粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

分別をしてゴミを出しましょう

生活をしている中で不用になったものは、ゴミとして自治体に収集をしてもらえるものも多いです。
各自治体によってルールが定められていますが、燃えるゴミや燃えないゴミやプラスチックゴミなどと分別をして、指定された場所に出しておけばもっていってもらえます。
しかしベッドやタンスや本棚といったサイズが大きいものは、粗大ゴミの取扱いとなることが多いので注意をしましょう。
大阪市の場合は、縦や横や幅のうち１辺が30センチを越える場合は粗大ゴミとして収集をしてもらわなくてはいけません。
最近、椅子やテーブルや棚や扉などご自身で制作される方も増えてきています。
制作をしている段階で出たゴミを、どう処分すれば良いのか困ることがあるでしょう。
家庭から出るゴミと同様に分別をし、自治体に持って行ってもらえるのか確認をしましょう。

分別方法を間違えないようにしたいです

椅子やテーブルや棚などを作ると、さまざまなゴミが出ることが考えられます。
サイズが大きくてカットした際に、木材などの廃材が出たり木くずなども出ることがあるでしょう。
サイズの小さいものであれば一般ゴミとして収集してもらえるかもしれませんが、サイズが大きいと粗大ゴミになる可能性が高いです。
大阪市の場合は1辺が30センチを超えず、袋に入れることが出来れば原則一般ゴミとして自治体に収集してもらえます。
その際は不燃となるのか、可燃ごみで良いのかなど分別方法を確認しましょう。
市のホームページにも分別方法が掲載されていますが、詳しいことは市に直接連絡をして確認するのが良いでしょう。
分別方法を間違えると、自治体に収集してもらえずそのまま残ってしまいます。
通行人やご近所に迷惑をかけることにもなるので、間違えないよう気をつけて分別をしましょう。

持ち込みも可能です

大阪市に粗大ゴミとして引き取ってもらう場合は、申し込みをしなくてはいけません。
申し込みをしてから大体2週間から3週間ほどで収集してもらえますが、急いでいる場合は市が指定している焼却施設に持っていく方法も検討しましょう。
住まいの区によって施設の場所が違うので、ホームページなどで確認をしましょう。
また事前に連絡をしてから持ち込みをする必要があるので、電話で連絡の上指示を仰いでください。
平日のみとなり9時から12時までか13時から17時までの間と、持ち込みが出来る時間も限られています。
ご本人もしくは同一世帯の方のみの受付となり、車で来てくださいなど決まりもあります。
車が用意できる、平日の日中に持っていくことが出来るという際には活用しましょう。
なんでも持ち込みができるという事ではないので、持ち込みが可能か詳しいことも事前に確認をしてください。

急ぐ時は業者に声をかけましょう

中古住宅を購入したなどの理由で、自身で壁の塗り替えなどリフォームをされる方もいらっしゃるでしょう。
自身で好きなように制作をしたり、塗り替えをできるという点からもDIYは人気を集めています。
しかし作業が終わった後、どのように片付けをしようかと悩んでしまう方も多いです。
木くずはどう片付けようか、タイルなどの廃材はどうしようかと頭を抱えてしまうでしょう。
市の自治体に収集をしてもらおうかと考えたが、収集日まで待っていられないと急いでいるケースもあります。
その際は自治体ではなく、業者に引き取ってもらう方法を考えましょう。
市内にも多数業者がありますので、声をかけて自宅などに直接来てもらいましょう。
自治体に収集してもらう場合は指定場所に運ぶ必要がありますが、業者に来てもらえば直接持って行ってもらえるので運び出す手間も省けます。

業者によって対応不可な範囲があります

市内にも不用品を引き取ってくれる業者がありますが、業者によって対応が異なるので気をつけましょう。
壁の塗り替えをされる方も多いですが、その際は塗料やコーキング類なども不用品として出るでしょう。
業者によって木材は引取りしているが、塗料を塗った後の対応は出来ないなど対応が違います。
何を収集して欲しいのか、どういった状況なのかにあわせて業者を選びましょう。
業者のホームページが設けられていることも多く、メニューやプランの確認も出来ます。
何を収集しているのかホームページを参考にしたり、直接電話やメールで連絡をして確認をしましょう。

細かく対応を確認しておきましょう

壁の塗り替えをしたのは良いが、作業をした後の片付ける方法が分からないと困る方も多いです。
ペンキを塗るのにつかったハケはどうしたら良いのか、塗料がついた缶はどうすればよいのかなど、処理の方法が素人なので分からないとの悩みもあります。
また市町村によってルールが異なり、自治体に収集をしてもらえるのか分からないと困る事例もあります。
その際は業者に依頼をして、現場を片付けて欲しいと伝えましょう。
現場の片付けに対応をしている業者もあり、適切に処理をしてくれるので安心して任せられます。
ハケを洗った水はどうすればよいのか、バケツごと持って行ってくれるのかなど対応範囲を確認して依頼をしましょう。