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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
なかなか片付かない部屋
もったいなくて捨てられないとさまざまな物を取っておくと、いつの間にか部屋が物で溢れかえり、手が付けられない状態になってゴミ屋敷と化してしまっていることがあります。
片付ける時間がなかったり、どこから手を付けていいか分からないとそのまま物を放置し続けると、家だけではなく近隣の方や、自分自身にも悪影響が出るかも知れません。
ゴミを放置することで健康に被害を及ぼしたり、悪臭や害虫が発生し家が傷んだり、最悪の場合火災に繋がることもあります。
そうした影響が出る前に、早めに片付けるための対策を取ることが大切です。
目の前から片付けて行く
いざ片付けをしようと思っても、どこから手を付けていいか迷ったら、まず目の前のものから片付けてみるのも一つの方法です。
広いところから片付けようと思っても、途中で疲れてしまったりして中途半端に片付かないこともあります。
目の前のものや、居間や寝室など、自分が家の中でよく過ごす場所から片付けてみましょう。
片付けを行う前には、作業用の手袋やマスク、ゴミ袋や段ボールを用意しておくとスムーズに作業することが出来て便利です。
物を片付ける方法として、ないと困るものと要らないもの、とりあえず取っておくものに仕分ける方法があります。
もったいないと思ったり、いつか使うはずと思うものも、使うかどうかをよく考えて、思い切って要らないものに仕分けることが大切です。
どんどん仕分けして、要るものと要らないもの、取っておくものに分けていきましょう。
家具など大きなものの処分方法
日用品などの小さなものは、ゴミ袋や段ボールに詰めて仕分けておくことができますが、家具や家電など、大きいものの処分に困る方もいらっしゃると思います。
大阪市では最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものは粗大ごみとして扱われています。
30cmを超える大きなものは、そのままゴミ捨て場に持って行っても回収してくれないので注意が必要です。
使わなくなったちゃぶ台
ちゃぶ台も天板の長さが30cmを超えるものは、粗大ごみとして扱われます。
ちゃぶ台はテーブルとして分類され、テーブルは天板の最大の辺又は径が1メートル未満か、1メートル以上かで粗大ごみの手数料が変わって来ます。
またテーブルの形によっても、測り方が違って来るので注意が必要です。
天板が丸い形であれば最大の径を測り、四角であれば最大の辺を測ります。
天板が大きいものは手数料が高くなるので、1メートルあるかないかと言った大きなものは正確に測っておくようにしましょう。
粗大ごみの回収を申し込む手順
大阪市で家具などの粗大ごみを処分するには、まず粗大ごみ収集受付センターへ電話する必要があります。
住所や名前、電話番号などを伝えるほか、収集を依頼したいものについても説明します。
電話する前に大きさを測っておくと、手数料などの案内がスムーズにされるので、忘れずに測定しておきたいところです。
申し込みを済ませたら粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示があるお店で、案内された手数料分の手数料券を購入しておきます。
粗大ごみ処理手数料券は市内のスーパーやコンビニ、郵便局などで取り扱っていることが多いので、比較的簡単に入手することができます。
手数料券を購入したら申し込んだときに伝えられた受付番号か、氏名を記入して粗大ごみに出す物に貼り付けます。
1品目ごとにそれぞれ一つずつ、見えやすい場所にシールを貼り、収集日の午前9時までに家の前や指定した収集場所に持って行きます。
使わない家具が大量にあるとき
家具が大量にあって、ほとんどの物を処分したいと考えている際、自治体の方法に従って一つ一つに手数料券を貼り、家の前や収集場所まで持っていくのは手間が掛かります。
その場合、大阪市ではごみの持ち込みとして自分で処理施設にごみを持ち込むことも可能です。
持ち込む場合は、住んでいる区を担当している処理施設に連絡をして、持ち込みの予約を取ります。
持ち込むものの中に1m以上の物がある場合は、住んでいる区に関係なく破砕設備が設置してある舞洲工場への連絡が必要です。
自分で運べば一度に処分することが出来ますし、費用も抑えることが出来るかも知れません。
ですが運ぶのには軽トラックなど、運搬出来る車両を用意したり、車両に物を全て乗せるだけの労力も要ります。
そうした手間を考えると、業者を利用して引き取りに来てもらうのも良いでしょう。
不用品回収業者を利用する
捨てるものを分別して捨てようと思っても、それぞれのゴミの収集日に合わせて捨てなければなりません。
ゴミの収集日を待っている間に忙しくて忘れてしまったり、その間にどんどんゴミが溜まってしまうことも考えられます。
まとめて捨ててしまうことも可能ですが、大阪市では一時的に多量に出されるゴミも、粗大ごみとして扱われるため手数料が発生します。
最大の辺または径が30cm以下のもので、古紙や衣類以外の、袋に入れられたものを多量に出す場合に手数料が掛かります。
細々とした多量のゴミや家具、家電などの大きなゴミをまとめて片付けるなら、不用品回収業者に依頼するのが最適です。
不用品回収業者を利用すればゴミを引取りに来てもらえるほか、運び出しなども行ってくれるので、手間も時間も掛けることなく部屋をスッキリと片付けることが出来ます。
不用品回収にかかる費用
不用品回収業者は数多くあり、業者によってそれぞれ設定している値段も変わって来ます。
回収するものによって単品で値段を設定していたり、大量に回収してほしいものがあれば、トラックに詰み放題のプランなどを利用するのも良いでしょう。
出来るだけ費用を掛けずに回収を依頼したい場合は、複数の回収業者に見積もりを依頼するのも手です。
電話で連絡するほかにも、インターネットやメールで見積もりを行ってくれるところもあるので、3社ほどピックアップして見積もりを依頼してみるのが最適です。
電話やメールなどではおおよその見積もりをしてくれますが、だいたいは実際に訪問してから正式な見積金額を出すところがほとんどです。
訪問して見積もりをしてもらった際は、回収を依頼する前に、見積もりのほかに発生する可能性のある費用があるかどうかも確認しておきましょう。
買取可能なものもあるかも知れない
壊れていて明らかに使えない物は、粗大ごみに出すか不用品回収業者に引き取りを依頼するしかありません。
まだ使えるソファーやテーブルなどの家具、割と新しい家電などは買い取ってもらえる可能性があります。
使わないからと言って捨ててしまうよりも、少しでもお金になれば嬉しいものです。
また片付けて行くなかで見つかったアクセサリー類や漫画などの書籍類、ブランド製品の衣類なども買取が期待できます。
売れそうなものを見つけたら残しておき、リサイクルショップや中古品買取業者などに査定を依頼してみましょう。
業者に依頼してスムーズに片付ける
ゴミ屋敷を自分で片付けて、不用になったものを捨てて行くのは時間も手間も掛かります。
必要なものと捨てるものを仕分けて、捨てるものは自治体が定めたゴミの分別方法に従って分別して捨てる必要があります。
大きなものは粗大ごみとなり、粗大ごみを捨てるには回収を依頼して手数料券を購入し、自分で運ばなければなりません。
単品ならどうにかなりますが、大量にある場合やそれ以外のゴミも沢山残っている場合、まとめて片付けてしまった方がスッキリします。
粗大ごみの手配をしたり、持ち運ぶ手間を省くなら、不用品回収業者に依頼するのが最適です。
処分する時間も掛からず、部屋を一気に片付けることが出来ます。
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