粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

自治体にお願いをする場合には

不要なものがある場合は、どう片付けをするのか考えなくてはいけません。
ゴミとして自治体に収集してもらえるものは、分別をして出す方もいらっしゃるでしょう。
燃えるゴミや燃えないゴミやプラスチックゴミや紙ゴミなど、決められたルールに基づいて出さなくてはいけません。
また収集日や曜日が決まっているので、いつでも収集がしてもらえないため注意をしましょう。
またサイズが大きいものは粗大ゴミとなることが多いので、各自治体に収集方法を確認しましょう。
大阪市の場合は縦や横や幅のうち1辺が30センチを超える場合には、粗大ゴミとして出す必要があります。
収集を希望する場合には市に連絡をし、申し込みをして収集日を知らせてもらいます。
大体申し込みをしてから2週間ほどかかるので、急いでいる場合には別の方法を考えましょう。

自身で持って行く必要があります

市に粗大ゴミとして収集をお願いする場合には、費用がかかるので気をつけましょう。
品目によっても費用が違いますが、1点につきそれぞれ費用がかかります。
例えば椅子を2つ出す場合には、1点ずつ決められた費用分のチケットを購入して貼り付けなくてはいけません。
また指定された場所に出す必要があるため、自身で持っていけるか考えましょう。
階段を下ろすことができるか、エレベーターに乗せられるかなど事前に調べておきましょう。
また収集日の朝一もしくは前日の夜には指定場所に運び、自治体がスムーズに収集できるように配慮も必要です。
もし収集するときにチケットを貼り忘れていると、収集をしてもらえないので気をつけましょう。

一般ゴミで出せないか考えよう

粗大ゴミの収集日まで待てない、指定場所まで持っていくのが大変と感じた時には、一般ゴミとして出すことが出来ないか考えてみましょう。
縦や横や幅のうち1辺でも30センチを超えないこと、またゴミ袋に入れることが出来れば一般ゴミとして収集をしてもらえます。
例えば床板などの木材を出す場合は、のこぎりなどでカットして小さくできるか試してみましょう。
小さくしてゴミ袋に入るようであれば、一般ゴミとして収集してもらうことが出来ます。
その際は燃えるゴミになるのか、紙ゴミになるのかなどどう分別をすればよいのかも確認しましょう。
市に連絡をしてどうゴミとして捨てればよいのか、相談をするのもおすすめです。
出来る限り一般ゴミで捨てられるように、アドバイスをしてもらえますので利用しましょう。

業者にお願いすることも検討しましょう

不用品があり手放したいと思い、ゴミとして収集してもらえないか考える方は多いでしょう。
しかし自治体の収集を待っていると時間がない、引越しをするので早く片付けたいなど困ることもあります。
その際は不用品を収集してくれる業者がありますので、依頼をするのもおすすめです。
さまざまな業者があり、対応範囲も異なるので確認の上で利用しましょう。
ベッドやタンスや本棚などの家具類は持って行ってもらえるのか、レンジや洗濯機なども可能なのか詳しく確認しましょう。
業者のホームページがあれば、詳しくメニューなどが書かれていることが多いので見てみましょう。
分からないことがあれば、電話やメールで連絡をして詳細を聞くのも良いです。

すぐに対応をして欲しい時にも相談しましょう

不用なものが1点や2点など、数が少ない時は自治体に収集をしてもらっても良いかもしれません。
しかし量が多いなどで、手に負えない場合には業者にお願いをすることも視野に入れましょう。
業者にもよりますが、早いところですと連絡をした当日に対応をしてくれることもあります。
引越しをするから急いでいる、家を引き払いたいから早くして欲しいなど急いでいる旨を伝えましょう。
分かる範囲でよいのでどれぐらいの量があるのか、また内容はどういったものなのかを伝えると、対応ができる日を知らせてくれます。
スタッフは何名確保する必要があるのか、トラックの大きさはどうしようかと考えて手配をしてくれるのでスムーズに片付けをしてもらえます。
急遽引越しが決まり、自治体の収集日には間に合わない場合も相談をしてみましょう。

家族や親族の家を片付けるときには

自宅ではなく、家族や親戚の家の片付けをされる方もいらっしゃるでしょう。
長期入院をすることになった、施設に入所をすることになったなどの理由でご本人が動けないなどの事情もあるでしょう。
同じ市町村に住んでいれば良いですが、遠方に住んでおりゴミの分別方法がわからないこともあります。
また何度も通うことが出来ないので、一気に片付けて欲しいと思われた際にも業者に依頼すると良いでしょう。
一般ゴミや粗大ゴミをはじめとして、リサイクル品目などまとめて引き取ってくれる業者も多いです。
土日祝日などお仕事が休みの日に片付けをしたいと考える方も多いですが、最近は休日に対応をしてくれる業者も増えてきました。
しかし土日祝日は予約が埋まりやすいので、日にちが決まったらすぐに連絡をしましょう。

無理をしないでお願いをしよう

自宅がもので溢れているので片付けたいと思ったが、人手がないので手伝って欲しいと業者に依頼されることがあるでしょう。
自身で片付けをしようと試みたが、途中で断念されるケースも多いです。
重たくて持つことが難しい、手を触れると危ないと思ったなどの理由もあります。
木材などある程度重さがあるものや、手を触れると怪我をしてしまいそうと、動かすことを躊躇された場合も業者にお願いをしましょう。
何度も片付けをしているスタッフが在籍している業者など、安心して任せられるところに依頼をすると良いです。
男性スタッフが数名で来てくれて、あっという間に運び出してくれたとの体験談もあがっています。
無理をして自身で運び出すと、腰や肩が痛くなるなどの原因にもなりかねないので気をつけましょう。

ゴミ屋敷にスムーズに対応してくれる業者を選ぼう

ゴミや不用品が溢れていてゴミ屋敷となっている場合、片付けを業者に依頼しようかと考えるかもしれません。
しかしどの業者によっては対応が出来ないこともあるので、よく確認をしてから依頼をしましょう。
今まで何度も片付けを経験している業者や、評判がよい業者を選ぶことをおすすめします。
ゴミや不用品が溢れかえっていると、何から手をつけてよいやらわからなくなるでしょう。
しかし場数を踏むことで、どう片付けていくのか優先順位を立ててスムーズに片付けることが出来るようになります。
どういった点に注意をしながら片付ければよいのかなど、片付けの方法も熟知しているスタッフが在籍している業者は安心してお願いが出来るでしょう。

片付けのアドバイスをしてもらおう

ゴミ屋敷などゴミや不用品がたくさんある場合は、どう処分をして良いか相談ができる業者に依頼をしてみましょう。
手放そうか迷うとついものを溜め込んでしまい、ものが溢れてしまうケースもあります。
一般的に手元に置いておいたほうが良いもの、これは手放しても良いだろうなどアドバイスをしてくれる業者もあります。
家族のものを片付けたいが、どうすればよいか分からないという際にもお願いをしてみましょう。

買取が出来ないか聞いてみましょう

もったいないからとついものを溜め込んでしまい、ゴミ屋敷化することも多々あります。
片付けないといけないのは分かっているが、何をどう手放してよいやら悩む方もいらっしゃるでしょう。
まだ状態が綺麗なものがあれば、中古品として買取をしてもらえないかも確認してみましょう。
購入をしてからほとんど使用していない、箱に入ったままになっているものなどは買取をしてもらいやすいです。
値段がつくのであれば、この機会に手放そうと納得して回収をしてもらうことが出来るでしょう。