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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

CDプレイヤーの法人不用品の引取りを依頼できるところは?

CDプレイヤーは二極化

現在、音響機器が二極化していることをご存知でしょうか。
1970年代頃に登場した家庭用音楽再生機器は、瞬く間に若者の人気を得ました。
どれほど多くの人がカセットテープに好きな音楽を録音し、家庭用音楽再生機器で大音量で聴いていたことでしょう。
その後、CDプレイヤーが登場し、そして今はDVDプレーヤーが登場してすでに久しい状態です。
現在あるCDプレイヤーは製造されてからすでにかなり経っているものばかりで、買い替えを検討されている方が多いようです。
もちろん、今でも販売されていますが、廉価なタイプかこだわった超高級機器のどちらかです。
事業者に希望に合うものが少ないため、どんどん他の音響機器に乗り換える方が後を絶ちません。
事業所で使用していた法人不用品のCDプレイヤーを処分するとしたらどこに引取りを依頼すればいいのでしょうか。

CMソングなどを流すのにピッタリだったCDプレイヤー

大阪の街を歩いていると、そこかしこから流れてくるCMソングなどの音楽を耳にします。
店頭などでCMソングを流すことで賑やかさを演出することができるだけでなく、特にPRしたい商品の宣伝を繰り返し流すことができます。
注目商品の横にCDプレイヤーを置いて、エンドレスでCMソングを流している店舗やショップはこれまで数多くありました。
ところが、最近では、DVDプレイヤーやデジタルサイネージなどに入れ替えられることが多くなりました。
音楽だけより映像が流れたほうがインパクトが大きく、伝えたい情報が多くなります。
ショップの店頭での宣伝も映像の自体になったということでしょうか。
もっと高性能なものが安く手に入るのですから、買い替えを検討される事業者が多くなるのは当然のことです。

CDプレイヤーを捨てるとしたら

捨てるとしたら、大阪では普通ごみとして捨てることになります。
普通サイズのものであれば、生ごみや紙くずなどと一緒に普通ごみとして捨てることができます。
普通ごみの日は週2回、エリアによって収集日が違うため、いつが普通ゴミの日なのか確認してみましょう。
透明か半透明で中身の見えるごみ袋に入れ、地域のごみ集積場所に出しておけば回収してもらうことができます。
普通ごみとして捨てる場合は、安全に回収することができるよう気を配りましょう。

粗大ごみになる場合も

ただし、大きなサイズのもの、最大の辺または径が30センチ以上になるものは粗大ごみとして処分しなければなりません。
粗大ごみになる場合は、粗大ごみ収集受付センターに事前申請する必要があります。
粗大ごみ収集受付センターの受付日は月曜日から土曜日まで、受付時間は午前9時から午後5時までです。
日曜日はお休みですが祝日も受付を行っています。
収集日は4営業日以降から1か月後まで指定することができますが、収集依頼が混み合っている場合は1か月ほど待たされることもあります。
事前申請が終了すると受付番号と必要な料金が伝えられますから、忘れないようにメモ等に控えておきましょう。
受付番号は収集してもらうために必要な番号です。
必要な料金は処理手数料券を購入することで納めることができます。
処理手数料券は、お近くのスーパーかコンビニ、郵便局で購入することができます。
一部取扱いのない店舗もあるため、確認してから購入しましょう。
処理手数料券の表面には受付番号を書く欄があり、裏面はシールになっています。
受付番号を記入したなら、シールを剥がし引取ってもらいたい不用品に貼ってごみ集積場所に出しましょう。

乾電池に注意を

普通ごみとして出す場合も、粗大ごみとして回収してもらう場合も、乾電池に注意しましょう。
乾電池が入ったままでは回収してもらうことはできません。
乾電池は本体とは別に処分しなければなりません。
乾電池でもアルカリ乾電池・マンガン乾電池は拠点回収、アルカリ乾電池・マンガン乾電池以外は普通ごみとして捨てることができます。
アルカリ乾電池・マンガン乾電池以外の乾電池は、水銀を含んでいないため普通ごみとして捨てることができます。
一方、アルカリ乾電池・マンガン乾電池は水銀を含んでいるため、そのまま捨てることはできません。
必ず回収ボックスに持って行きましょう。
回収ボックスは、区役所や市役所、図書館など公共施設の他に、スーパーやコンビニにもあります。
お近くの回収ボックスに持って行くだけですから、面倒なことは何もありません。

法人不用品も回収してもらえる?

一般家庭で使用されていたものなら以上の通りに処分すればまったく問題ないわけですが、法人不用品でも同じように処分することができるのでしょうか。
法人不用品の場合は、処分するための費用は事業者が出さなければなりません。
そのため、自治体の回収サービスを利用することはできません。
自治体の回収サービスを利用するということは、自治体の費用で処分することになるからです。
ただ、一般廃棄物の処理責任は自治体にあるため、処理施設に持ち込めば処理してもらうことができます。

処理施設に持ち込む場合

不用品は、それぞれの区や市の処理施設に持ち込んでください。
処理施設に持ち込む場合は、事前に連絡をしてからお近くの処理施設に持ち込みましょう。
持ち込みの申込みが多数ある場合や処理するごみの量が多い場合は、事前に連絡しても当日引取ってもらえない場合もあります。
また、処理施設に持ち込んだとしても処理手数料は必要です。
処理施設内では、作業員の方の指示に従って行動してください。
多くの車両が行き交う場所であるため、注意して行動しないと非常に危険です。
不用品を車から降ろす時や引き渡す時も注意してください。

オーディオ機器専門店に売却

まだ使用可能なものであれば、オーディオ機器専門店に引取りを依頼できるかもしれません。
状態の良いものや有名なメーカー、ブランドものなら、高値で買取ってもらえる可能性もあります。
何よりごみとして処分するより手軽です。
できるだけ高く買取ってもらうには、持ち込む前にできるだけキレイに汚れを落としておくこと、そして購入した時に同梱されていた取扱説明書や電気コード、箱などの付属品はすべて揃えておくことをおすすめします。
付属品がすべて揃っていれば、かなり高値で買取ってもらうことも可能です。
まだ使えるのに捨てるのは惜しいという時は、オーディオ機器専門店に持ち込んでみましょう。

リサイクルショップに売却

オーディオ機器専門店より確率は下がりますが、リサイクルショップも音響機器を扱っています。
オーディオ機器専門店がお近くにない場合は、リサイクルショップに持ち込むという方法もあります。
専門的な知識はオーディオ機器専門店より落ちるかもしれませんが、中古品を扱っているプロですからしっかり査定してくれることでしょう。
ただ、大阪には数多くのリサイクルショップがあるため、どの店舗に持ち込むかによって査定額にかなりの差が出ることがあります。
店舗によって音響機器に力を入れているところもあれば、在庫がだぶついているところもあるからです。
高く買取ってもらいたいとお考えなら、いくつかのリサイクルショップを回ってくることをおすすめします。

不用品回収業者を利用する

もっとも手間がかからない方法は、不用品回収業者を利用することでしょう。
不用品回収業者であれば、電話1本かければすぐに駆けつけてもらうこともできます。
また、使用可能なものであれば買取も可能です。
買取ができない場合でも、引取ってもらうことができるため手間がかかりません。
できるだけ手間をかけずに処分されたい場合は、不用品回収業者に連絡してみましょう。
不用品回収業者を利用する場合も、いくつかの業者に見積もってもらえばお得なところをすぐに見つけることができます。

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