粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

引っ越し作業をする前にいらない大型家具を処分しよう

家族の転勤、学生さんの新生活や就職などで引っ越しを控えていませんか。
引っ越し作業を楽にするためにも、1か月くらい前からいらない大型家具は処分できるよう予定を立てておきましょう。
新しい家での間取りと合わなかったり、家具の買い替えをしたいなどで捨てる必要が出た場合、券を購入して回収してもらうことができます。
タンス、食器棚、ベッド、ソファーなど経年劣化して買い替えたほうがいいものはありませんか。
ベッドのマットレスは意外にシミやスプリングの具合など劣化していることがあるので、数年使用済みならば買い替えることをオススメします。
家具を変えると気分も新たになり、新しい家の家具の色やデザインを揃えたりと楽しみも増えます。
また使わない自転車も粗大ごみとして回収してもらえますので、物置や駐輪場を確認しておきましょう。
忘れて放置していると思わぬ荷物となってしまいますし、万が一忘れていたら次にスペースを利用する方の迷惑になってしまいます。
引っ越しの段ボールをつむ作業で忙しくなる前に、前段階としていらないものの処分を済ませておきましょう。
大型家具は捨てる場所まで運ばないといけないので、家族や友達に協力してもらって運べるように声をかけておくとスムーズです。
一人で運ばないといけないときは、台車を借りるなどして腰や腕を痛めないように注意しましょう。

大阪市都島区で粗大ゴミを出すときの方法と注意点

「粗大ゴミを出す日はいつだろう」と疑問に思う方もいるかもしれません。
こちらは電話で予約する形になります。
粗大ごみ収集受付センターへ連絡します。
電話番号は大阪市ホームページで確認することができます。
電話をする前に粗大ごみの縦横の長さを測っておきましょう。
大きさで処理手数料が違います。
電話で手数料の金額とゴミを出す日を確認したら、券を購入します。
券はコンビニエンスストアやスーパーマーケット、郵便局で購入することができます。
金額を間違えないように購入しましょう。
販売しているところは印のステッカーがあるので分かりやすいと思います。
券を粗大ごみに貼ったら、あとは回収の日にごみを出すだけです。
ちょっと捨てるのはもったいないと思う家具は、親戚や友達にいらないか聞いておくのも処分方法の一つです。
食器や服など細々したものでいらないものがあれば、リサイクルショップやゴミとして回収してもらっておくと荷物を減らすことができます。
引っ越し前にこういった作業をすることでスムーズに荷物を運ぶことができます。

新生活に必要なもののリストを作ろう

引越ししたその日から生活は始まります。
家電は揃っていますか。
以下はリスト例になります。
・寝具・カーテン類
枕、布団、毛布、シーツ、カバー、ベッド、マットレス、クッション、カーテン、カーテンフック
・大型家具
テーブル、チェアー、食器棚、タンス、本棚、テレビ台、パソコン台、アイロン台、靴箱、子供学習机、化粧台
・家電
テレビ、DVDプレーヤー、冷蔵庫、電子ジャー、オーブントースター、ポット、ケトル、レンジ、食器洗い機、洗濯機、照明、卓上ライト、掃除機、アイロン
・衛生用品
シャンプー、リンス、石鹸、歯ブラシ、コップ、トイレットペーパー、トイレ用スリッパ、ベランダ用スリッパ、ハンガー、布団たたき
・台所用品
鍋、フライパン、まな板、包丁、計量カップ、菜箸、調味料、食器・箸、水筒、しゃもじ、調理器具、ストック用インスタント食品など
・お掃除用品
ゴミ袋、ティッシュ、雑巾やいらないタオル、ウェットティッシュ
・他いるもの
服、子供のおもちゃ、DVD・漫画本など
以上が新生活のリストになります。
余分なものは削除して足りないものは付けたし、ノートやメモにリストを書いてチェックしていきましょう。
忘れ物を防止することができます。
リスト化することで今あるものを使うか、新しく買うか検討することができます。
学生で新生活を始める方は、最初からすべて揃えなくても家電は現地で揃えるという方法もあります。
その場合はカーテンと布団、トイレットペーパーがあれば最低限過ごすことができます。
最低いるものだけ揃えておけば生活は出来ます。
住んでみないと家具を置くイメージが具体的にならないので、家具の配置にこだわりたい方は現地で揃えることがおすすめです。
荷物をまとめる段ボールは、引っ越し業者さんが事前にもってきてくれるところが多いので荷物の量を確認しておきましょう。
引っ越し先でサッと掃除できるよう掃除用品があると安心です。
引っ越しの理由はいろいろあると思いますが、ご家族、学生さん、単身赴任の方、新しい生活にワクワクできるよう準備をしっかり進めていきましょう。
忙しいと準備がギリギリになりがちですが、面倒なことを先に済ませておくと後で楽になります。
まずは不要品を回収してもらうことから引っ越しの準備を進めてみてはいかがでしょうか。