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東淀川区での不要品の処分方法
東淀川は、大阪市24区の中でも人口の多い地域です。
大阪市の北東に位置する地域ですが、イメージ的には北の端のように認識されています。
平野区や淀川区に次いで人口が多いのは、大阪市営や大阪府営の大小の団地が区内にいくつも建てられているからです。
市営住宅だけでも、井高野団地や北江口の団地群など、大小含めて58もの数にのぼります。
規模の大きな井高野団地は第1から第6まであり、北江口団地も第1から第3まであります。
これに加えて大阪府営住宅も建てられているわけですから、人口が多いのは当たり前かもしれません。
これだけ団地が多い地域ですが、不要品の処分方法は他の地域となんら変わるところはありません。
ベッドなどご家庭の粗大ごみを回収して欲しい時は、市の粗大ごみ収集受付センターにまず電話をして受付を済ませ、その後で所定の粗大ごみ処理手数料券を購入、処分したい粗大ごみに粗大ごみ処理手数料券を見えるように貼り付け家の前か所定の場所に出しておけばいいだけです。
大阪市の粗大ごみ収集受付センターでは、月曜から土曜日まで午前9時から午後5時の間、粗大ごみの収集申込みを受け付けています。
祝日でも受け付けていますから、お仕事をお持ちの方でも気軽に申込むことができます。
受付開始直後は電話が混み合うため、しばらく時間を置いてから電話を掛けたほうがいいかもしれません。
大阪市では、ふれあい収集と呼ばれる持ち出しサービスを行っています。
このサービスは、高齢者世帯や障害のある方など、粗大ごみの持ち出しが困難なご家庭を対象に、お部屋まで収集に来てくれるというサービスです。
粗大ごみを出す体力がない高齢者や障害のある方でも、気軽に粗大ごみを収集してもらえると喜ばれています。
どのようにして粗大ごみを出そうか悩まれているのは、何も高齢者世帯や障害のある方だけではないのではないでしょうか。
大きなものを、団地の中高層階から運び出すのはとても大変なことです。
不要となったベッドを処分するにはどうすればいいのでしょうか。
ベッドの種類と材質
ベッドと一口に言っても、種類や材質、大きさなどはさまざまです。
たとえば、赤ちゃん用なら、サイズも小さく木製のものが多いため、小さく解体して運ぶことも可能でしょう。
ただし、小さく解体した場合でも、1品目分の粗大ごみ処理手数料券が必要であることは変わりません。
赤ちゃん用だけでなくスノコなど木材で作られたものやスチールのパイプなどで作られたものは小さい部品に分解できるものがほとんどです。
購入した時、組み立てたのと逆の手順で分解すれば小さくすることができます。
赤ちゃん用、スノコやパイプなどで作られた組み立て式のものなら、自宅から運び出すのはそれほど大変なことではありません。
小さな部品に分解して、家の前や所定の場所に出せばいいだけです。
しかし、小さく分解できないものや床板の下が収納スペースになっているものは、かさばることが多い上小さく分解できないことがほとんどです。
収納がついているタイプの場合、引出しだけでも取扱いに困る方が多いことでしょう。
高級なタイプのものでは、まったく分解ができないものもあります。
分解することができなければ、大きなサイズのまま動かさなければなりません。
団地にお住まいの方なら、部屋から出すだけでも大変なのではないでしょうか。
さらに、階段やエレベーターから外に出すとなると1人だけで運ぶのはさすがに無理ですから、誰かに助けてもらわなければなりません。
中高層階から運び出すには、何人かの助け手がいなければ無理なことでしょう。
シングルサイズやダブルサイズなら階段やエレベーターを利用することができるでしょうが、クイーンサイズやキングサイズだと階段から運び出せない場合もあります。
不要になったものであっても処分するとなるとなかなか大変です。
運び出せないからといって、そのままにしていては部屋の中が狭くなってしまいます。
それでは、どのように処分すればいいのでしょうか。
処分方法は2つ
行政の回収サービス以外で考えられる処分方法は2つあります。
1つはリサイクルです。
リサイクルショップやオークションを活用する、欲しいという人に譲るなどといった方法です。
リサイクルショップに買取ってもらう場合は、買取ってくれる業者が運び出してくれることが前提条件になります。
リサイクルショップまで運ばなければならないのなら、行政の回収サービスを利用したほうがいいと考える方が多いのではないでしょうか。
運び出しが大変だからリサイクルショップに買ってもらおうというわけですから、自分で運ばなければならないのなら意味がありません。
オークションの場合は、宅配業者の家財便などを利用すれば自分で運び出す必要はありません。
ただ、家財便の費用を出しても中古品が欲しいという人がいるかどうかは疑問です。
配送費が高くなるのなら、低価格で購入したほうが良いと考える方が多いのではないでしょうか。
譲り先を探す場合でも、運び出してくれる人を探さなければなりません。
もう1つの方法は、販売店に引き取ってもらうという方法です。
ベッドを買い替えるために処分したいという方なら、買い換えた販売店に引き取ってもらうことが考えられます。
販売店の中には、買い換えの場合に限り中古品を引き取ってくれるところがあります。
中古品を引き取ってくれる販売店なら、格安な費用で引き取ってもらうことが可能です。
最近は引き取りを行っていない販売店が多くなりましたから、買い替える時は引き取りを行っている販売店を探す必要があります。
回収業者に依頼する
考えられるどの方法も上手くいかない場合は、回収業者に任せてはいかがでしょうか。
大阪府内には多くの業者がありますから、対応してくれる業者を簡単に見つけることができるでしょう。
行政のサービスより料金は高くなりますが、どこからでも運び出してくれますから団地の中高層階にお住まいでも安心です。
業者に依頼する費用がもったいないからと、無理に運び出そうとして怪我をしてはなにもなりません。
処分費用より治療費のほうが高くついてしまうこともあります。
それに、階段から落ちたりしたら怪我で済まない場合もあります。
そんな危険を冒すより、業者にお願いしたほうが良いのではないでしょうか。
業者によって料金や対応品目、サービスなどに違いがありますから、依頼する場合はインターネットなどで比較してみましょう。
1社だけに見積もりを依頼しては相場がわかりませんから、いくつかの業者から見積もりを取ることをおすすめします。
相見積もりをすることで相場がいくらなのかがすぐにわかりますし、どこが一番安くやってくれるかもわかります。
料金だけが大切なわけではありませんが、料金はかなり重要なポイントです。
ベッドは、サイズや材質の種類がいろいろありますから、できれば実物を見て見積もってもらうと良いでしょう。
実物を見て見積もってもらった方が、後からトラブルになることを避けることができます。
料金の比較だけでは心配な場合は、インターネットで口コミも調べてみましょう。
いくつかの口コミを読んでみて、ここなら安心して依頼できるという業者を見つけてください。
行政に頼んでもそれなりの処分費用が掛かるのですから、その費用に少しプラスしてラクに処分してはいかがでしょうか。
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