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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
下町と高級住宅街
寝屋川市は、大阪府のなかでも北河内と呼ばれる地域になります。
下町と高級住宅街という2つの側面を持つ寝屋川市は、吹田市に次いで人口密度が高い市であることはあまり知られていないようです。
寝屋川駅を中心として昭和の香りを残す下町が広がる一方、香里園駅を中心とした高級住宅街が広がっています。
ちなみに、寝屋川駅は、毎日70000人の人が利用する京阪沿線でもっとも利用者の多い駅です。
香里園一帯は、大きな再開発事業によりいくつもの高層マンションが建てられています。
これからさらに多くの高層マンションが建てられていくでしょう。
その寝屋川市でベッドを処分するとしたら、粗大ごみとして廃棄するしかありません。
家庭用の大型家具は臨時ごみに分類されます
家庭用の大型の家具類は、引越しをする際に出たごみであっても買い換えによって不要になったものであっても臨時ごみとして扱われます。
臨時ごみの収集は有料となっているため手数料を支払う必要があります。
可燃ごみにも不燃ごみにも分類することができない家庭用のベッドは、たとえ小さく分解したとしても臨時ごみとして扱われますから注意しましょう。
解体すれば可燃ごみ・不燃ごみとして捨てられるとお考えになる方もいらっしゃるようですが、寝屋川市では解体したとしても1つの臨時ごみとして扱われます。
可燃ごみとして出されても収集してもらうことができませんから、そのままいつまでも放置されることになってしまうことになりかねません。
ご近所の迷惑にもなりかねませんから、小さく解体して可燃ごみ・不燃ごみとして出すのはやめておきましょう。
臨時ごみとして扱われるのは、縦40cm×横100cm×奥40cm以上の家具類です。
これより小さなサイズのものであっても、重さが10kgを超えれば臨時ごみとして扱われます。
2つの処理方法
臨時ごみの処理方法には2つあります。
1つは、職員の方に収集に来てもらう方法です。
収集に来てもらいたい方は、月曜から金曜の午前8時30分から午後5時までの間に受付に電話をかけましょう。
月曜日から金曜日であれば祝日でも受付を行っています。
ただし、土曜日・日曜日と年末年始はお休みになりますから注意してください。
収集の時間帯は、午前中は午前9時から11時の間、午後は13時から15時の間となっています。
午前か午後を指定することができますが、交通事情によっては到着が遅れることがあります。
回収料金は重量によって異なりますから、回収に訪れた職員の方に尋ねてみてください。
収集を希望するお宅ごとに随時戸別収集を行っていますが、指定した収集日に収集車両が入れる場所まで出しておかなければなりません。
回収指定日当日、回収の立ち合いと回収料金の支払いをする必要があります。
もう1つは、クリーンセンターに持ち込む方法です。
事前の受付を行う必要はありませんが、月曜日から金曜日の午前9時から午後4時の間に持ち込まなければなりません。
月曜日から金曜日の間であれば祝日であっても持ち込みが可能です。
ただし、土曜日・日曜日と年末年始はクリーンセンターもお休みとなっています。
クリーンセンターへの持ち込みをする場合は、2トンを超える車両やダンプカーで乗り付けることはできません。
クリーンセンターに直接持ち込む場合は、市民だと証明できるものを持って行きましょう。
免許証や健康保険証などを持って行けば十分です。
クリーンセンターに直接持ち込む場合でも料金は重量によって違いますが、職員に収集に来てもらう時より低く設定されています。
上記2つの方法は、家庭用の家具に適用される方法です。
事業用の家具の場合は、産業廃棄物となりますからこの限りではありません。
運び出しや立ち合いができない場合
収集に来てもらうとしたら、平日に受付の電話をかけ、さらに平日に収集の立ち合いをしなければなりません。
それに、随時戸別収集をしてくれるとしても、収集車両が入れるところまで運び出さなければなりません。
会社などにお勤めされている方だと、平日に電話をかけることはできても収集の立ち合いや運び出しをすることが難しい方が多いのではないでしょうか。
第一、高層マンションにお住いの場合、収集車両が入れるところまで持ち出すだけでも大変です。
クリーンセンターに持ち込む場合でも、平日に持ち込まなければなりません。
クリーンセンターに持ち込むための車両を調達する必要もあります。
ベッドを積み込まなければならないわけですから、普通乗用車ではとても無理でしょう。
軽トラックなど、ある程度積載量の大きな車を借りなければなりません。
平日の立ち合いと持ち込みや運び出しや積み込まなければならないことを考えると、お勤めの方だけでなく誰にとってもベッドの処分はなかなかハードルが高いことがおわかりいただけるでしょう。
しかし、かなりスペースを取るものですから、そのまま処分せずに置いておくということはなかなかできません。
捨てることが難しいからといって、家の中に何台も置いておくことは難しいでしょう。
置くスペースがあったとしても、不用になったものは捨てたほうが快適に生活を送ることができます。
捨てたい不用品がある時役立つ回収業者
ベッドの収集が難しいのなら、リサイクルショップに売ればいいと考える方もいらっしゃるでしょう。
確かにリサイクルショップに売れればいいのですが、ほとんど買取ってくれるリサイクルショップはありません。
なぜなら、中古品に寝たいという人が非常に少ないからです。
自分に当てはめて考えてみれば、いくら安くても他人が寝ていた中古品を買おうという人が少ないことはお分かりいただけるでしょう。
同じ理由により、オークションなどに出品したとしても、落札されるケースはほとんどありません。
もっとも、オークションの場合は、運搬や配送料などを考えれば、臨時ごみとして収集してもらったほうがラクなくらいです。
高い配送料を支払ってタダ同然で売却するくらいなら、粗大ごみ回収業者に任せた方がずっとラクで安心です。
市の料金より高いからと二の足を踏んでいる方が多いようですが、作業代が含まれているのですから料金が高いのは当然でしょう。
自分で寝室からゴミ捨て場まで持って行ければ余計な料金を支払う必要はありませんが、それができない場合は作業料を支払うのは当然のことです。
ただ、中高層マンションなどから運び出す場合、吊り下げなどは別料金になることがあります。
依頼する前に、きちんと見積もってもらうことをおすすめします。
トータルでいくらになるか聞いてみましょう。
見積もり額が妥当かどうかわからない時は、インターネットなどの一括見積サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
複数の業者の見積もりを比較することで、適正な料金で作業を依頼することができるはずです。
市役所に収集をお願いする場合は、平日の指定した日時に立ち会う必要がありますが、回収業者に依頼すれば日曜日や祝日であろうと、早朝や夜であっても指定の場所まで収集に来てもらうことができます。
自分の都合の良い日時に来てもらうことができますから、粗大ごみを出すためだけに予定を開けておく必要はありません。
これらのことを踏まえて、市の職員に収集に来てもらうか、それとも回収業者に依頼するか、自分の休みとお財布に相談して都合の良いほうを選びましょう。
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