粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

自治体にお願いをすると安いです

ソファの処分をするときには、住んでいる地域によっても引き取ってもらう方法が異なるので確認しましょう。
安く処分をしたいときには、自治体にお願いをするのもおすすめです。
大阪市でソファを手放すときには、１人用で700円、2人以上だと1000円かかります。
自治体に電話やファックスで予約をして、指定された日に出す方法です。
こちらから日にちを選べないことと、申し込みをしてから2週間から1ヶ月ほどかかる傾向があるので注意をしましょう。
指定された場所に出す必要もあるので、自力で持っていけるかどうかも考えなくてはいけません。
ラブソファは2人がけ用に作られているものが多いので、ある程度大きさがあるでしょう。
1人では難しいので、2人や３人などで運ばなくてはいけないでしょう。
家族や知人に手伝ってもらえるのか、回収をしてもらえる日にちも考慮して声をかけるようにしたいです。
もしどうしても１人で持っていかなくてはいけないときは、台車を使用するなど工夫をしましょう。
もしくはある程度分解をするのもおすすめです。
ソファの素材はさまざまですが、ほとんどのものが中は木枠で出来ているかと思います。
まず外をおおっている布や皮を外して、木枠が出てきたらのこぎりなどで切ります。
クッション材となっている綿や、バネなども出てくるでしょう。
それぞれ分けて袋に入れて小分けにすると、1人でも運びやすくなります。
指定された場所まで何往復かする必要はあるでしょうが、エレベーターや階段が途中にあっても運べるのではないでしょうか。
部屋や玄関からも出しやすくなりますし、女性でも行いやすいのでおすすめです。
しかしソファの素材によっては、分解をする時に特別な工具が必要になることもあるので注意をしてください。
分解をして運ぶ場合は、その旨を自治体へも伝えるようにしましょう。
例えば袋が5つ出た場合は、5つのうちの1つに費用分のシールをはるでしょう。
袋が何袋になるかなど詳細を伝えておくと、自治体もスムーズに持っていけます。
加えて、指定場所に大きいものをおくと邪魔になるケースがあります。
分解をすることで、通行人の邪魔になったりせず迷惑をかけずに済むというメリットもあるので活用したいです。

分解をして一般ごみとして出す方法があります

大阪市の自治体にお願いをする場合ですが、最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものが粗大ごみの取り扱いとなります。
ようはそれ以下の大きさであれば、普通ごみとして引き取ってくれる可能性があります。
ソファをそのまま出すのでしたら粗大ごみとなりますが、分解をすることで普通ごみとして扱ってくれるケースが考えられます。
木枠やウレタンや布などは燃えるごみとして、スプリングの部分は不燃ごみとして出す方法もあります。
解体したところ木枠やスプリングが出てきたが、普通ごみとして出してもよいのかと、自治体に相談をするのもよいでしょう。
素材を1つ1つ正しく伝えれば、何ごみとして回収が可能かどうか話を聞けます。
自治体では普通ごみでも引き取りが可能であれば、いついつ何ごみで引き取りますとアドバイスもくれます。
場合によっては、分解をしても粗大ごみとして扱うこともあるので考慮しましょう。
また不燃ごみに関しては月1回の収集となるので、粗大ごみとして引き取ってもらう方が早いのか、日にちも踏まえて決めるようにしたいです。

引っ越し業者にお願いをする

ラブソファを引き取って欲しいという理由はさまざまですが、引っ越しをするから不要になるケースも多いのではないでしょうか。
引っ越し業者に、不要品として持っていってもらえるのかも確認をしましょう。
業者によっても引き取りが可能な条件がさまざまなので、事前に聞いておくようにしたいです。
例えば購入をしてから6年経っていないもの、破けなどがなく綺麗な状態なものなどと決められています。
素材によっては引き取れないケースもあるので、詳しくソファについて伝えておきましょう。
もし当日引き取ってもらえないとなった場合は、新居に一旦持って行ってから処分をすることを考えなくてはいけません。
スペースがなくて置けないこともあるでしょう。
きちんと計画を立てておくことをおすすめします。
引っ越しの際には、荷物がどれだけあるのか見積もりに来てもらう方もいらっしゃるでしょう。
その時にあわせてソファを引き取ってもらえるのか声をかけて、引き取ってもらえるのであればその手続きも済ませておくと確実です。
引っ越し業者にお願いをするメリットとしては、引っ越し日当日に引き取ってもらえることでしょう。
粗大ごみとして引き取ってもらえる日を待つ必要がありませんし、自治体へ連絡をするなどの手間も省けます。
急遽引っ越しが決まったときや、仕事で忙しくて時間が取れないときなどにも活用してみてはいかがでしょうか。

新しく購入をする時には

新しいソファを購入するから、いま使っているラブソファを手放したいと考えることもあるでしょう。
新しいソファが欲しいと思ったら、購入をする前に回収してもらう方法を決めておきたいです。
店頭で購入をする時には、新しいソファの配送サービスを利用される方もいらっしゃるでしょう。
そして自宅に届けてもらった時に、あわせて古いソファを持って行ってもらえることも多いです。
新しいソファの設置と、古いソファの運び出しの両方を行ってくれるので便利ではないでしょうか。
しかし店頭だけではなくて、最近ではインターネット通販でも引き取りのサービスを行っているところが増えてきました。
仕組みは同じで、商品が到着した時に古いソファも持っていってもらえます。
各インターネット通販会社により、基準も設けられているので注意をしましょう。
例えば、購入をした商品と同統計の商品しか引き取りをしませんなどと条件があります。
全ての商品が対象ではなく、指定された商品のみといった場合もあるので注意をしましょう。
もしくは35000円以上購入をした時など、購入金額によってはサービスを受けられないケースもあります。
詳しくは各会社に問合せをして、当日トラブルがないようにしておきたいです。
組み立て式のものは分解をしておくなど、スムーズに運び出しが出来るようにする必要もあるので、事前の準備もしておかなくてはいけません。
配送方法もさまざまで、一般の宅配業者に配送を依頼していることも少なくないです。
玄関先までは持ってきてくれても設置は自身で行わなくてはいけなかったり、古いソファを玄関先まで持っていく必要があるなど、ある程度は自身で片付けなくてはいけないことも考えられます。
どのような流れで回収をしてくれるのか確認をしておくとともに、当日は家族も在宅をしているかなど聞いておきましょう。
費用についてですが、無料で引き取ってもらえることもあれば、少しお金を出す必要があるケースもあります。
自治体に回収をしてもらうよりも、どちらが安いかどうか費用面から決めても良いでしょう。
そしてサービスが受けられるエリアが限定されていることもあるので、自身が対象かどうかも確認をしてから新しいソファを購入したいです。
新しいソファが欲しい時には、つい新しいソファのことばかり考えて古いソファを処分する方法について見落としがちではないでしょうか。
もし欲しいソファが複数の会社で売られているときには、古いソファを引き取ってもらう方法について調べてみて、便利な会社にて新しくソファを購入するのも賢い方法でしょう。