粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

本体はリサイクルへ、付属品についてはごみで出せるものは分別しよう

エアコンを不要品として処分をする時には、どのような方法が良いのでしょうか。
法律でごみとして出してはいけないと定められているので、ごみとして引き取ってもらうことは出来ません。
家電量販店など購入をした店舗や、新しく購入をする場合はそのお店などに引きってもらいましょう。
家電リサイクル対象品目となっており、購入をした店舗などが不明で引き取り先がない場合は、回収をしてもらうことも可能です。
大阪市福島区の場合ですが、郵便局にてリサイクルの費用を支払うことで引き取ってもらえます。
費用は972円となっており、無料ではないので注意をしましょう。
リサイクルの費用を支払い指定された場所まで持ち込みをするか、もしくは大阪市ごみ収集の許可を得ている業者がありますので、許可業者に取りに来てもらうことが出来ます。
もし取りに来てもらう場合には、許可業者に運搬の費用を支払わなくてはいけません。
リサイクルの費用とは別途かかりますので、費用を聞いてから持ち込みをするかしないかを決めても良いでしょう。
付属品についても、あわせてどのように回収をしてもらえるか確認をしておきたいです。
室外機をあわせて手放す方も多いですが、こちらもごみとして出すことが出来ません。
家電リサイクル対象品目であるため、本体と同様に引き取ってもらいましょう。
続いてリモコンつきの商品も多いですが、リモコンについては拠点回収場所へ極力持って来て欲しいと大阪市が呼びかけています。
しかし難しい場合は、一般ごみとして回収をしてもらえます。
電池が入っている場合は極力抜くようにし、電池についても同様に拠点回収場所へ持っていくか、一般ごみとして出すようにしましょう。
その他にも、ハンガー掛けがついていたりさまざまな付属品があると思います。
それぞれごみとして出す場合は、正しく分別をして出すようにしましょう。
もし分からない点があれば、大阪市に確認をすると良いです。
ホームページを見たり、もしくは電話などで問い合わせをして何ごみになるのかや、リサイクルとして出す必要があるのかを聞きましょう。

引っ越しをする際にあわせて処分をお願いしましょう

引っ越しをするから、今後は使わないから手放したいと考えることもあるでしょう。
その際には、引っ越し業者に引き取ってもらえないか確認するのもおすすめです。
引っ越しの荷物がどれぐらいあるのかと、引っ越し料金の見積もりをするために業者が訪問をすることもあるでしょう。
その際に、あわせて引き取ってもらえないか相談をしてみましょう。
訪問をせず電話やメールなどで引っ越しの手続きを済ませる場合も、事前に引き取りが可能かどうか聞いておくと良いです。
当日急に声をかけても、トラックに乗らないなどの理由で断られるケースもあるでしょう。
また引き取りに関して、費用がかかるかどうかも確認をしたいです。
中には引っ越しをする際に、不要になった家具などを数点サービスで引き取りますと、キャンペーン等行っている業者もあります。
しかし一般的には費用がかかることが多いので、引っ越し費用とあわせて見積もりを出してもらいましょう。
家電リサイクル品目として、リサイクルに出すほうが費用が安いかもしれません。
しかし購入をした店舗まで行く時間がない、郵便局へ足を運ぶのが面倒などな場合もあるでしょう。
引っ越し日当日にまとめてお願いが出来るのであれば、そのほうが都合がよいと考える方もいらっしゃいます。

業者に処分をお願いする際に気をつけたいこと

エアコンが不要になったからと購入をした店舗に引き取ってもらったり、市の許可業者に回収に来てもらうなど、色々な方法で処分をすることが出来ます。
それ以外には、不要品を回収している業者に引き取ってもらうことも可能です。
福島区やその付近にも多数業者がありますので、声をかけてみましょう。
連絡先を知らなくても、インターネット上で調べることが出来ます。
複数の業者にまとめて声をかけられるサイトもあるので、上手に活用をしましょう。
費用についても考えておきたいですが、運搬の費用や訪問の費用や取り外しの費用がとられるかもしれません。
費用も業者によってまちまちですので、極力複数の業者に声をかけて1番安いところでお願いをするのもおすすめです。
複数の業者に声をかける時ですが、事前に本体や室外機を引き取ってもらいたいなどと詳細を伝えて、大体の見積もりを出してもらうとよいでしょう。
電話やメールにて訪問をする前にかかる費用について聞いておくと、高すぎると思ったなら訪問を断るなど、スムーズにすすめられます。
気になった業者だけ訪問をお願いするようにして、2つか3つほどに数を絞るとよいでしょう。
もし費用が同じぐらいであれば、対応が良い業者にお願いをするのも良いです。
乱暴に運び出されたり、話しかけにくい雰囲気があるなど、抵抗を感じる業者は避けましょう。
そして費用については、見積もりをもらったときに明確にしておきたいです。
当日になって、思ったよりも運ぶのが大変だったと別途費用を請求されることもあります。
そうならないように、追加で費用はかからないかきちんと確認をしておきましょう。
一括で複数の業者に見積もりをお願いする場合ですが、インターネット上から申し込まれるかと思います。
サイト上に業者の評判について書かれていることもあるので、参考にして業者選びをするのもおすすめです。
またサイトによっては、評判が良い業者にしか声をかけないと定めていることもあるので、安心して利用が出来る方法を選びましょう。

長持ちさせるためにお手入れをしよう

エアコンは使い方によっても異なりますが、大体8年から10年ぐらいと言われています。
ほとんど使っていないなど、使用頻度が低いともっと使えるケースもあるでしょう。
処分をするには手間がかかりますので、大切に使って長持ちさせたいです。
定期的にお手入れをするのもよいでしょう。
フィルターがホコリなどで目詰まりすることがありますが、フィルターは1週間に1回ほど、そして1ヶ月に1回は丸洗いをすると良いです。
自動でフィルター掃除をしてくれる商品もあるので、お掃除機能がついている場合は活用しましょう。
表面上は自身で掃除が可能ですが、中を分解して掃除をするのは大変でしょう。
数年に1回など、時には業者に掃除をお願いするのもおすすめです。
専用の洗剤やクリーナーなどを使用して、綺麗に掃除をしてもらうことが出来ます。
デリケートな部分もあるので、素人では判断しづらい場所は業者にお任せしましょう。
室外機も大切にしていきたいです。
こまめに室外機が置かれている環境について見直しをしましょう。
コンプレッサーや熱交換器に負担がかからないように、室外機の付近に物を極力置かないようにしたいです。
夏は直射日光があたらないように、日よけなどを用いて涼しくするとよいでしょう。
逆に冬場は温めると良いと言われているので、直射日光があたるようにしたいです。
室外機にかかる負担を少なくすることで、長持ちさせることが出来ます。
加えて、室外機もホコリがかぶっていないか確認をしましょう。
外に置くため風などにさらされるため、思っているよりもごみが詰まっているケースが多いです。
また雨に濡れてカビが生えることもあるので、定期的に汚れていないか見るようにしましょう。