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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
ゴミ屋敷にはいくつものリスクが
住宅の外溝いっぱい、道路にはみ出さんばかりに積み上げられたゴミは、見る人にかなりのインパクトを与えます。
みなさんがゴミ屋敷と聞いた時、上記のようなイメージを浮かべるのではないでしょうか。
確かに、そのような状態のゴミ屋敷も多くなっていますが、外側からはまったくうかがい知れないままゴミが溜まり続けているお宅も少なくありません。
最近では、それを隠れゴミ屋敷と呼んでいる方もいます。
しかし、ぱっと見わかる時もわからない時も同じリスクが潜んでいます。
片づけられないゴミが溜まっていることで起こるリスクにはいろいろありますが、大きなリスクには3つあります。
まず、悪臭のリスクです。
夏になると腐敗臭が辺り一帯に立ち込め、何とも言えない気分になります。
悪臭のため気分が悪くなる住民もいるほどです。
次に、火災のリスクがあります。
周りにゴミがうず高く積み上がっている状態では、いつどこで火が引火するかわかりません。
また、少しの火でも大きな火事を引き起こしてしまいます。
さらに、害虫の被害もあります。
知らぬうちに発生したゴキブリやハエ、ボウフラなどが、その家の住人だけでなく周辺の住民にまで危害を与えるかもしれません。
このような状態を放置していていいわけがありません。
自分自身の力で片づけられない場合は、誰かに頼ってでも片づけられることをおすすめします。
そして、もう一度気持ちよく住める家にしようではありませんか。
ゴミが片づいたならリフォームも検討を
ゴミは、専門の業者に依頼をすれば簡単に処分することができます。
部屋の中のゴミが片づいたとしても、それまでしみついた悪臭は汚れはなかなか取れるものではありません。
そこで、快適な暮らしを取り戻すために、簡単なリフォームを検討されてはいかがでしょうか。
湿気や汚れなどで茶色く変色していれば、苦労して掃除してもキレイになりませんから貼り替えたほうがずっと早くキレイにできます。
建具を交換したり、壁紙を張り替えるような簡単なリフォームでもかなり部屋の雰囲気が変わりますからぜひ実践してみてください。
建具の交換や壁紙の張り替えは、ホームセンターで材料と道具を購入すれば誰でもできます。
大阪には大きなホームセンターがいくつもありますから、材料や道具を調達するのに困ることはありません。
素人でも簡単に剥がすことができます
壁紙はピッタリくっついているように見えますが、継ぎ目から剥がせば素人でもキレイに剥がすことができます。
剥がす時は、裏紙を残して剥がすのが正しい剥がし方だと言われていますが、裏紙を残して剥がすのは職人さんでも難しいことです。
そのため、裏紙が残らなかったとしても気にすることはありません。
裏紙が残らないことはかなり普通のことだからです。
なぜ裏紙が残らないかといえば、それは貼った際のノリ不足に原因があります。
メーカーが指定する希釈よりも水を増量すれば、それだけノリが少なく済みます。
つまり、効率アップとコストカットのため、推奨量より多い水で薄められたノリが使われることが多いのです。
そのため、継ぎ目から少し剥がしてやればすぐに剥がれてくることでしょう。
職人さんが剥がしても裏紙が残らないことはよくあることですから、気にせずどんどん剥がしましょう。
裏紙が剥がれていないところと剥がれているところがあっても、後から新しい壁紙を貼れば凸凹が気になることはほとんどありませんから気にすることはありません。
ただ、地ベラやローラーなど道具一式をはじめから揃えるなら、職人さんに依頼したほうが安く済むこともあります。
後で道具を使う予定がないのであれば、職人さんに依頼することも検討してみましょう。
剥がした後の捨て方
剥がした後の壁紙は普通ゴミとして処分しましょう。
大阪では普通ゴミとして扱われていますから、普通にゴミ袋に入れてご近所のゴミ集積場所に持って行けば回収してもらえます。
特別何かする必要は何もありません。
紙だからリサイクルできるのではないかと思われる方がいるようですが、紙でもノリが付いているため古紙・衣類として捨てることはできません。
自治体ではリサイクルを行っていませんから、そのまま市販されている透明のゴミ袋に入れてゴミ出しすればOKです。
大阪では普通ゴミの日は週に2回ありますから、そのいずれかの日にゴミ出ししましょう。
収集曜日は地域によって違いますから、ゴミ分別アプリか自治体のホームページを確認してください。
大量にある場合は粗大ゴミになることも
ただ、一度に大量にゴミを出すと、通常のゴミ収集に支障が出てしまうことがあります。
それでは通常通りの業務が行えないため、粗大ゴミ扱いになり有料での回収になることもあります。
この場合は、ゴミを出す前に、環境事業センターなどに相談しましょう。
できるのであれば、一度に大量に出すのではなく、少しずつ小分けにして出せば普通ゴミとして回収してもらうことができます。
面倒かもしれませんが、ゴミ収集車の許容範囲内でゴミ出しするしかありません。
少しずつ小分けにし無料で回収してもらいましょう。
自治体ではリサイクルを行っていないけれど
大阪では自治体としては特別に回収しリサイクルを行うことはしていませんが、リサイクルできないわけではありません。
リサイクルを行っている業者もありますから、大量にある場合はリサイクル業者に依頼してはいかがでしょうか。
これまでリサイクルが難しいとされてきた塩ビでも、今ではリサイクルできる技術が確立しています。
叩解(こうかい)分離という技術を使えば、難しいと言われた塩ビをリサイクルすることができます。
今ではリサイクルされた原料を使った床材や猫砂なども開発され、今後も用途は増え続けていくことでしょう。
地球環境を保護し、共生可能な社会を築くためにも、リサイクルに協力してはいかがでしょうか。
小さく切断し再活用も
まだ使える部分だけを切断し利用することもできます。
たとえば、大きなままでは貼りにくいドアの上や横部分、キッチンの小さなすき間などに貼ってはいかがでしょうか。
汚れて使えない部分だけを処分すれば、捨てる量をかなり減らすことができるはずです。
壁に貼るだけでなく、アイデア次第でもっと違った使い方ができるかもしれません。
せっかく材料があるのですから、少しDIYを楽しんでみるのも良いものです。
不用品として業者に依頼
どうしても自分で処分することが難しい時は、不用品回収業者を利用する方法もあります。
不用品回収業者に依頼すれば、どのような状態であっても引き取ってもらえるため面倒なことは何もありません。
不用品を引取ってくれるだけでなく、フルサービスを依頼すればゴミ袋に詰めてくれるところまでやってくれます。
部屋の中のゴミを片づける時に、一緒に依頼すれば何度も依頼する必要もありません。
費用はかかりますが、自分の代わりに人にやってもらうわけですから人件費がかかるのは仕方がないことです。
費用がかかるのは仕方がないことですが、できるだけ費用を抑える工夫をすることはできます。
ゴミ屋敷のゴミを片づける時に、貼り替えを依頼できるか相談してみましょう。
貼り替えが無理な場合は、剥がして回収してもらえるかどうか聞いてみましょう。
ほとんどの業者は、剥がして処分してくれるところまではやってくれます。
まずは信頼できる業者探しから始めましょう。
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