粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

ダブルベッドの処分にお困りではありませんか？

最近は婚礼家具セットなどがあまり売れなくなったと言いますが、結婚を機に大きなサイズのベッドを購入される方は多いのではないでしょうか。
最新のマンションなどはウォークインクローゼットなどがついているためタンスなどは不要かもしれませんが、毎日寝るためのベッドはほとんどのご家庭が購入されています。
結婚をして二人暮らしになるのだからと、奮発してダブルベッドを購入する方も多いと思います。
広々として寝ごこちが良いベッドは、きっと新婚生活を彩ってくれることでしょう。
ところが、お子さんが生まれるとその状況が一変することがあります。
狭いマンションであっても、夫婦お二人なら大きなサイズのベッドでも十分置くスペースがあります。
お子さんが生まれると、ベビーベッドを置くスペースがないと困られる方が多いようです。
お布団に寝ることに変更して川の字に寝るということも考えられますが、赤ちゃんのお世話をする時はベッドのほうがラクですし、一緒に寝ていてもし事故でも起こったらと思うと不安でしょう。
そこで、ベビーベッドを置くスペースを作るために、ベッドを買い替える方が多いようです。
お子さんの誕生だけでなく、さまざまな理由でいままで使っていたダブルベッドが不要になることがあります。
そのような時は、どのようにすればいいのでしょうか。
大きなごみを捨てたことがない方にとって、どう捨てればいいのかは大問題です。
大阪市でできる粗大ごみの捨て方を考えてみましょう。

リサイクル商品として売ることも可能？

多くの方が、真っ先に売ることができないかとお考えになるようです。
確かに、大型家具でも買取を行っている家具買取業者はあります。
家具買取業者に買い取ってもらえれば、不要品を処分することができる上にわずかでもお金をもらえるかもしれません。
不用品を処分してお金をもらえるのですから、これは一石二鳥のアイデアかもしれません。
ただ、家具買取業者でも、大きなサイズのベッドの買取を躊躇することが多いようです。
学生や会社員、OL、そして単身高齢世帯などが多い大阪市では、需要があるのはシングルベッドや簡易ベッドなどコンパクトサイズのものばかりです。
マンションやアパートのスペースも十分ではないため、あまりベッドにスペースを取られたくないということでしょう。
あるいは買取をしてくれる家具買取業者やリサイクルショップがあるかもしれませんが、搬出するための手間や人件費を考えるとお金になるとは考えられません。
もしかしたら回収費用を請求されることも考えられます。
欲しいという人がいる家具買取業者なら探していることも考えられますから、一度電話で問い合わせてみるのもいいかもしれません。
手当たり次第に電話をかけるのも面倒なものですから、大きめの家具買取業者のいくつかに電話をかけてみましょう。

大阪市のごみ収集を利用

家具買取業者やリサイクルショップで売れないとしたら、もう捨てるしかありません。
捨てるとしたら、大阪市のごみ収集サービスを利用するのが一番一般的で無難な方法です。
事前の予約は必要ですが、有料で不用な粗大ごみを回収してもらうことができます。
まずは、必要な事前予約を行いましょう。
フリーダイヤルに電話をかけると、ごみ収集の時に必要になる受付番号と処理手数料券の金額を教えてもらうことができます。
忘れてしまわないようにメモを取っておくことをおすすめします。
収集日当日まで、メモを失くさないようにしっかり保管しておきましょう。
処理手数料券は、近所のコンビニエンスストアかスーパーマーケット、郵便局で購入することができます。
処理手数料券は、捨てる品目ごとに必要です。
ベッドフレームとマットレスは別々のものですから、それぞれに処理手数料券を購入する必要があります。
ヘッドボードや布団など一緒に捨てるものがある時は、どう分別すれば良いのか受付センターに相談してみてください。
処理手数料券を購入したら、受付番号などの必要事項を記入します。
処理手数料券はシールになっていて、粗大ごみに貼りつけられるようになっています。
収集当日に、貼りつけてごみ収集場所に出しましょう。
ごみ収集で不用品の収集はしてくれますが、特別なケースでない限り搬出の手伝いまではしてくれません。
特別なケースとは、高齢者だけの世帯や障がい者の方がいる世帯などの場合です。
それ以外の世帯では、自分たちでごみ収集場所まで搬出しなければなりません。
ダブルベッドのマットレスやベッドフレームはサイズも大きく、一人で運び出すのは相当骨が折れる作業です。
中高層のマンションやアパートにお住まいの方は、下に降ろすだけでも大変でしょう。
エレベーターが使えればいいですが、サイズ的に使えない場合は階段から降ろすしかありません。
事前予約では収集日の指定ができますが、手順を踏まなければならないため最短でも日曜日を除く4日目以降にしか収集に来てくれません。
しかし、それだけ余裕があったほうが良いかもしれません。
なぜなら、処理手数料券を購入し、搬出の手はずを整えるだけでも最長1週間ほどはかかるからです。
早く処分したいと思っている方は、他の方法を考えたほうが良いかもしれません。

ごみ収集業者を利用する

ごみ収集業者を利用すれば、一番手っ取り早くラクに処分することができます。
新聞にチラシが入ってくることがありますが、チラシを見てすぐに依頼するのではなく、きちんと比較してから依頼することをおすすめします。
大阪市にはたくさんのごみ収集業者がありますから、比較して依頼したほうが安く依頼できる可能性が高くなるからです。
ごみ収集業者であれば、ダブルベッドだけでなく他の不用品も一緒に持って行ってもらうことができます。
こちらから連絡をすれば、すぐに駆けつけてくれますから手間がかかりません。
ごみ収集業者は料金が高いのではと思われるかもしれませんが、見積もりをしてもらうと意外と安く利用できることがわかります。
確かに、市のごみ収集のほうが料金は安いですが、処理手数料券を購入したり搬出する手間を考えれば安いのではないでしょうか。
手間賃と人件費分上乗せされている考えれば、あり得ないほど安いところもあります。
それに、意外に思われるかもしれませんが、ごみ収集業者の中には買取も行っているところもあります。
他の不用品とあわせて引き取ってもらうことで、もしかしたらうんと費用を安くできるかもしれません。
ごみ収集場所まで運ぶ手間もなく、料金が安くなるかもしれないのですからこれこそ一石二鳥なのではないでしょうか。
ごみ収集業者を探すのも見積もりを依頼するのも、電話やインターネットで簡単にすることができます。

不用品処分でお部屋をスッキリ模様替え

不用になった粗大ごみを捨てれば、それだけお部屋のスペースが広くなります。
スペースが広くなったところで、これまでできなかった模様替えをしてみてはいかがでしょうか。
お子さんが遊べるスペースを作ってみたり、お子さんの成長を見越して今から子ども部屋のプランを練るのも楽しいのではないでしょうか。
不用品がなくなりお部屋のスペースが広くなれば、家具の配置換えなどをしていろいろ試してみることもできるでしょう。
不用になったベッドはそのままにせず、早々にすてて広いスペースを手に入れましょう。
そうすれば、今よりきっと快適に暮らせるようになるはずです。