粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

使わなくなった時に処分する方法とは

大阪市淀川区にお住まいの方が、お子様が成長した時や独立した時など、色々な理由で今まで使っていたベッドが不用になる事があります。
その時には、適切な方法で処分しなければいけません。
そして、シングルかダブルかなど、形状や大きさによっても費用や処分方法が異なってきます。
ここでは、色々な処分方法について説明します。

必要な人に引き取ってもらう

不用品となってしまったベッドを処分する時には、必要としている人に引き取ってもらうのも良い方法です。
今はインターネット上で不用になってしまったものを上とする、もしくは交換し合うコミュニティなどもありますので、上手に活用しましょう。
けれども、ここで注意すべきなのが、交換はまだしも、こちらが不用な物を無料で相手に譲渡する場合でも、こちらの連絡先を相手へ知らせる必要がある場合が多い事です。
そして、譲渡に必要な送料は、こちら持ちになってしまうと、相手の所へ送るだけで高額な送料がかかってしまう可能性があります。
そして、譲渡が終わった後、相手からイメージと違った、思ったよりも状態が悪い、などクレームが来るなど、トラブルとなってしまう可能性もある事を覚えておきましょう。

自治体の粗大ごみ処分に依頼する

住んでいる自治体によって、不用品を処分する際には適切な方法がありますので、自治体で処分を依頼する時には、その方法に従って処分するようにしましょう。
大阪市淀川区で不用になったベッドを処分する時には、粗大ごみ扱いになりますので、粗大ごみ収集受付センターに収集を依頼する必要があります。
依頼するには電話で希望の日時を伝えますが、もしも身体上の理由で電話での依頼が難しい場合には、はがきやFAXで依頼する事も可能です。
収集する一か月先の希望日まで伝える事ができますので、自分の希望日を伝えましょう。
そして、処分は有料となりますので、処分したい品物に応じて料金を支払いましょう。
そして、大阪市淀川区の場合には、そのまま出すことはできません。
解体し、本体、マットレスごとに料金が発生します。
また、マットレスもスプリングマットレスか、シングルかダブルかによって料金が異なりますので、処分の際には確認をしておきましょう。
料金を支払う際には、粗大ごみ処理手数料券を取り扱っている店舗まで行き、購入します。
そして、購入した手数料券を収集する日に張り付けて、屋外へ搬出しておけば、粗大ごみ収集受付センターのスタッフが指定日に回収を行ってくれます。

不用品引取り業者へ依頼をする

引っ越しの予定があるので、今すぐ処分したいなど限られた期日内に処分をしたい場合は、粗大ごみ収集受付センターの収集日では間に合わない事があります。
また、小さなお子さんがいる方や、高齢者の世帯などで、ベッドの解体や屋外への搬出が難しい時には、不用品引取り業者への依頼が便利です。
不用品引取りを行っている業者へ依頼すれば、面倒な解体や搬出は全て業者のスタッフが行ってくれます。
また、空きがあればすぐに来てくれますので、不要になったものもすぐに処分する事ができますので、引っ越しなどの予定がある場合にも便利です。
業者へ依頼する時には、インターネットで検索を行うと、大阪市淀川区で引取りの対応をしている業者を見つける事ができます。
ここで業者を選ぶポイントは「一般廃棄物処理業」の認可を受けている業者を選ぶ事です。
産業廃棄物処理業の認可のみ、もしくは何の認可も受けていない業者は、一般家庭で引取りを行う事ができません。
また、ホームページなどで確認を行い、住所など実態のある会社を選ぶようにしましょう。
業者の中には、企業や事業所としての実態なく営業している所もあり、当然認可も取得していない可能性が高いです。
絶対にやってはいけないのが、拡声器などで住宅街を回っている業者です。
無料で処分する、などと呼びかけている事が多いですが、いざ呼び止めると高い手数料や処分費用を請求される事が多くなっています。
そして、このような業者も認可を取っておらず、実態がない場合が多くなっています。
認可を取っていない、実体のない業者の場合、回収した物も、不法投棄するなどの違法行為を行っている可能性が高いです。
業者の評判を調べるには、実際にその業者へ依頼したことのある人の口コミや体験談を利用するのも有効です。

用途に応じて、正しく処分しよう

ベッドを処分するには、色々な方法がある事が分かりました。
大切なのは、正しい方法での処分を行う事です。
自治体に粗大ごみ回収といて依頼する場合にも、正しい料金と出し方を守るようにしましょう。
そして、業者に回収を依頼する時には、一般廃棄物処理の認可の有無、そして実態のある会社であることを確認し、口コミや体験談なども参考にしながら、上手に信頼できる業者を選んで回収を依頼するようにしましょう。