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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

自分でお家をキレイにできるDIYで出たゴミはどうやって処分する?

楽しみながらリフォームできるDIY

最近は、趣味と実益を兼ねてDIYを楽しむ方が増えています。
どこのホームセンターも大盛況で、今までなら専門家しか使わないような道具や部品などをすぐに購入することもできます。
昔は日曜大工といえば家の棚やテーブルなどを作るくらいでしたが、今では本格的な工具を揃えて部屋のリフォームを自分でする方も多くなっているようです。
アメリカなど欧米では、中古住宅を購入し自分でリフォームするのが普通です。
リフォームすることで資産価値が高くなれば、高値で売却することもできます。
日本ではそこまで本格的にリフォームすることはほとんどありませんが、自分自身でリフォームをすれば費用をかけずにキレイにすることができます。
自分自身で行えば、材料費だけで良いため業者に依頼する時と比べて5分の1から7分の1程度でリフォームすることも可能です。
自分の好きな時にできるため業者と日程を決める必要もなく、何より部屋を自分好みにすることができます。
たとえセンスがイマイチであったとしても、自分で全部やるとこんなに楽しいものかと驚くほど楽しく作業を進めることができます。
出来上がった部屋はもう自分の作品だと思えてならないでしょう。
このように楽しいことがいっぱいのDIYですが、自分でやったからには出たゴミも自分で処分しなければなりません。
木材をはじめ、コンクリートや壁紙など、出たゴミをそのままにしていては、せっかく部屋がキレイになったとしても台無しです。
キレイになった部屋に合わせて畳やカーペットなどを交換したとしたら、交換した畳やカーペットなども処分しなければなりません。
業者に依頼すれば出た廃棄物の処分も依頼できますが、せっかくすべて自分でやったのならすべてキレイにするところまで徹底してやってはいかがでしょうか。

コツコツ少しずつ捨てる

いくらDIYに頑張ったとしても、1日で大量の廃棄物が出るとは考えられません。
あんまり頑張ってしまっては趣味として楽しめないでしょう。
趣味と実益を兼ねて楽しむのなら、休みごとにコツコツ作業を進めてはいかがでしょう。
そうすれば、一度にたくさんの廃棄物が出ることはないはずです。
サイズが大きければ普通に捨てることはできませんが、サイズが小さければほとんど普通ゴミとして捨てることができます。
壁紙や石膏ボードなども同じです。
壁紙は紙だから古紙として捨てなければならないのではないかと思われるかもしれませんが、古紙として捨てることができるのは再利用することができるものだけです。
壁紙は大阪では古紙として扱われませんから、普通に捨てることができます。
ただ、大量に出してしまうと有料になってしまうことがあるため、こちらも少しずつ捨てたほうがいいでしょう。
木材も同じです。
サイズが大きいと有料で回収してもらわなければなりませんが、サイズが小さければ普通に捨てることができます。
金属などは資源として再利用できるため普通に捨てることはできませんが、カーテンのフックやクギなど小さなものがほとんどですから、捨てるのはそれほど難しいことではありません。
あまりに少ない場合は、作業が終わるまでとっておきまとめて捨てたほうがいいかもしれません。
金属やガラスなどをのぞいて、少しずつ捨てれば普通に捨てられるものばかりですから処分方法で困ることはないのではないでしょうか。
細かく切ったりちぎったり、サイズをするのは面倒かもしれません。
しかし、自分でリフォームできるほど本格的な工具を持っている方なら、木材や紙を細かくすることなど簡単なのではないでしょうか。

小さくすることが困難な場合は

家の植え込みなどをキレイに装飾するにはコンクリートブロックは欠かせないものですが、不用になったコンクリートブロックほど処分に困るものはありません。
さすがにコンクリートを細かく砕くことはできませんし、普通に捨てられるものでもありません。
有料で回収してもらえるものでもないため、捨てる場合は一度自治体に相談してみることをおすすめします。
自分で自宅の庭や外溝をDIYして出たコンクリートブロックの場合、事業活動で出た産業廃棄物でなくても産業廃棄物収集運搬許可業者に収集を依頼することができます。
一般家庭では処理方法がない処理困難なものは、特別に産業廃棄物収集運搬許可業者に処分を相談することが可能です。
いきなり産業廃棄物収集運搬許可業者に連絡を取るのは気が引けるという場合は、まずそれぞれの自治体に相談することをおすすめします。
少量であれば自治体が引き取ってくれるかもしれません。
自治体が引き取ってくれる場合でも、無料で引き取ってくれるわけではありません。
コンクリートブロックを購入したホームセンターに相談することもできますが、引き取ってもらえるのはあくまで少量の場合のみです。
あまりに大量にコンクリートブロックを持ち込まれては、ホームセンターも困るでしょう。
引き取ってもらえたとしても、それなりの処分費用はかかります。
もし大量に捨てたい場合は、やはり産業廃棄物収集運搬許可業者に相談するしかないでしょう。
まずお住まいの自治体の環境局に電話をして、どのように処分すればいいのか処分方法を尋ねてみてください。
想像するより丁寧に教えてくれますから、迷った時はまず相談してみましょう。
自分で考えて自己流で処分するよりも、自治体に相談してから処分したほうが後々トラブルになることを防ぐことができます。
これからどれだけお世話になるかわからないのですから、物腰やわらかくお願いするようにしましょう。

すべて各地域の処理施設に持ち込む

少しずつ捨てるのは時間がかかるから億劫だ、小さくするのも面倒という方は、それぞれの地域の処理施設に直接持ち込みましょう。
大阪にお住まいの方は、自分で処理施設に持ち込むことが可能です。
重さによって処理手数料が必要ですから、指示に従って処理手数料を支払ってください。
大阪の処理設備は最新型のものが多いため、処理施設に持ち込めばほとんどのゴミを焼却してもらうことができます。
ただし、再資源化が可能な紙類は、直接持ち込んだとしても焼却してもらうことはできません。
再資源化が可能な紙類は、古紙としてルール通りに処分しましょう。
また、処理施設の受入基準を超えるものは焼却してもらうことができません。
受入基準は各処理施設によって違いますから、各自治体のホームページ上にある受入基準を熟読することをおすすめします。
受入基準がわからない時は、各処理施設に問い合わせたほうが早いかもしれません。
処理施設に直接持ち込んだとしても、受入てもらえないものがあるということだけは覚えておきましょう。
直接持ち込めるのは、ゴミの発生区にある処理施設だけですから注意しましょう。
会社の近くにあるからといった理由で、他の区の処理施設に持ち込むことはできません。
処理施設に持ち込む場合は、持ち込む前に電話で予約をしましょう。
予約の電話をしたとしても、予約が混み合っていたり、稼働に余裕がない場合は待たされることがあります。
処理施設だからといって、捨てたいと思ったその日のうちに捨てられるわけではありません。
もっと手軽に捨てたい場合は、不用品回収業者に依頼してはいかがでしょうか。
不用品回収業者なら、自分で分別しなくてもすべて引き取ってもらうことができます。
電話一本ですぐ駆けつけてくれますから、捨てたいのに待たされることはありません。
費用はかかるもののもっとも手軽な処分方法です。

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