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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

ゴミ屋敷の不用品、壁紙や壁材はどうやって処分すればいい?

全国的に増えているゴミ屋敷

全国的にゴミ屋敷が増えていることは、メディアなどを通してご存知なのではないでしょうか。
大阪でもその状況はまったく変わりません。
それどころか、近年人口が増加傾向にあることからか、全国と同様のこの問題が大阪でも増えてきています。
少子高齢化、核家族化が原因の一因ではないかと言われていますが、高齢者だけが当事者というわけではなく、どの年代であっても起こりうる問題です。
もっとも若い方になると、10代ですでにこの問題に直面している方もいます。
ひところ流行った汚部屋が、さらに進化してしまったというところでしょうか。
部屋がゴミで溢れかえっている状態のままでいいと思っているわけではなく、キレイにするきっかけがないだけかもしれません。
まずはできるところから片づけることから始めましょう。

コツコツ片づける?それとも一気に片づける?

コツコツ片づければそのうち片づくと思っている方がいますが、それはかなり思い違いをされているかもしれません。
毎日出るゴミより捨てる量のほうが多ければ、ゴミの総量は減ることは確かです。
しかし、そもそもコツコツ片づけることができるのであれば、部屋のなかがゴミで溢れかえることはないはずです。
それに最初は片づけるつもりであっても、時間が経過するうちにその熱意が冷めてしまうこともあります。
そのため、片づけようと思ったなら一気呵成に片づけてしまい、振り出しに戻すことが大切です。
再スタートを切ったなら、その状態をキープすればいいわけですから、長い間終わりの見えない努力をする必要はありません。
自分で片づけることができない場合は、プロの業者を頼ることも片づけを成功させる秘訣です。

不用品を片づけたならリフォームも検討を

長らくゴミで溢れている状態のままでは、不用品を取り除いた後でも壁などに汚れが残っていることが往々にしてあります。
そのままでは快適に暮らすことができませんから、簡単なリフォームをされてはいかがでしょうか。
壁の貼り替えは、道具さえあればDIYで行うことができます。
最近では、自分で好きなようにリノベーションされる方も多くなりました。
必要な材料や道具などはホームセンターなどで販売されていますから、誰でも手に入れることができます。
ゴミがなくなり壁もキレイになれば、そのままの状態をキープしたいという気持ちも強くなるのではないでしょうか。

残った壁材や壁紙の処分

室内の壁は、壁材の石膏ボードに壁紙をはるのが一般的です。
土台となる石膏ボードは一部屋分でも相当な量ですから、一軒家の壁を丸ごと交換するとなるとかなりの量になります。
不用になった石膏ボードや壁紙はどのように処分すればいいのでしょうか。
せっかくゴミを捨てて部屋もキレイにするわけですから、時間をおくことなく処分することをおすすめします。
長期間そのままにしておくと、またゴミ屋敷に戻ってしまうかもしれません。
後で捨てようと考えるのは禁物です。

自分で処分できる?

壁紙は普通ゴミとして廃棄することができますから心配する必要はありません。
問題なのは、建材に分類される石膏ボードなどの壁材です。
石膏ボードなどの壁材は、基本的には産業廃棄物として処分しなければなりません。
大阪では、建材は回収の対象外となっています。
そのため、そのままではゴミとして収集してもらうことができません。
ただ、絶対受け付けてもらえないわけではありません。
壁材に使用されている木材は、30cm以下に小さく切断すれば普通ゴミとして捨てることができます。
また、石膏ボードは回収の対象外ですが、自分で焼却場に持ち込めば引き取ってもらうことができます。
焼却場に持ち込む場合は事前に連絡しなければなりません。
また、自分で持ち込まなければならないため、車が汚れてしまうデメリットがあります。
それでも焼却場に持ち込むのがもっとも安く済む方法です。

産廃業者に依頼する

自分で焼却場に持ち込むほうが安く済むものの、すべて処分するために自宅と何往復しなければならないかわかりません。
壁材が石膏ボードだとすると、1部屋から出る石膏ボードのガラは、600mm×900mmの標準的なガラ袋6個から7個分ほどになります。
これが標準的な量ですから、部屋数をかければ出てくる石膏ボードのガラの量がわかるでしょう。
普通乗用車に載せるとしたら、無理して載せたとしても3個ほどでしょう。
出て来るであろうガラの量が何袋かがわかれば、自宅と焼却場を何往復しなければならないのかがわかります。
捨てる量が多くなればなるほど大変な作業であることがわかるのではないでしょうか。
それを自分ですべて行うよりも、産業廃棄物収集運搬業者に任せたほうが車も傷まず体力的にもラクです。

金属の捨て方

壁に使われていた釘など金属の不用品はどのように処分すればいいのでしょうか。
釘などの金属は再生可能な資源ですが、大阪では資源ゴミとして回収を行っていません。
そのため、粗大ゴミとして捨てるか普通ゴミとして捨てるかのどちらかです。
粗大ゴミになるのは、棒状で1メートル以上か最大の辺か径が30センチ以上の場合だけです。
それだけ大きな金属の建材はほとんどありません。
釘などはすべて30センチ以下ですから、普通ゴミとして捨てることができます。
ただ、大量に処分する場合は、粗大ゴミとして扱われることもあるため注意しましょう。
釘などを捨てる時は、袋の上から持っても危なくないように新聞紙などで包んで捨てましょう。
袋の上にキケンと書いておけば安心です。

余った壁材や壁紙はどうする?

不用になったものはゴミとして処分するのは当然のことかもしれませんが、壁の貼り替えで余った材料はどうすればいいのでしょうか。
まだまったく新品の状態であるのに、そのまま捨ててしまうのはもったいない話です。
余った壁紙などの材料は、内装材買取業者に買取ってもらってはいかがでしょうか。
内装材を扱っている買取業者は、ネットで探せばすぐに見つけることができます。
店頭買取のほか、出張買取や宅配買取を行っているところもありますから、手軽に買取ってもらうことができます。
まだ新しいものを捨ててしまうより、業者に買取ってもらい有効利用してもらいましょう。
そうすれば、いくらかでも現金を手にすることができ、壁の貼り替えの材料費に充てることもできます。

まとめて不用品回収業者に依頼する

ゴミ屋敷の片づけから壁のリフォーム、そしてその後片づけまで行うのはかなり大変なことです。
今までゴミを溜めてしまったツケとはいえ、それをすべて自分で行うのは相当な体力と気力が必要になります。
それよりも、まとめて任せられる不用品回収業者に依頼したほうがラクに問題を解決することができます。
確かに手数料が必要になりますが、自分の代わりに人に働いてもらうわけですからそれは仕方がないことでしょう。
そのかわりに確実にゴミ屋敷の悩みを解決することができます。
あまりに作業が大変な場合、自分でやっていたのでは途中で諦めてしまうこともあるでしょう。
しかし、不用品回収業者に依頼すれば途中で挫折する心配はありません。

買取OKの不用品回収業者に

不用品回収業者に依頼する場合は、買取も行ってくれるところを選びましょう。
買取品目が幅広いところなら、買取ってもらえた代金で片づけの費用を相殺することができます。
そうすれば、想像以上に安く作業を依頼することができるかもしれません。
あまりに激安のところは避けたほうが良い場合もありますが、多く買取ってもらえて結果的に安くできるところなら心配することはありません。
大阪には良心的な業者もありますから、これはと思える業者を見つけたなら見積もりを依頼しわからないことはどんどん質問してみましょう。
ゴミ屋敷の問題を解決したいのであれば、まずはアクションを起こすことです。

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