粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

散らかりすぎてしまったお部屋を片付けるにはどうしたらよいか？

不用になったものを片づけることができずため込んでしまい、ゴミ屋敷化させてしまったら、一体、どうやってきれいにしたらよいのでしょうか？
あまりにも散らかりすぎてしまうと、掃除する気力も失われてしまい、自力でのお片づけが難しくなってしまうことがあります。
かといって、そのまま放置していたら、部屋が一向に片付きませんし、ほこりがたまったり、虫がわくなどして衛生状態も悪化してしまう可能性があります。
部屋が散らかり生活環境が悪くなってしまうと、病気にかかってしまうリスクも出てきますので、注意しなくてはなりません。
また、必要なものがすぐに見つからなくなってしまい不便な暮らしとなってしまいますから、知らぬ間にストレスも溜まってしまうことでしょう。
不用なゴミだけでなく、ストレスをため込む生活というのは、精神衛生上も好ましくありませんから、できるだけお早目に片づけるようにしたほうがよいのです。

専門の業者にサポートを依頼してみよう

あまりに部屋が散らかりすぎてしまい、自力でのお片づけが難しい場合には、専門の業者にお手伝いをお願いしてみるとよいでしょう。
大阪市には、ゴミ屋敷のお片付けサービスを行っている業者がありますので、連絡をとって相談してみてください。
片付けのプロフェッショナルを頼ることで、きっと、よいアドバイスをしてもらえるはずです。
また、そのような業者では、お客様のご自宅に作業スタッフを何人か派遣してくれます。
プロフェッショナルの力を借りてしまえば、短時間で散らかったお部屋をきれいに片付けることが可能となるのです。
自分で作業するよりも、はるかに早い時間で片付いてしまいます。

粗大ゴミの基準はどうなっているのか？

ゴミ屋敷を片づける際に、悩んでしまいがちなのが、ご不用となったベッドやタンスなどの大型家具製品をどうやって廃棄するのかです。
大阪市内で、ご不用となったベッドを処分する場合には、普通ごみではなく、粗大ゴミ扱いとなっています。
大阪市では、家庭の日常生活から出されるごみで、最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものを粗大ゴミと定めているのです。
ベッドは、サイズが30cmを超えてしまいますので、普通ごみ回収に出しても、引取りしてもらえないのです。

本体とマットレスは別々に料金がかかります

粗大ゴミとして処分する際には、本体とマットレスはそれぞれ別扱いとなり、個別に処分料金がかかってしまいます。
本体は、一台あたり1,000円の処理手数料が必要となります。
また、本体を粗大ゴミに出す際には、解体して指定の回収場所まで持っていかなくてはなりません。
マットレスに関しては、素材によって処理手数料が異なっています。
スプリングの場合には、1,000円の処理手数料がかかります。
粗大ゴミに処理手数料については、大阪市のインターネットサイトに詳しい情報が掲載されていますので、ご利用前にそちらでチェックしてみてください。
粗大ごみ収集受付センターの連絡先も記載されています。

自力で持っていくのが大変ならプロに任せてしまおう

本体やマットレスを自力で粗大ゴミ置き場まで持っていくのは、非常に大変です。
大きいですし、重たいですから、女性や高齢者の方がお1人で家の外に運び出すのは困難でしょう。
専門の業者にお願いしてしまえば、それらの作業もお任せすることが出来ますので、体力の負担をかけることなく、処分することができるようになります。
業者の中には、リーズナブルな料金で対応してくれるところもありますから、お住まいの自治体の粗大ゴミ回収を利用するよりも安く抑えられる可能性もあります。
費用のことを含めて、一度業者に相談してみることをおすすめします。

使えるものは売却してお金を手に入れよう

不用となったベッドがまだ使える状態なのであれば、ゴミとして廃棄してしまうよりも、売却してしまったほうがよいかもしれません。
大阪市内には、不用品となった家具を買取してくれるリサイクルショップがたくさんあります。
お客様のご自宅まで出張買取にきてくれるリサイクル業者もありますので、対応してもらえるかどうか問い合わせてみるとよいでしょう。
リサイクル業者に不用となったベッドなどの家具を買取してもえらば、お金が入ってきますので、ゴミ屋敷のお片付け費用が安く抑えられるようにもなります。
ゴミ屋敷のお片付けはたくさんの作業をこなさなくてはならないため、費用が高くなりがちです。
ですから、その費用を抑えるためには、要らないものは事前に売却してしまったほうがよいのです。
そうすれば、お部屋も少しすっきりして作業も楽になるので、費用の節減だけでなく、短時間でお片づけが完了してしまいます。
リサイクル業者を上手に使って、散らかったお部屋を片付けてみてください。