粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

大阪市でのゴミの分け方

大阪市ではゴミの出し方が6つに分かれています。
資源ごみ、容器包装プラスチック、古紙・衣類、普通ごみ、粗大ごみ、は大阪市が集めないごみです。
資源ごみと容器包装プラスチック、古紙・衣類は一週間に1回と出す日が決められて回収されています。
資源ごみのペットボトルは洗って水を出してから、ふたとラベルは取り除いて出します。
ペットボトルには「PET」とロゴの入ったマークがついています。
容器包装プラスチックには「プラ」とロゴの入ったマークがついています。
卵のパックやインスタントラーメンの容器などです。
こちらも洗って出しますが、汚れがとれない時は普通ごみに出して処分します。
古紙・衣類は新聞や段ボール、雑誌などが該当します。
いらなくなった服は洗濯して乾かしてから出しましょう。
こちらも汚れがとれないときは「普通ごみ」で出します。
普通ごみは、生ゴミやわれ物などです。
われ物を出すときは怪我しないように新聞紙などの紙に包んでから袋に入れます。
袋には赤ペンなどで「危険」と書いてから出すようにしましょう。
粗大ごみの定義は、縦横高さ円の直径のうち一番長いところが30センチメートルより長いもの、または1メートルよりも長い棒の形のものです。
古くなったり使わないでしまってある家具はありませんか。
タンス、こたつ、ベッド、コンロ、扇風機、テーブル、自転車などが該当します。
大掃除の時にクローゼットや物置を確認してみましょう。
忘れていた粗大ごみが見つかるかもしれません。

西淀川区でソファーやベッドなど粗大ゴミを処分する方法

出し方は５つのステップがあります。
電話での申し込みは通話料金が必要です。
1.「粗大ごみ収集受付センター」に電話
2.ごみを出す日と番号、「粗大ごみ処理手数料券」の金額を確認
3.券を購入する
4.券に名前もしくは番号を記入
5.ごみを出す日の朝9時までに粗大ごみを出す
以上のステップで粗大ごみを処分することが出来ます。
券は郵便局やコンビニエンスストア、スーパーマーケットで購入することができます。
収集受付センターの電話番号は大阪市ホームページで確認をお願いいたします。
日曜日はお休みで午前9時から午後5時までつながります。
番号を忘れないようにメモを用意してから電話しましょう。
分からないことは気軽に聞いて、券の金額の間違いなどがないようにしましょう。

防災面から大きな家具を所有することの注意点

家に使わない家具や粗大ごみを放置することは、防災面からあまりよくありません。
大きな家具は地震などで倒れてくる可能性があります。
下敷きになってケガをしないよう注意が必要です。
いざ災害が起きたときは何が起こったのか判断がつきにくく、慌ててしまうことがあります。
落ち着いて身体を保護するためにも、普段から部屋にゴミをためないようにすることが大事です。
テーブルやベッドは地震のときに身体を守ってくれますが、放置していたごみが散らかると思わぬケガをする原因になります。
もしクローゼットなどにためている粗大ごみなどがあれば、平穏な日常のうちに処分しておきましょう。
災害の多い日本に住んでいる限り備えることが大事です。

「捨てる」を終わらせてスッキリした生活を手に入れよう

いらないものを溜め込んだり、引っ越し前でいらない物の処分に困っていることはありませんか。
また、物置や戸棚にモノを押し込んで何があるのか忘れていることはありませんか。
要らない物をこれでもかと捨ててみましょう。
「捨てる」作業を終わらせるとスッキリした生活が手に入ります。
物が少ないだけでお掃除が楽になり、少ない労力でシンプルで清潔な部屋を保つことができるのです。
必要な物だけがあるライフスタイルをする人を「ミニマリスト」と呼び、注目されています。
これまでの幸せの価値観は「たくさんの物を所有すること」という方が多かったと思います。
物のあふれた現代は、逆に「少ない物で生活する」ということも幸せの一つです。
物が少ないと空間を広く贅沢に使うことができます。
ホテルの部屋のように必要なものだけが置かれた空間は贅沢でリラックス出来ます。
自宅でホテルのような空間は難しいかもしれませんが、近づくことは出来ます。
大掃除の日を決めてクローゼットや物置、台所の戸棚などをチェックしましょう。
1年以上使われていないものがあれば捨てることをオススメします。
台所では来客用の食器がかさばります。
必要最小限の枚数にとどめて、足りない分は紙皿で対応するなど食器を減らすことが出来ます。
物置では、独立した子供の荷物や1年以上使われていない庭仕事の道具などありませんか。
面倒でも少しずつ捨てていきましょう。
このように「捨てる」を進めていくと何もないスペースを確保することができ、空間に余裕が生まれます。
お住いの地区のごみの出し方を確認して、少しずつでも不要品を捨てていきましょう。