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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
片付けるゴミ屋敷をチェックする
テレビや雑誌でよく取り上げられている、ゴミ屋敷の問題があります。
これは、自分には関係ないと思っていても、絶対にないとは言い切れないのです。
それは、ゴミ屋敷になるような状態にする人は、昔からそのような部屋に住んでいたわけではなく、何かのきっかけやショックな事でなってしまったからです。
例えば、日常生活で強い孤独感や疎外感を感じている人です。
一人でいることが耐えられずに、目の前の空間を多くの物で埋め尽くすという行為です。
空間が無くなることで自分は独りではないと落ち着き、不安感を感じることが無くなるので、余計にまた物を多くため込んでしまうというものです。
もう一つは、物のなかった戦時中を経験した高齢の人に多くみられる、物を捨てられない事です。
もしかしたらまた使うかもしれない、まだ使えることができる、誰かほしい人がいるかもしれない、などとどんな物でもとっておく、もったいないという気持ちが強い人です。
最初は押入れや引き出しの中に物をしまい、そのうち物がいっぱいになって戸が閉まらなくなり、ついには床に物が散乱してきて、最後には手が付けられないほど物で溢れてしまうのです。
最後に買い物依存症です。
ほしくもないのに買いものをするという行為でストレスを発散させるので、買いものをした品物が溜まっていきます。
色々な原因で、ゴミがあふれる状態になるのですが、原因によってはゴミの種類も異なり、作業の内容も変わってきますのでまずは、どのような状態なのか、何があるのかをチェックして計画を立てましょう。
作業前に準備する物
作業前には準備することが大切です。
まず、片付けをすると大きな音や人の声がして近所に迷惑をかけることもあります。
また、何が始まったのかと不安に思う人もいるかもしれません。
一言、挨拶をする事をお勧めします。
作業に必要な物として、軍手、マスク、ゴミ袋、段ボール、紐、ガムテープがあります。
ゴミを片付けたあとは掃除が必要なので、ほうき、雑巾、除菌シートなどです。
厄介な粗大ゴミの処理方法は
ゴミを片付けていくうちに、どう処理をするか迷ってしまう物に粗大ゴミがあります。
大阪市では家庭の日常生活から出るごみで、最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものが粗大ゴミになります。
家庭の引っ越しや大掃除で一時的に多量に出されるごみも、粗大ごみで収集するので、いくら大きさが小さいからといっても大量にあれば粗大ごみです。
また、大量に出される古紙・衣類の場合は、再生資源事業者に直接収集を依頼しなくてはなりません。
大量にあれば何でも粗大ゴミとして収集してくれるわけではないのです。
エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機は家電リサイクル法対象品目ですから、大阪市では収集しません。
危険な物や処理が困難な物、例えば有害な薬品、消化器、自動車用タイヤなどです。
収集できる粗大ゴミであれば、粗大ごみ受付収集センターに電話をして申し込みます。
受付は月曜日から土曜日の午前9時から午後5時までで、祝日も受け付けています。
収集日、受付番号、品目ごとの手数料等を伝えられます。
手数料券を粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示がある取扱店で購入します。
取扱店は大阪市内のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、郵便局等で。
注意することは、合計金額ではなく、品目1点ごとに粗大ごみ処理手数料券を購入しなければいけない事です。
あとは、シールになっている手数料券に受付番号と氏名を記入し、品目1点ごとに分かるように貼り付け、教えられた日に家の前か指定の場所に午前9時までに出します。
ドアを取り換えたい時
家にある家具や家電、大量のゴミを搬出する際にドアを外すことがあります。
そんな時に、また取り付けないでこのまま外して広く使ったり、嫌な思い出がある部屋のイメージチェンジをする為に、ドアを新しく取り換えることを考えることもあります。
もし、自治体でごみを収集することをせずに、不用品回収業者に依頼するのであれば、一緒に回収してもらうとよいでしょう。
でも、よく見ると凝った作りになっていたり、掃除してみると綺麗な状態であれば、お金をかけて処分するより売る方法はないかと考えてしまうものです。
中古のドアは買取対象になるのか
しかし、中古のドアは買い取ってもらえるのでしょうか。
インターネットで調べると、少ないのですが自宅のリフォームや解体現場で不要になった各種建具類を買い取っている店はあるものです。
やはり、高額買取のポイントは購入から5年以内、外見に汚れや傷がなく、破損していない物、有名メーカーのものなどありますが、処分する前に問い合わせるのも良いでしょう。
逆に、古いものであれば、買い取りの可能性が高くなります。
それは、レトロ調やアンティークな物は需要が高く、味がある古いものは若い人にも人気です。
家を建てる時やお店の雰囲気作りに使う人が多いのです。
もし、古い家で使う事が可能である状態であれば処分せずに買い取りも検討するべきです。
無料であればほしい人もいるはす
処分するには費用がかかります。
出来れば、タダでも良いから持って行ってほしいという場合もあります。
また、お金を出してまでほしいのではないけれども、無料であれば取りに行くからほしいと思う人もいます。
最近は、地元の人が指定の場所に取りに来る条件で不用品を譲ったり、売ったりとできる掲示板が無料で使えるものがあります。
送料や梱包が面倒であったり、費用がかかるような大きな物であれば、この掲示板を使用することも一つの方法です。
指定の場所に取りに来てくれるのであれば、譲りますと掲示板に載せれば、関心のある人が連絡してくるかもしれません。
使う時には、個人情報の管理には気を付けましょう。
運ぶことが困難であれば、不用品回収業者に依頼する
しかし、素材が木材であればとても重いので運ぶとなると無理な場合もあります。
その場合は無理をせずに不用品回収業者に引き取ってもらう事です。
業者を利用するならば、他のゴミも一緒に引き取ってもらうつもりで、無料見積を取りましょう。
一緒に引き取ってもらう事で、割安になる場合もあります。
また、相見積を取ることで、金額を比較検討することができますし、だいたいの相場もわかります。
費用と手間と時間を考えて、自治体に収集してもらうのか、業者に依頼するかを決めるとよいでしょう。
素材が木材で、手元に工具があれば普通ごみとして出す方法
素材が木材で、日曜大工が趣味であれば工具もありますから、電動のこぎりなどで細かく切断し、普通ごみとして出すことも可能です。
しかし、一度に大量に出す事はできませんから、小分けにして出さなければいけませんし、その分時間もかかりますが時間が十分にあるのであれば、処分費用が抑えられ経済的です。
インターネットのオークションサイトを利用する
インターネットのオークションサイトを利用するという方法もあります。
実際に手にとって実物を品定めすることが出来ないので、良い点も悪い点も全てが分かるように説明し、写真を掲載することが重要です。
正直に品物の状態を知らせることで、トラブルが避けられます。
しかし、小物であれば送料や梱包の手間はあまりかかりませんが、ドアのように大きな物は送料の方が高くなるかもしれませんから、その点は注意しなければいけません。
アンティークのドアであれば、送料負担してもほしいという人もいるかもしれませんから、気になるのであれば利用することも良いでしょう。
マイナスにならないのであれば、リサイクルすることを考えたい
今は、思わぬ物が売れる時代です。
多くの人がインターネットを使っていますから、こちらが無理だと思ってもほしいと思う人はいるのです。
リサイクルすることに重点をおきすぎて、損をしないように気を付けながらなるべくゴミを少なくすることを考えた処分の仕方をしたいものです。
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