粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

引っ越しなどでベッドが不要になったら回収してもらおう

引っ越しや断捨離などでベッドが不要になり、処分に困っていませんか？
大阪市北区では、粗大ごみ収集受付センターに電話をして申し込みをすると回収してくれます。
処分に困っている方は手数料を確認して申し込んでみてはいかがでしょうか。
ベッド本体とマットレスで処理手数料が違いますので、ご自身で大阪市のホームページから「品目別収集区分一覧表（50音順）」で手数料金の確認をお願いします。
回収の方法と手順は以下のようなステップになっています。
1.粗大ごみ収集受付センターへ電話申し込み（月曜から土曜、受付時間午前9時から午後5時）
2.手数料の確認（4種類があります）
3.「粗大ごみ処理手数料券」の購入
4.券をベッドに貼って収集日の午前9時までに指定の場所に出す
5.収集が完了するまで手数料券の領収書を保管
このような流れで回収をしてもらえます。
券の購入は「粗大ごみ処理手数料券取扱店」の表示がある市内のコンビニエンスストアやスーパー、郵便局などで購入することができます。
詳細は大阪市ホームページで確認ができます。
また、券は購入したあと払い戻しができないので料金の間違いがないようにしましょう。
センターの申し込みは電話で5分ほどかかります。
収集日や券の金額など記録できるようメモを用意して連絡しましょう。
はがきやファックスでも申し込むことが出来ますので、大阪市ホームページをご確認ください。
欲しい方がいる時は譲るのも処分方法の一つです。
資源の有効利用になります。
注意点は、事業者の方は申し込みができないということです。
こちらでご紹介した方法は個人向けになります。
事業者は大阪市では受付できず、業者に委託する形となります。
一般廃棄物収集運搬業の許可を持った業者を探して委託しましょう。
法律に基づいて適正に処理することが求められています。

マットレスの寿命

お使いのマットレスの寝心地はいかがでしょうか。
何だかぐっすり眠れない、マットレスのスプリングが感じられて寝心地が悪いなど不具合はないでしょうか。
そんなときはマットレスの買い替えをオススメします。
使用済みのマットレスは粗大ごみとして回収してもらうことができます。
個人差はありますが、大体寿命は10年と言われています。
買い替えのポイントとしては、へこみ・スプリングが体に当たる・生地の破れや汚れなどです。
へこみをそのままに眠ってしまうと、眠る体制が崩れて体のゆがみの原因になることがあります。
また「買ったときは気持ちよく眠れたのに、最近は寝心地が悪いな」と感じたら買い替え時です。
ラベルに買い替えの目安が書かれている場合があるのでチェックしてみるとよいでしょう。
子供がいる家庭ではジャンプして遊んだりすることがあり消耗が激しいです。
スプリングに不具合がないかお父さんお母さんが時々チェックしておくと安心です。
寝心地が悪いまま放っておくと、腰痛や睡眠不足などを引き起こす原因となってしまいます。
質の良いマットレスを選びましょう。
また子供が寝具の上でお菓子を食べる習慣があると、ポロポロ落ちたお菓子が汚れの原因となりシミが目立つことがあります。
お菓子の小さな食べかすでダニが発生することもあります。
なかなか天日干しが難しいマットレスなので、子供が小さいうちは消耗品だと割り切って数年に1度は買い替えることをオススメします。
ホテルでも定期的にマットレスの交換が行われています。
定期的な交換で寝具を綺麗に保ち、来客のあるときはお客様に気持ちよく眠ってもらえるよう配慮できます。

大切にしたい睡眠時間

マットレスの交換や寝具をお布団に変えるなどの工夫をすると、寝心地がよくなり心身がリラックスできます。
総務省の発表では、日本全国の平均睡眠時間は7時間42分です。
1位は秋田県の8時間2分、47位は神奈川県の7時間31分です。
平成23年社会生活基本調査を参考にしています。
ただ全ての人にあてはまる適正な睡眠時間の発表はされておらず、快適に睡眠できているかは個人の感覚で判断することになります。
8時間睡眠やレム睡眠とノンレム睡眠のタイミングを考えて起床するなどいろいろな意見がありますが、寝心地や寝起きのスッキリ感が判断材料になります。
お布団やマットレスの寝心地をよくして、毎日同じ時間帯で睡眠時間を確保することから良質な睡眠を手に入れましょう。
子供にとっても睡眠は大切です。
近年の子供の環境は夜更かしがしやすく、ゲームやスマホ・テレビなど寝不足の原因となるものが多いです。
睡眠不足は学習意欲の低下を招きます。
思考能力が低下し、学校の授業や家庭での学習にも影響を及ぼしてしまします。
寝不足を防ぐためにも、子供の健やかな心身の成長のために寝具にこだわりをもって選ぶとよいでしょう。
寝具は毎日消耗していくものなので「おさがり」は避けたほうが無難です。
マットレスのスプリングなど、劣化して体にあたると寝心地に影響します。
また買い替えの際はインターネットで買うのではなく、店舗に赴き実際に寝心地を試すことができればお気に入りの寝具を選ぶことができます。
買ったあとで「体に合わないな」と気付いても返品作業などが大変です。
1日に8時間寝るとしたら、人生の3分の1は寝具の上で生きていることになります。
たかが寝具と思わずに色々な商品を比較して選びましょう。
睡眠不足で生活習慣病を招くことがあります。
ホルモンや自律神経のバランスが崩れて起こる肥満や高血圧などです。
自分の生活を睡眠から見直して、生活習慣病を予防することを心がけてみましょう。

大きな家具の断捨離・効果とメリット

近年は少ないものでスッキリ暮らすという「ミニマリスト」が流行しています。
また片付け術の本はたくさん出版されています。
そのような生活を目指す場合、部屋で大きな面積をとるベッドを断捨離してみてはいかがでしょうか。
大きな家具は動かすことがなかなか難しいので、裏側などにホコリがたまっています。
大きな家具を減らすことにより、ホコリがたまることを防ぎお掃除が楽になります。
素敵なデザインで気に入っていて少しもったいないという気持ちになるかもしれません。
ですが勇気をもって処分することで、寝具はお布団だけになり普段のお手入れがしやすく清潔に保つことができます。
使わないときはサッと畳むことができるお布団は、部屋を広く使うことができます。
大きな寝具は維持が大変なので、思い切ってお布団生活に切り替えてみてはいかがでしょうか。

不用品の処分してシンプルな生活を

モノを増やすのは簡単です。
こちらの記事で、処分するには手数料がかかり捨てるのに苦労するということが認識できたと思います。
連絡して券を買い処分の日に思い家具を運ぶという手間がかかるのです。
このような経験をつむと次に寝具を選ぶとき、自分のライフスタイルに合った寝具を選ぶことができます。
大きな家具があるのが当たり前の生活から、それらを手放してスッキリした贅沢な空間を手に入れることができます。
ミニマリストはライフスタイルの一つなので、大きな家具を捨てるのが一概に良いというわけではありません。
しかし、日本の伝統的なライフスタイルは布団が中心でした。
日本の伝統文化を見直して、モノとの付き合い方を変えてみるのもいいと思います。
まずは捨てることを優先して断捨離を進めていきましょう。
ごみの処分はルールと時間を守って進めましょう。