粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

自治体に収集をしてもらう際は分別をしよう

もう住んでいないから家ごと片付けたいなど、大掛かりなお片付けを考えることがあるでしょう。
さまざまな片付けの方法がありますが、ゴミを住まいの自治体に収集してもらう方法もあります。
各自治体により分別方法が異なりますが、大阪市は燃えるゴミや燃えないゴミや紙ゴミなどの一般ゴミと、粗大ゴミなど分別をしなくてはいけません。
洗濯機や冷蔵庫やテレビなど、リサイクル品目に指定されているものは自治体には収集をしてもらえません。
まずゴミとして出せるものを仕分け、それから燃えるゴミなど分別をしていきましょう。
生ゴミや紙ゴミやプラスチックゴミなど日常生活で出るゴミだけではなく、家具類など大きいものを処分するときには粗大ゴミの取り扱いになることがほとんどです。

大きいものは粗大ゴミになる場合がほとんどです

家を丸ごと片付けたい、不用品が多数あるという際にはふすまなどの建具や木材も処分をしたいと考えることがあるでしょう。
市内ですとほとんどが粗大ゴミになりますが建具は200円、畳は700円など費用がかかります。
一般ゴミと違い申し込み性となっているため、事前に市に連絡をして収集をして欲しい旨を伝えましょう。
大体連絡をしてから2週間から3週間ほどで収集をしてもらえますが、決められた場所に出さなくてはいけません。
1つにつきいくらと費用が決められているので、複数ある場合には全て伝えてそれぞれいくら費用がかかるのかなど詳しく聞きましょう。
費用分の券が市内のコンビニエンスストアや郵便局やスーパーなどで売られていますので、収集日までに間に合うように準備をする必要があります。

焼却施設へ持っていく方法について

粗大ゴミとして収集をしてもらうまで日にちがあり、急いでいるから待てないと時には、直接市の焼却施設に持ち込みをする方法もあるので検討しましょう。
区ごとに施設が指定されているので、市のホームページなどで場所を確認しましょう。
事前に電話予約をする必要がありますので、連絡をして持ち込みが可能か聞きます。
最大辺が1メートルを超えるものについては破砕処理が必要など、基準も設けられています。
また受付は平日の9時から12時、13時から17時となっており時間が決まっています。
加えて持ち込みをする時には、ご本人かもしくは同世帯の家族のみとなっており誰でも持ち込めるということではありません。
その他に車で持ち込みをするなど指示がありますので、詳しいことは連絡をして確認をしましょう。

業者にお願いをして持って行ってもらいましょう

たくさんゴミがあるので市の焼却施設に持っていくことが大変、また自治体の収集日まで待っていられないといった際には、業者に回収をしに来てもらう方法を考えましょう。
大阪にも多数業者があり、ものが溢れているゴミ屋敷などさまざまな現場の片付けを行ってきた経験者もいます。
どこの業者にお願いをしようか検討されるかと思いますが、実績がある業者にお願いしてみましょう。
いままで多くの現場を見てきた、足の踏み場もないほど大変な状況に対応をしてきたなどプロに依頼をすると安心です。
料金体系もさまざまですが、2トンや3トントラックに詰み放題でいくらなどと決めている業者も多いです。
ものがたくさんあって業者にお願いをすると費用が心配と、悩む方もいらっしゃるでしょう。
その際には、トラックに詰み放題のプランを提供している業者にお願いしてみましょう。

業者の評判を調べよう

不要品の回収をどの業者にお願いをしようか悩んだ時には、業者の評判を調べてみましょう。
各業者のホームページに体験談が掲載されていたり、また地域業者など何社か口コミなどを掲載しているサイトもあります。
どのような状況で業者に依頼をしたのか、スタッフの対応はどうだったのか、何かアドバイスをもらったのかなど詳しいことが分かります。
ものが多い時には優先順位を決めて片付けていく必要がありますが、どのように片付けたのかも把握できると良いでしょう。
貴重品を先に探し出す、大切なものが出てきた時には声をかけてもらえる、丁寧に荷物を扱ってくれたなど、スタッフがどう動いてくれたのかも業者選びの基準となります。
気持ち良くお願いができるよう、後々トラブルがないようにも業者選びをしましょう。

業者に一旦相談をしてみましょう

両親がいままで実家に住んでいたが、病院へ入院をすることになったなどの理由で家を引き払おうかと思うとお片付けを考えることがあるでしょう。
久しぶりに実家に帰ったら、ものが溢れていて驚いたとの事例も多いです。
年齢を重ねてくると足腰などが悪くなることもあり、片付けたくても片付けられなくなることもあるでしょう。
実家のことなので、どう片付けてよいか分からないと悩んだ際には業者にお願いをしてみましょう。
とりあえず来て欲しい、助けて欲しいなどと相談をしても問題ありません。
一旦業者に下見に来てもらい、どのような状況か目で見てもらうこともおすすめです。
その際に見積もりもとってもらい、また他の家族と相談をしてからお願いすると返事をしても良いです。
どのように作業をするのか、手順なども聞いておくと業者に依頼する検討材料になるでしょう。

業者にお願いをするメリットとは

ものが溢れていて手がつけられないなどの理由で、業者に片付けを依頼されるでしょう。
業者にお願いをすることでさまざまなメリットがありますので、上手に活用しましょう。
今後は誰も家には住まないなど、家にあるものは全て片付けをしたいとの事例もあります。
ふすまや畳、木材で出来ている大きい家具類など運び出すことが難しいものもスムーズに持って行ってくれます。
不要品の量やまた家の広さなどを確認し、それに見合った数だけ男性スタッフを確保してくれます。
家中お片づけとなると朝から夕方まで時間がかかるかもしれませんが、1日で終わることも多いです。
素人ですと何日も何週間もかけて片付けをするところ、1日で終わるという点もメリットでしょう。

男性スタッフだけではなく女性スタッフもいます

大阪の業者がですが、男性スタッフだけではなく女性スタッフが在籍している業者もあります。
重たいものは男性スタッフに運び出してもらい、洋服類やアクセサリー類や貴重品については女性スタッフに片付けをお願いしたいと要望を伝えても問題ありません。
例えば実家を片付けたいと思うが、家族や親戚に声をかけたが男性陣は仕事で片付けを手伝ってもらえないとのケースも多いです。
女手しかないので重たいものは男性スタッフにお願いをし、細かい片付けについては気兼ねなく相談も出来るので同性である女性にお願いをしたいと希望される方もいらっしゃいます。

今後のアドバイスももらえます

ゴミ屋敷のお片づけというと、不要品を運び出してもらえるとイメージされるかもしれません。
実際、生ゴミなどの一般ゴミや使用していない家具や家電製品ももって行ってもらえます。
しかしそれだけではなく、これから自宅には誰も住まないから今後についてアドバイスが欲しいなど相談に応じてくれる業者もあります。
ふすまをはじめ壁などリフォームをして、賃貸物件として貸し出すお手伝いなどをしてくれることもあるので利用しましょう。

買取や再利用について考えよう

自宅内にあるものは全て使わない、不要品だといってもそのまま捨ててしまうのはもったいないものも多いでしょう。
ふすまなどまだ状態が綺麗であれば、買取をしてくれるケースもあります。
個人や法人を問わず、中古品でも良いので欲しいなど需要があるので聞いてみましょう。
業者を選ぶ際には、処分だけではなく買取にも対応をしてくれるか確認しておきたいです。
家具を解体して木材を再利用するなどの方法もあります。