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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

どうやって片付ける!?空き瓶などの不用品で埋もれるゴミ屋敷

いつの間にか溜まってしまう生活用品の代表格

部屋の中に物があふれて困っている方に多いのが、ジュースや調味料、お酒などの空き瓶を捨てずに溜め込んでいるケースです。
この手のものはコンビニや自動販売機などのおかげで欲しい時には簡単に手に入るようになった一方で、余りに手軽に手に入るので処分が追い付かず溜まりやすい傾向にあります。
どう処分したらいいのかわからない方や、かさばる上に重いので出しそびれてしまうという方が多いのです。
しかもガラス製なのでペットボトルのように潰しておくこともできません。
蓋の部分も何でできているかを判断して自治体のルールに従って分別しなければなりませんし、家で飲み会などをした次の日に大量の空き瓶を目にしたら、つい後回しにしてしまいたくなるでしょう。

飲み残しの引き起こす様々な問題とは?

つい溜め込んでしまう方も多い空き瓶ですが、処分を後回しにしていると様々な問題を引き起こすことが考えられます。
その原因となるのが飲み残しです。
瓶の中に残ったジュースやお酒、調味料などはハエやゴキブリ、蟻などの格好のエサとなりますので、放っておくと害虫の繁殖場所になってしまいます。
それだけでも大問題ですが、さらに放置しておくと飲み残しが腐敗して悪臭を放ったり、カビが繁殖して胞子を飛ばし健康被害を受けることもあるのです。
とくに悪臭は自分だけでなく、ご近所の方たちにも迷惑をかける可能性があるので注意しましょう。
ご近所トラブルに発展したり、賃貸の場合は契約解除のおそれもあります。
空になったら中身を流しなどに捨て、すぐに洗う習慣をつけることが大切です。

ゴミ屋敷条例に引っかかる前に対処しよう

自分の部屋や敷地内だけが汚いだけならまだマシで、酷い場合には家の前の通路や道路まで塞いでしまうケースもあります。
そういった時に行政で強制的に対処できるようゴミ屋敷条例というものがあり、大阪市でも条例が制定されたため注意が必要です。
この条例は、害虫やネズミ、悪臭などが発生していることや、火災発生のおそれがあること、その周辺の生活環境が著しく損なわれる場合に、調査・指導・勧告・命令などを経て最終的には行政代執行を行うものです。
行政代執行とは義務を果たさない住民に代わり、行政がその義務を強制的に履行して、かかった費用を住人に請求するものですので、状況によっては大金を請求されることもあるでしょう。
そうならないためにも、条例に引っかかる前に自分で対処することをお勧めします。

大阪市の集積所に出すためには

自分で対処する場合、まずは自治体のルールを調べてそれに従って処分するようにしてください。
大阪市の場合は市のホームページで品目別収集区分の一覧表を公開しています。
ここに何をどうやってどのように分別して出せばいいか書かれているので、間違えのないようによく確認しておきましょう。
ビン類なら、中に入っていたものが何かで区分が変わってきます。
例えば、飲料や食料品、化粧品関係のものなら資源として、薬品なら燃えるゴミとして分別します。
キャップもプラスチック製か金属製かで変わるので、きちんと調べてください。
もちろん、集積所に出す時には中を水でさっと洗っておきます。
また、割れてしまったものは新聞紙や厚紙などで包み、袋に「キケン」と表示して出しましょう。

割れていることもあるので怪我に注意

割れたガラス瓶は集積所に出す時はもちろん、片付けの時にも怪我をしないように注意しなくてはなりません。
部屋の片付けを始める前に、軍手や丈夫な靴で手や足を守り、ほうきやちり取り、割れたものを入れておく段ボール箱などを用意しておくようにしましょう。
軍手は厚手のものか薄いものなら二枚重ねにし、瓶を持った時に落とさないようすべり止めのついたものがお勧めです。
割れたものはなるべく手で直接持たず、ほうきとちり取りで回収するようにしてください。
また、飲み残しがあるようでしたら、それを捨てるバケツを用意しておくと洗面所と行ったり来たりする手間を省けます。
工夫して怪我や疲労を減らしましょう。

一度に大量に出すと回収してくれないことも?

不用品の片付けをするなら、なるべく一度に済ませてしまいたいと思う方が多いかと思います。
片付けの準備をするだけでも大変ですし、遠方から片付けに来る場合も多く何日も繰り返したくはありません。
しかし、一度に済ませたいからと言って自治体の集積所にまとめたゴミを一度に出そうとすると回収してもらえない場合があるので注意しましょう。
そうなると近所の目もありますし、せっかく出したのに持ち帰らなくてはならなくなります。
一度に大量に出さず、何度かに分けて出すようにしてください。

親戚や友達など手伝ってくれる人を探そう

不用品が多い場合は親戚や友達などに手伝ってもらうのも一つの手段です。
恥ずかしいからと一人や家族だけで頑張っても、そこまでにしてしまった当人たちではスムーズに捨てられないことも考えられます。
他人が見たら何の役にも立たないものが、当人にとっては「まだつかえるかもしれない」と価値のあるものに感じられることも少なくありません。
そういった価値観が今の状況を生み出してしまっているのです。
他人が手伝うことで思い切って捨てようという気持ちになることもありますし、人数は多い方が効率よく片付けができます。
ただし、あまりにも量が多かったり汚いと人間関係にヒビが入る可能性もあるので、頼める程度かよく考えてからにしましょう。

無理ならプロの業者に頼む方法も

手伝ってくれそうな人がいない場合や頼めないと思った時は、プロの業者に頼むことも考えましょう。
お金はかかりますがプロの技と人海戦術でスムーズに作業が進むため早ければ1日で作業が終わりますし、すべてプロに任せておけばいいので体力的にも精神的にも楽ちんです。
分別などにも詳しいので、集積所に出せそうなものは分けてもらって自分たちで集積所に出すようにすれば、必要になったトラックの台数で料金が決まる場合などに節約もできます。
中には不用品回収だけでなく価値のあるものを買取してくれる業者もいますので、トータルでみると自分たちでやるよりも安くなることもあるでしょう。
仕事で忙しく掃除ができない、遠方に住んでいるので片付けに行けない、片付けできるほど体力がないという方などはプロの業者に依頼するのがお勧めです。

手が付けられなくなる前に依頼するのがお得です

料金体系によっても変わってきますが、基本的にはゴミの量は少ない方が料金は安くなります。
大きな一軒家のすべての部屋を片付けようとすればかなりの金額になりますから、できれば早めに依頼することをお勧めします。
例えば、一部屋の床が見える程度の段階で依頼しておけば、ちょっとした出費程度で済みます。
しかし、床が見えないほどになってくると手間と危険度は一気に増えますから、料金もそれだけ高くなるでしょう。
自分で片付けできると思っていても、実際にやってみたらいくら頑張っても終わりが見えず、心が折れて結局依頼したという方も少なくありません。
そうなる前に行動を起こすことが大切です。
部屋の数などで定額プランを用意しているところもあるので、量が多い場合は一番お得なプランを探してみてください。
最近では片付けが終わった後も定期的に様子を見に来てくれる業者もありますから、また同じ状態に戻ってしまいそうで不安だという方にもお勧めの方法です。

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