粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

ゴミが片付けられない時には方法を考えよう

ゴミを捨てよう、いつかは片付けようと思っていてもなかなか動けないこともあるでしょう。
ゴミを自治体が回収してくれる収集場所に持っていこうと思っても、お仕事の都合で時間に間に合わなかったり、体が動かしづらく持っていくのが辛いケースもあります。
しかしそうしているうちにどんどんたまっていってしまい、部屋の中がゴミだらけになることも考えられます。
中には足の踏み場もないほど増えてしまうこともあり、段々手に負えなくなることもあります。
自身で片付けが出来ないと感じた時には、誰かに頼るのもおすすめです。
業者にお願いをして自宅まできてもらったり、家族に手伝ってもらえないか声をかけるなどして早く片付けましょう。
ゴミを放置しておくと増えるだけではなく、内容によっては異臭を放つなど環境にもよくありません。

市町村に収集をお願いするときには計画を立てよう

住まいの自治体にゴミを収集してもらう場合には、決められたルールに則ってお願いをしなくてはいけません。
燃えるゴミやプラスチックゴミや紙ゴミなど、分別をして決められた収集日に出す必要があります。
燃えるゴミは週に2回、プラスチックゴミは週に1回などゴミの種類によっては頻繁に収集してもらえますが、粗大ゴミについては月に1回など頻繁には回収がしてもらえないので注意しましょう。
大阪市の場合は、事前に市に連絡をして収集をして欲しいとお願いをする必要があります。
申し込みをしてから4日後以降から収集をしてもらえますが、順番に回ってくるので平均して2週間から1ヶ月ぐらいはかかります。
自治体にゴミを収集してもらう際には、いつなんのゴミを持っていてもらえるのか日にちや曜日を調べるとともに、どう片付けていくのか計画を立てるようにしましょう。

引っ越しをするときには

引っ越しで片付けをする必要があり、ゴミをどう処分するか悩むことがあるでしょう。
引っ越しをするまでに日にちに余裕があれば良いですが、急に転勤が決まったなど時間がないこともあります。
その際は、まず市町村の自治体に収集をしてもらうことが出来るか確認をしましょう。
紙やダンボールゴミは次に収集してもらえるまで日にちが開くから間に合わない、プラスチックゴミは間に合いそうだなど調べておくと便利です。
間に合わない場合はどうするのか、引っ越し先に持って行って片付けるのか、それとも引っ越し業者に引き取りをお願いできないか聞いておきましょう。
引っ越しの費用の見積をしてもらったときに、ゴミはどうすれば良いのか確認をするのもおすすめです。

市町村によってルールが異なります

ご自身の家ではなく、家族や親戚の家の片付けをお願いされることがあるでしょう。
市町村ごとによって自治体がゴミを収集してくれる日にちや曜日が違いますし、細かくルールが異なるので注意をしなくてはいけません。
不明な点があれば市町村に問い合わせをするなど、正しい方法を確認しておきましょう。
もし間違って収集場所に出してしまった場合、ゴミが収集されずに残ってしまうこともあります。
すぐにゴミを持ち帰れれば良いですが、ときには放置してしまいご近所や通行人などに迷惑をかけることもあります。
カラスがゴミを荒らしにくることもあるので、きちんと収集されたのか確認することもおすすめします。

ご実家がゴミで溢れてしまうケースもあります

最近核家族化していますが、離れて暮らしている両親が心配だと実家に帰ったところ、ゴミが溢れかえっていて驚いたとの経験をされた方もいらっしゃるでしょう。
決して珍しい話ではなく、高齢者の1人暮らしの家庭では起こり得る話です。
痴呆症になってしまいゴミの分別が出来ない、足や腰を痛めてしまって収集場所まで出すことが難しいなど、そのほかにもさまざまな原因がありゴミが溢れかえってしまいます。
少しずつ片付けられれば良いですが、生ゴミなどが散乱していて衛生面からもよくない場合など、即片付けたほうがよければ業者を呼ぶことも考えましょう。

業者によってサービスが異なります

大阪市をはじめ府下には、不用品回収などゴミを収集してくれる業者があります。
業者によってもサービスが異なるので、何を持って行ってもらえるのか確認をしてから利用をしましょう。
家具や家電製品は持っていけるが、ゴミは対応をしていないなど細かいルールがあります。
最近業者が自社のホームページを開設するケースも増えてきましたので、ホームページにてメニューなど確認をするのも良いでしょう。
もしくは電話やメールなどで連絡をして、回収をして欲しいものを伝えて対応が可能か聞きましょう。
同時に見積もりをとってもらい、費用を聞いておくとスムーズです。

ゴミ屋敷に対応をしている業者を選ぼう

業者にゴミ収集をお願いする場合ですが、ゴミ屋敷に対応をしている業者を選ぶのもおすすめです。
足の踏み場がないほどゴミが溢れかえっている、異臭がしている、虫が飛んでいるなどさまざまな状況が考えられます。
素人ではとても片付けられないと思ったら、無理をせずに業者を呼びましょう。
お野菜や果物の汁などが出てしまい、床が汚れていたり時には腐っていることもあります。
現状復帰が必要になるケースもありますので、特殊清掃などにも対応をしている業者にお願いをするとスムーズです。
床や壁の張り替えが必要な場合も、あわせて対応をしてもらえると良いでしょう。

料金を調べよう

業者によって料金体系もさまざまですが、運び出すものによって費用が決まる場合や、中には2トントラックに乗る分だったらいくら、3トントラックに乗る場合だったらいくらと費用を定めているところもあります。
ゴミが溢れかえっている場合など、量が多い時にはトラックに詰め放題と費用を定めている業者を選ぶのもおすすめです。
業者にお願いをする時には、少なくとも2社や3社は話を聞いて費用を比べてからお願いをしましょう。
ある業者にお願いをすると1万円と言われたが、次に別の業者に話を聞いたら5000円と言われたなど費用に差が開くことも珍しくありません。
どこも同じだろうと思わずに、複数社見積もりをとってもらってから納得がいった会社にお願いをしましょう。

オーナーや管理会社も利用しています

賃貸マンションなどの賃貸物件を管理しているオーナーさんや管理会社が、ゴミを収集してもらえる業者を探すこともあるでしょう。
最近姿を見かけない住人さんがいるが、付近から異臭を放っているなどご近所から相談されて困っているなどのケースもあります。
ご年配の方が住んでいて、家の中にはいらせてもらうと大変な状況になっていたと業者に泣きつく方もいらっしゃるでしょう。
壁や床がすっかり汚れてしまっていたが、綺麗に清掃もしてくれてよかったと業者にお願いをして安堵することもあります。

買取をしてくれる業者があります

大阪には数多く業者がありますが、ゴミ屋敷の清掃をお願いすると買取も行ってくれる業者も増えてきました。
使っていないのでゴミとして処分をしようかと思ったが、まだ綺麗な状態だったので買取してもらえたという例もあります。
また両親の家がゴミ屋敷化していたが、不要なものは買取してもらえるケースもあると話をすると、それなら片付けようかと決意してくれたという例もあります。
片付けて欲しいと声をかけても、なかなか片付けに応じてくれないこともあるでしょう。
その際には買取をしてくれる業者を探して、必要としている人がいるなら手放そうかと感じてもらうのも大切なことです。
もし買取が出来ない場合でも、無料であれば引き取りをしたいと譲ってもらえる人を探しているケースもあります。
どうすれば片付けられるのか、どの業者にお願いをするとスムーズか考えて片付けの計画を立てましょう。