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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
女子の間でも流行っているDIY
最近流行りのDIYはお金を支払って専門業者にしてもらうのでなく、素人である自身が何かを作ったり、修繕したり、装飾したりすることです。
概念は、英語の「Do It Yourself」の略語で、ひとまかせにせず自身でやるという意味で、その考え方を普段の生活の基本態度にしようとする精神を指しています。
要するに日曜大工ということですが、日曜大工は休日に父親が大工道具を出してきて、椅子や机といった小さな家具を作ったり、部屋に棚や間仕切りを作ったりというイメージがあります。
DIYだと響きもお洒落なため、雑誌などでも特集が組まれており女子でも工具片手に奮闘しています。
また、通信講座や教室などもあることから、多くの人の関心の高さが分かります。
DIYの初心者の多くがもっている工具は
何も道具がないといくらやる気があっても始まりません。
そうなると工具が必要となります。
初心者の多くが最初に必要な道具として揃えているものがあります。
建築用のメジャーは、物差し部分を伸ばすと折れずに便利ですが、初めは100円ショップで販売されているものでも良いです。
両面ノコギリ、1つで二役こなせる万能型がお勧めです。
くぎ抜きが付いているカナヅチ、カッターナイフ、穴あけとビス止めが簡単にできる電動ドライバー、平行線を正確に引くための定規のサシガネ、棚の取り付け等など、水平を測る為の道具の水平器または水準器、ベニヤの固定や板同士の固定等に使う道具で大きなホッチキスというイメージのタッカー、面取りや仕上げに使用する紙ヤスリ、針金を曲げたり切ったりする道具のペンチなどが初心者がまず揃えるものでしょう。
やり出したらだんだんとほしくなる物は、ソーガイド、丸ノコ、ジグソーなどがあります。
それらを集めた道具セットもあります。
粗大ゴミとして処分
これだけの道具があれば、いろいろと作ってみたり、修繕、簡単なリフォームとどんどん挑戦していくものです。
しかし、作業後には大量のごみや廃材が出てしまいます。
特に、自分で部屋をリフォームすると角材なども大量にでます。
大阪市では最大の辺または径が30cmを超えるもの、又は棒状で1mを超えるもので、その他にも一時的に多量に出されるごみについても、粗大ゴミで収集します。
作業後に出たゴミはこれに当たりますから、粗大ごみ受付収集センターに申し込みをします。
受付は月曜日から土曜日の午前9時から午後10時までです。
祝日も対応してくれます。
電話をすると、収集日、受付番号、品目ごとの手数料等を教えてくれます。
手数料は、粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示がある取扱店の大阪市内にあるコンビニエンスストア、スーパーマーケット、郵便局で、品目1点ごとに粗大ごみ処理手数料券を購入します。
ゴミには色々な種類があるので、間違えて合計金額で購入しないように注意します。
電話で教えてもらった日時に手数料券を一点ごとにはり、家の前に午前9時までに出します。
普通ごみとして処分
しかし、手元に切断する道具があれば、小さく切断し普通ごみとして処理したくなります。
その方が、経済的ですが分別はきちんとしなくてはいけません。
例えば、カッターナイフの刃は普通ごみとして出してよいのですが、厚紙などに包んで袋にキケンと書きます。
その他にも、廃材の中に鉄線や銅線など線状のものがあれば、選別時に支障をきたすため、普通ごみに出さなければいけません。
金属なので資源ごみとして出したくなりますが、普通ごみなので注意が筆代です。
一度に大量のゴミを出すと粗大ゴミ扱いになるので、小分けをして出すようにします。
使わなくなった工具は
初めは張り切ってDIYをしていても、だんだんとしなくなるという事もあります。
使わなくなった物でもまだ使えるものであれば処分することはもったいないと思います。
必要な人が身近にいれば、譲るといいでしょう。
DIYは最近多くの人がしている事なので、需要があり買取も可能です。
中にはもらいてもない、買取も不可能という時は、ゴミとして処分しなくてはいけません。
辺または径が30cmを超えるものは粗大ゴミとして処分し、その対象にならないノコギリなどの刃があるものなど選別時に支障があると思われるものは厚紙で包み、袋にキケンと書くようにします。
また、工具の中には乾電池が含まれているものもあるので、その場合は乾電池を取り出し、拠点回収場所に持って行き処分します。
もし、拠点回収場所に持っていけない場合は普通ごみとして出してもよいのですが、環境の事を考えると出来るだけ拠点回収場所に持って行くようにしたいものです。
ゴミ出しのルールを守って適切な処理を
自分好みの部屋に装飾をしたり、便利なように棚を作ったりとする事は楽しい事ですが、必ず作業後はゴミが出ます。
作業の種類によってはゴミも分別をしなければいけない物が多くでることになります。
また、カッターナイフなどはよく使用するのは刃の切れが悪くなりやすく新しいものと交換しますが、その時に出る刃もきちんと処理しなければいけません。
いい加減な事をせずに、最後まできちんと処理を終わらせて気持ちよくまたDIYをするように心がけたいものです。
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