。
回収を依頼するには
不用品を回収してもらうには、まず受付センターに電話をし、いくら手数料が必要になるか確認しなければなりません。
その後、大阪市内にあるコンビニエンスストアやスーパーマーケット、郵便局などで、粗大ごみ処理手数料券を購入する必要があります。
この手数料券は、大阪市内のほとんどのコンビニエンスストアやスーパーマーケットで取扱っていますが、一部取り扱っていないコンビニエンスストア・スーパーマーケットがありますから注意しましょう。
また、郵便局であっても、大阪北郵便局、新大阪郵便局、そして簡易郵便局では取扱っていません。
大阪北郵便局、新大阪郵便局、簡易郵便局以外のお近くの郵便局の局員に尋ねてみてください。
この処理手数料券は、回収してもらいたい品物1点ごとに1枚必要です。
大阪市の公式ホームページに手数料の一覧表がありますから、受付センターに電話をかける前にチェックされることをおすすめします。
ベッドの場合は、マットレスなどを除いた本体、布団、マットレスは、それぞれ1点として計算しなければなりません。
ベッドをマットレスや布団と一緒に回収してもらいたい場合なら、マットレスなどを除いた本体、布団、そしてマットレスと、それぞれの手数料券を購入する必要があります。
受付センターに連絡する際は、本体の他にどのような付属品があるのか丁寧に説明し、いくらの手数料券を何枚購入すればいいのか聞いてみましょう。
手数料券は、間違って多く購入してしまった場合でも払い戻してもらうことはできません。
また、手数料が不足している場合は、回収してもらうことができなくなりますから注意しましょう。
手数料券を購入したなら、よく見えるところに貼って回収場所に出しましょう。
電話での回収の申込方法
受付センターへの回収申込みは、聴覚や言語機能に障害を持っている方を除き、原則電話での申込みとなります。
電話での申込みは、毎週月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで受け付けています。
月曜から土曜日までであれば祝日でも受け付けていますから、平日の午前中電話をかけられない方は祝日に電話をかけてみてはいかがでしょうか。
ただし、年末年始12月29日~1月3日は、受付センターもお休みですから注意しましょう。
月曜日や祝日の翌日は電話がつながりにくいことがあるため、少し時間を置いて電話を掛けたほうがいいかもしれません。
固定電話からならフリーダイヤルを利用できますが、携帯電話からの場合は有料ダイヤルになります。
携帯電話から受付センターに電話をかけると、通話料が必要になりますから注意しましょう。
受付センターに電話をかけると、住所、氏名、連絡先と回収してもらいたい品目を聞かれます。
その後、受付センターのオペレーターから、収集日、受付番号、手数料が伝えられます。
思い違いをしないように、メモなどを用意して書き留めておいたほうがいいかもしれません。
収集日は、早くて4日以降から1か月先まで選ぶことができます。
ごみ出し場所も選ぶことができます。
電話が困難な場合は、ファックスかはがきでも申込みが可能です。
処分する前に譲り合いを
最近、エコロジーの考えが浸透するにしたがって、フリーマーケットのように品物を物々交換される方が増えています。
もし、まだ使えるものであれば、欲しいという方に譲るという方法もあります。
寝具など大きくかさばるものは譲り先を探すのも大変でしょうが、生活用品を安く揃えたいという方はいるはずです。
処分する前に、どこかに譲り受けたい人がいないか探してみてはいかがでしょうか。
学生さんなら、新入生に譲ることもできるのではないでしょうか。
家電や生活用品を新入生に残していく卒業生も多いようですから、もしかしたら譲り先が見つかるかもしれません。
新入生に譲りたいけれど知り合いもいないし、部屋に家具を残しておけないという方も多いでしょう。
フリーマーケットやオークションを利用したとしても、欲しいという人が見つかるという保証はありません。
それに、ベッドは毎日使うものであることから、傷みが激しい場合は譲られた相手の迷惑になることもあります。
フリーマーケットやオークションなら、落札者からクレームが来ることも考えられます。
中古品を譲る場合は、相手の迷惑にならないように、事前に十分使える状態かどうかをきちんと判断しなければなりません。
もし、傷みが激しいようであれば、やはり粗大ごみとして処分するしかないでしょう。
専門業者を有効活用する
行政に不用品として回収してもらう場合、指定した回収場所まで自分で運び出さなければなりません。
自分で運ばなければならないのは、欲しいという人に譲る場合でも同じです。
普通のごみ袋でも回収場所に出すのは大変なものですから、ベッドのような大きな家具を運ぶのはかなり大変な作業です。
1階にお住まいならドアや窓から引っ張り出すことも可能でしょうが、2階以上にお住まいの方はそれもできません。
無理に運ぼうとして、腰やヒザを痛めたりしたら大変です。
大阪市内には不用品を回収してくれる業者がたくさんありますから、そのような業者を活用してはいかがでしょうか。
不用品回収業者を活用すれば、大変な思いをして自分で運び出す必要はありません。
不用品回収業者に電話をかけ、回収してもらいたい品目と住所、そして都合の良い日時を伝えればいいだけです。
後は、不用品回収業者が運び出すのを見ていればいいだけなのですから、こんなにラクなサービスはありません。
もちろん、回収してもらうためには費用がかかりますが、1点だけならそれほど費用はかかりません。
せっかく新しいスタートを切る時に、無理をして体を痛めたりしないように活用できる業者は活用したほうが良いのではないでしょうか。
インターネットを活用すれば、安く回収してくれる回収業者を見つけることはそれほど難しいことではありません。
業界最大8つの無料サービス
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搬出作業費
0円 -
スタッフ追加(追加1名まで)
0円 -
車両費
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出張費
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階段料金(1階上下まで)
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梱包作業費(当社指定範囲内)
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家具移動(同フロアー内1点まで)
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エアコン取外し(エアコン回収の場合)
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