粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

画一的な流し台に飽きていませんか？

どこのマンションをみても、こだわりの一軒家でも、流し台があまりに画一的でおもしろくないと思ったことはありませんか。
特にマンションに据え付けられているものは、建築費用を安く上げるために大量生産できるものが選ばれていることがほとんどです。
そのため、デベロッパーが違っても、マンションシリーズが違っても、キッチンはあまり変わり映えしないことがあります。
代わり映えしないキッチンに飽きてしまったなら、DIYで素敵な流し台にしてみませんか。
自分好みのおしゃれなものに交換すれば、食器洗いだって楽しくなるはずです。
大きなものだから難しいのではと思われるかもしれませんが、DIYで意外と簡単に作りかえることができます。

流し台がどの部分だかご存知ですか？

キッチンにあるものだということは知っていても、意外とどの部分なのかハッキリ知らない方も多いようです。
シンクとも呼ばれることがありますが、キッチンに備え付けられていて、水などを流すための排水溝を備えた水槽のある台のことです。
つまり、食材や食器を洗うあの水槽のある台のことを言います。
今ではシンクと呼ぶ方のほうが多いのではないでしょうか。
キッチンに備え付けられているものだけでなく、昔はお勝手裏にある洗濯用の水槽なども流しと呼ぶことがありました。
どの部分かわかれば、どうやってリフォームすればいいのかも自然とわかるのではないでしょうか。
水の出る蛇口があり、水を流す水槽部分があれば、どんな形のものでも一応流し台と呼ぶことができます。
後は、木材やタイルなどで囲っても良し、建築金物を使って水槽だけ固定するもよし、はたまた建築金物を駆使して棚状にしても良し、アイデア次第で何でもあります。

不用になった流し台はどう処分する？

DIYでリフォームは意外と簡単にできますが、簡単に行かないのが不用になった流し台や残ってしまった建築金物を処分です。
大阪で処分するとしたらどうすればいいのでしょうか。
まず、普通の流しは、ステンレスの上部をビスで留められているだけです。
リフォームをする時は、このビスを上手くはずせば本体をはずすことができます。
側面と下の部分も台に固定されていますから、その部分のビスなどをはずせばもう簡単に解体することができます。
ビスで固定されていただけですから、ビスをはずせば簡単にバラバラにすることも可能です。
ただ、高級なものになるとここまで簡単にできないこともあります。
しかし、固定している部分をはずせば解体することができるのは同じです。
解体できたなら、今度は素材に合わせた捨て方を考えるだけです。

水槽部分は粗大ごみ

ステンレスの水槽部分は、大きさもあることから粗大ごみになります。
ステンレスでできていても資源ごみではなく粗大ごみになります。
資源ごみの日にごみ集積場所に持って行っても回収してもらうことはできません。
粗大ごみとして回収してもらうには、粗大ごみ収集受付センターに事前に連絡を入れましょう。
月曜日から土曜日の午前９時から午後５時まで受付を行っていますから、忙しい方でもどこかで電話するくらいの時間はあるのではないでしょうか。
それでも電話をかける時間がないという方は、FAXやハガキでも受付を済ませることはできます。
事前受付が無事に終了すれば、受付番号と必要な料金を教えてもらうことができます。
後は、必要な料金分の粗大ごみ処理手数料券を購入するだけです。

粗大ごみ処理手数料券の使い方

粗大ごみ処理手数料券は、粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示があるコンビニエンスストア、スーパーマーケット、郵便局などで販売されています。
一部取扱いのない店舗もありますが、ほとんどのコンビニエンスストアやスーパーマーケットで取扱っていますから心配することはありません。
粗大ごみ処理手数料券は、表面に受付番号か氏名が書けるようになっており、裏面はシールになっています。
表面に必要事項を記入したなら、裏面のシールを剥がして回収してもらいたい不用品に貼れるようになっています。
粗大ごみ処理手数料券は、不用品１個につき１枚必要です。
まとめて購入することはできず、間違って購入しても払い戻してもらうことはできません。
そのため、粗大ごみの事前申請をする時に、必要な手数料をしっかり聞いておきましょう。

流し台側面の木材等の処分

固定しているビスをはずすと、水槽部分と側面にばらすことが可能です。
水槽部分は粗大ごみとして廃棄することができますが、側面はどのようにすればいいのでしょうか。
これは材質にもよりますが、多くの場合は合板などの木材でできていることが多いようです。
最大の辺または径が３０センチ以内の木材であれば、普通ごみとして廃棄することができます。
３０センチ以上であっても、３０センチ以内に切断すれば普通ごみとして廃棄することができます。
DIYを楽しまれている方なら、合板を切断するぐらいは簡単なのではないでしょうか。
もし３０センチ以上あり切断が難しい場合は、粗大ごみとして回収してもらうことになります。

一体になっていてばらせない場合

最近は、水槽部分だけでなく作業台やガステーブルまで一体となっている流し台もあります。
さすがにこの大きさでは、粗大ごみとして回収してもらえたとしても、ごみ集積場所まで持って行くのは相当大変です。
電動工具などを使えばばらすこともできるでしょうが、キッチンのなかで電動工具を使うのはあまりおすすめできません。
十分な広さが確保できないばかりか危ないものが多いため、慣れない方が電動工具で切断するのは危険すぎます。
一体のものとして処分できる方法を考えていましょう。

厨房機器の買取

中古品でもまだまだ使用することができるのなら、厨房機器専門の買取業者に引取ってもらいましょう。
厨房機器専門の買取業者に引取ってもらえば、自分は何もしなくても引取ってもらえるだけでなく業者に搬出してもらうこともできます。
大きなサイズのものでも搬出してもらうことができますから、処分方法で悩む必要はありません。
大阪には厨房機器専門の買取業者はいくつもありますから、まずどれくらいで買取ってもらえるのか見積もってもらいましょう。
できれば１社だけでなく複数の買取業者に見積もりを依頼すれば、高く査定してくれたところに買取ってもらうことができます。
相見積もりをする場合は、出張料やキャンセル料が必要ない業者に依頼しましょう。
せっかく高く買取ってもらえるところを見つけても、出張料やキャンセル料を支払ったのでは意味がありません。

金属リサイクルに貢献

シンク下の扉部分は合板が使われていることがほとんどですが、シンク部分はステンレスが使われていることがほとんどです。
そのため、金属リサイクル業者に買取ってもらうことが可能です。
金属を含むスクラップなら買取ってもらうことができますから、金属リサイクル業者に買取ってもらってはいかがでしょうか。
金属リサイクル業者に買取ってもらう場合持ち込みがほとんどですが、量が多ければ受取に来てくれることもあります。
コンパクトサイズなら、搬出もそれほど大変ではありません。

難しそうなら不用品回収業者に引取ってもらう

サイズが大きくて運び出すことができない、買取ってもらうこともできそうにない、このような場合は不用品回収業者に引取ってもらいましょう。
不用品回収業者の良い点は、連絡をすればこちらの都合に合わせて駆けつけてくれるところです。
粗大ごみ回収のように待たされることもなければ、自分で搬出する必要もありません。
すべて業者任せにすることができるため、ラクに処分することができます。
流しだけでなく余った建築金物も引き取ってもらうことができますから、面倒なことなくスッキリすることができます。