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工具類はどのように処分をすれば良いのか
趣味でDIYを行う人ならば必ず家には工具類があります。
これらの道具は何かを作る上では必要不可欠であり、手作業では出来ないのでどうしても揃える必要がありますが、半永久的に使い続けることが出来るものではありません。
電動であったり手動のものであったり種類は様々ありますが、壊れてしまえば使い続けることは出来ず捨てるしか方法がありません。
壊れた場合でなくても引っ越しやものづくりをしなくなった、新しいものを購入したなどの理由があれば不必要になりますから捨てることを考えます。
しかし、ただ捨ててしまうというのも非常に勿体無いですし、ただの道具ではなく愛着のあるものであれば潔く捨ててしまうというのもなかなか難しいでしょう。
必要がないからゴミにするのではなく、ゴミ以外に活用出来ないかどうかも合わせて検討をしておく必要があります。
ドライバーなどの工具類は一体どのようにして処分をすれば良いのでしょうか。
捨てて処分をする場合
まず、第一にすべきなのはどのような方法で処分をするのかを考えなくてはなりません。
例えば捨てたいものが故障をしていて使い物にならないのか、あるいはまだ十分に使える状態なのかで処理の方法も選択肢が増えます。
壊れて使い物にならない場合はゴミとして捨てる方法を選択しますが、大阪市に処理を依頼する場合は分別をしてゴミを捨てる必要があります。
例えばドライバーは金属が主体なので資源ゴミ扱いとなり、のこぎりやノミ、ネジなどは普通ゴミとして捨てることが出来ます。
素手で触れると危険なものですから新聞紙などの厚紙に包んで危険なものであるという張り紙をしておく必要はありますが、粗大ごみという扱いにはなりません。
電動のものだと小型であれば普通ゴミとして扱えますし、30cm以上の大きさのものであれば粗大ゴミとして処理をすることになります。
もし、引っ越しをするために道具を捨てるつもりでゴミが大量に出そうならば不用品回収業者に依頼をするのも良いでしょう。
回収業者に依頼をすると分別をする必要がありませんので一括で全てを持っていってくれますし、物が大量にあって動かすのが大変な場合であっても自分で収集場所に持って行く必要もありません。
全て業者が行ってくれるので、立ち会う以外の手間はかからないのです。
しかし、業者に依頼する場合は市のゴミ回収サービスを利用するのと違ってお金がかかりますので、捨てるものが多い時に利用をするように考えた方が場合によっては良いかもしれません。
誰かにあげて処分をする場合
壊れてしまって使い物にならないというわけではなく、まだ使えるような状態であれば誰かにあげるという方法を使っても良いでしょう。
例えば親戚や友人など、これからDIYを始めようとする身近な人を探してあげることで一式揃える手間が省けますし、処分する手間も無くなります。
勿論、タダであげるのだからとゴミ同然の状態であげるのは失礼ですから、状態をよく確かめて人にあげても気持ち良く受け取ってもらえるかどうかを確かめておく必要はあります。
また、身近にそういう人がいなかったとしてもネットには物々交換などが出来るサイトもありますので、こうしたサイトを利用して欲しい人を探すというも良いでしょう。
相手に引き取りに来てもらうなどの条件を設定しておけば、一円も使わずに手放すことが出来ますので自分が都合の良い方法で手放せるように条件を付けておきましょう。
ただし、こうしたサイトを利用する場合においても同様に品質が重要になります。
ゴミ同然のものを押し付けられるとなればタダであってもいらないと言われてしまいますので、十分に長く使える状態なのか、電動のものであれば使用しても問題無い程度の働きをしてくれるのかなどは事前に見ておきましょう。
相手も中古品であることを分かって貰うので、念入りに掃除をして新品同様に磨き上げる必要はありませんが、貰って嬉しいと思える状態に整えておくのは最低限のマナーです。
間違っても故障品をまだ使えるように偽って相手に押し付けるようなことはしないようにしましょう。
買取で処分をする場合
状態が良ければ買取を依頼するという手段もあります。
誰かにあげるという方法は、例えば長年使い込んだ使用感があったり使えるけれど売り物にはならないなど、査定しても買取不可の扱いになるものが中心です。
DIYをやりたくて購入をしたもののあまり使っていないなど、使用感が少なく使える状態のものであれば買取をしてもらえる可能性は非常に高くなります。
電動のものであっても同様にきちんと電源が入って使える状態であれば、買取はしてもらえます。
基本的にほとんどのものは買取が可能ですので、買い取ってもらえるかどうかを確かめるだけでも査定をお願いしてみるのも良いでしょう。
買い取ってもらうのは近所のリサイクルショップを利用するよりは工具類専門の買取業者に依頼をした方が良いと言えます。
リサイクルショップが取り扱う品数は幅広く、客層を広く見積もっているためどのようなニーズにも応えられるような陳列をしています。
言い換えれば専門性が無いために状態だけを見て買取価格を決める可能性が高く、ブランドや需要などをよく把握せずに安く買い叩かれる可能性も高いと言えます。
専門の買取業者であれば扱うものが限定されていますので、売りたいものの需要がどの程度あるのか、売ろうとしているメーカーにブランド的な価値があるのかなどを細かく見てくれます。
リサイクルショップと比較をすると高値を付けてくれる可能性もありますし、逆に低い値を付けられる可能性もあります。
ですが、リサイクルショップに持ち込んだからと必ず売らなければならないわけでもありませんし、逆に専門業者に買取を依頼して査定してもらったからと、必ずそこで売らねばならないということもありません。
複数の業者で査定をしておき、最も値が高いところで売るようにと考えれば良いので、気軽に査定をしてみると良いでしょう。
買取で処分をする時に注意をしておきたいこと
買取による処分をする際に気を付けておきたいのが、大型の工具についての扱いです。
個人的な趣味で使うものと言っても全てが小型の道具ばかりではなく、人によっては本格的にやりたいと大型のものを揃えていることもあります。
買取業者によっては大型のものは買取が出来ないと予め断っていることもありますのでホームページや電話などで事前によく確認をしておく必要があるでしょう。
同様に壊れた品についても買取が出来るかどうかを確認しておくと、思わぬところでお金を得ることが出来るかもしれません。
手動のものではなく電動のものであればジャンク品として売りに出せるため、需要があると判断されることがあります。
古い型のものでもう動かないという場合でも、パーツが使えれば修理用の部品として買い取ってくれる可能性があるのです。
壊れたからと全てをゴミにしなくても良いので、何を買い取ってもらえて何を買い取ってもらえないのかを確認しておくと、上手く行けば全部買取をしてもらえますしゴミにするものの量も格段に減ります。
30cmを超えるものは粗大ごみ扱いになりますから、粗大ごみにしてしまうとどうしても費用もかさみますので確認をしておいて損はありません。
自分にとって都合の良い業者を条件などで探しておくと手間がかかりませんし、上手くいけばお金をかけずに処理をすることが出来るかもしれません。
工具の状態をよく確かめて、使えそうな手段を検討して処分の方法を考えてみましょう。
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