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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
大阪市で普通ゴミとして処分する方法があります
大阪市内でDIY用のハサミなどを処分する方法についてご紹介します。
刃がついたものの場合、特別な捨て方をしなければならないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大阪市の場合、刃がついたものでも規定の大きさであれば普通ゴミ扱いになります。
刃物がついたものでも、最大の辺や径が30cm以内のものや棒状で1m以内の場合は、普通ゴミとして出すことが出来ます。
但しDIY用の工具などの中には刃がついているものや千枚通しなど先が尖っているものは、ゴミを出すときに怪我をするなどの危険がありますので、ゴミの出し方には特に気を付けなければなりません。
触ると怪我をする恐れがあるものは、普通ゴミとして出す際にゴミ出しのマナーがあります。
ハサミや千枚通しなどの刃がついているDIY工具を捨てる時のマナーについて
刃がついているDIY用の工具は捨てる時は、作業者が怪我がしないように安全に捨てる必要があります。
まず厚紙、ガムテープ、マジックペンなどを用意します。
厚紙がない場合は分厚い紙製のお菓子の箱や広告をたくさん重ねて代用してもよいでしょう。
刃物部分に厚紙などで覆うようにして折り込んでいきます。
刃先部分をしっかり包み込んだら、ガムテープでしっかり固定をします。
厚紙部分でマジックペンで大きくキケンと書いておきましょう。
黒のマジックペンでもよいのですが、赤のマジックペンがあれば、赤で大きく書いておくとより目立ちます。
ゴミ袋は大阪市の場合、普通ゴミは透明か半透明のビニール袋に入れる決まりです。
袋に入れたら、袋のよく見える部分に大きくキケンという言葉や刃物ありという言葉を書いておきましょう。
カッターなどを捨てる場合はカッターの刃の部分に直接ガムテープを巻いても構いません。
作業中は、怪我をしないように落ち着いて行うようにしましょう。
目立つようにゴミ捨て場に捨てましょう
刃のついた工具を捨てる際には、一つだけを袋に入れて捨てましょう。
普通ゴミとして捨てることが出来ますが、他のゴミと混ぜて捨ててしまうと、ゴミを収集する際に、紛れ込んでしまうため、作業員が怪我をしてしまう危険もあります。
そのため、できるだけ単独に目立つように捨てることが大切なのです。
マンションなどの集合住宅の場合、たくさんのゴミが収集場所に集まります。
そのため他の沢山のゴミと紛れ込んでしまうと、非常に危険です。
そこでゴミを捨てる際には、目立つように沢山積まれたゴミ袋から少しだけ離しておくとゴミが目立ちます。
後から、来た人もキケンと書かれたゴミ袋を見て、危ないものが入っているのだなと、感じ取ることが出来、注意を促すことができるでしょう。
ハサミなどを買い取ってくれる業者もあります
ハサミなどを買い取ってくれる業者もありますので、こうした業者に売って処分する方法もあります。
普通ゴミとして出した場合は1円にもなりませんが、有名で人気のあるメーカーものの場合、高く買い取ってくれますので、リサイクルショップなどに売ってみてはいかがでしょうか。
DIY用の工具関係の商品は人気が高く、専門のリサイクルショップもたくさんありますので、通常のリサイクルショップではなく専門に取り扱っているお店へ持ち込めば、想像以上に高い値がつく可能性があります。
また一つだけ売るよりは、まとめて売った方が高く買い取ってくれる可能性がありますので、不用品がいくつかあれば、まとめて売った方がよいでしょう。
リサイクルショップの中には、宅配で買取を行ってくれるところもありますので、利用されてみるとよいでしょう。
中古品を売る場合には、古物法の規定により、本人の確認書類が必要になるため、免許証や保険証、パスポートなどの身分証明書のコピーが必要になります。
新しいハサミを購入する際に、下取りに出して処分する方法もあります
古くなってしまったり錆びてしまって使えなくなったハサミがあった場合、買い替えを検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もし買い替えをするのであれば、お店で引き取ってくれるサービスを行っているお店もあります。
リサイクルショップで値段がつかないようなものの場合、新しいものを購入する際に、下取りに出すと、不用品を処分することができます。
普通ゴミとして出すのは手間がかかりますので、こうした下取りサービスを活用されてみてはいかがでしょうか。
ボランティア団体に寄付する方法や供養に出す方法もあります
ハサミなどのDIY用の工具は、ボランティア団体などで寄付を募っている場合もあります。
発展途上国の場合、こうしたものが大変不足しています。
普通ゴミとして出してしまうよりは、ボランティア団体に寄付した方が物としての価値がさらに生まれることでしょう。
ただあまりにも状態の悪いものだと、引き取ってもらうことができない場合もありますので、注意する必要があります。
他の処分方法には、供養するという方法があります。
修理できないものや、刃物の研ぎ直しをおこなってもダメな場合は、捨てる以外にも供養に出すこともできます。
仕事道具として大切に使用してきたものや、特別な思い出があるものの場合、このまま捨ててしまうのは忍びないという気持ちがあるかもしれません。
8月3日はハサミの日で、供養がお寺などで行われていますので、供養に出してから処分するのもよいでしょう。
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