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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
行政で粗大ゴミとして処分する方法について
大阪市内でDIY関連のものを粗大ゴミとして処分するには、粗大ゴミ収集受付センターに連絡をし、申込をする必要があります。
この場合、一般家庭のみの受付ですので、事業者から出す場合は、申込ができませんので、事業系のごみとして処分しなければならないので注意しましょう。
事業系から出るごみについては、素材や材質によって一般廃棄物や産業廃棄物に区別し、廃棄物処理の許可を受けた業者に委託しなければなりません。
電動工具やタッカーの場合、幅や奥行、高さの合計が1.5m以下のものであれば、手数料が200円、1.5m以上2m未満のものは400円、2m以上2.5m未満のものは700円、2.5m以上のものは1000円の処理料金がかかります。
30cm以下の小型の電動工具の場合だと、ごみ袋に入れて指定場所に捨てることが出来、その場合200円の手数料がかかります。
電動工具についているバッテリーの処分方法について
電動工具はコンセント式のものが主流ですが、中には屋外作業がしやすいように充電式の工具もあります。
工具にバッテリーなどがついている場合は、バッテリーは外してから処分に出さなければなりませんので注意しましょう。
バッテリーは大阪市では収集してくれませんので、小型充電式電池の場合は、大阪市内にあるホームセンターや電気店、スーパーなどが充電式電池リサイクル協力店となっており、店内に設置されている充電式電池リサイクルボックスへ投入されるとよいでしょう。
大型のバッテリーの場合は、販売店やメーカーでバッテリーの回収を行っていますので、購入した販売店、もしくはメーカー業者に問い合わせると引き取り処分をしてくれますので、相談されるとよいでしょう。
販売店やメーカー業者に引き取ってもらう場合は、無料で行ってくれるケースもあれば、手数料がかかる場合もありますので、注意しましょう。
他にも大阪市内にあるスクラップ業者がバッテリーの回収の他にも買取も行っていることもあります。
バッテリーの処分は手数料が発生する場合が多いのですが、稀少な機器のバッテリーの場合だと、買取してくれる場合もあります。
マニアに人気のある工具で、製造中止されているものだと稀少価値も上がり、高く売れることもあるでしょう。
もし稀少価値のある工具を処分する場合は、本体もバッテリーも一緒に買い取ってもらった方が高い値がつきますので、専門買取業者に持ち込まれた方がお得に処分することが出来ますので、お勧めの処分方法です。
受電式電動工具を専門に扱っているリサイクルショップもあります
充電式の電動工具を取り扱っているお店の中には、バッテリーパックを専門に加工、リサイクルしている業者もあります。
行政ではバッテリーの回収を行っていませんので、こうしたバッテリーパックを専門に扱っている業者に依頼すれば、高く売ることができるでしょう。
バッテリーパックの寿命は充放電を400回以上行うと、劣化してしまうため、頻繁に工具を使用される方は、バッテリーパック代だけでもコストがかさみます。
回路基板やセンサー類を再利用し電池をすべて新品にすることで、バッテリーを新品同様にリサイクルすることができます。
国内の大手メーカーのバッテリーの場合だと、高く売れる可能性がありますので、不要になったバッテリーを高く売りたいという方は、バッテリーを専門に扱っているリサイクルショップへ持ち込むとよいでしょう。
タッカーは一般家庭でも人気があるため高く売れます
タッカーは、DIYを行う時、木材同士を針で打ち付けることが出来る専用の工具であるため、一般家庭でも人気のある道具ですので、処分するのであれば中古工具を専門に買い取ってくれる業者へ持ち込まれるとよいでしょう。
手動式のものや電動式のものエアーコンプレッサーを使用して使うものなど色々な製品がありますが、業者へ持ち込むと意外にも高く査定してくれる場合もあります。
中古工具専門店へ売って処分
大阪市内にはタッカーなどのDIY関係の工具を専門に買取を行っている業者がありますので、まだまだ使える状態であれば、行政で処分するよりも買取業者へ持ち込んだ方がお得です。
買取業者へ持ち込むと電源動作確認などを行い、使用できる状態か、電源ケーブルが切れていないか、破損した部分はないかなどを確認していきます。
状態のよいものや、需要の高いもの、メーカー品のものであれば高く売れる可能性もありますので、不要になった工具などがあれば、まずは業者に見てもらうとよいでしょう。
業者によって買取価格が違う場合もありますので、見積りは一社だけでなく、何社か見てもらうとよいでしょう。
中には、故障したものでも買値がつく場合もあります。
故障品の場合、何故売れるのかというと、分解し交換部品としての価値があるため、売れる場合もあります。
人気のある製品で製造中止になってしまったものだと、交換部品がないという場合もあるため、故障品でも値段がつく場合があるのです。
一番お得な処分方法は買取業者へ持っていくこと
タッカーなど電動工具の場合、行政で処分すると処分するのにお金がかかってしまいます。
また回収日なども定められていますので、処分するのに手間がかかってしまうこともあるのではないでしょうか。
一番お得な処分方法はやはり工具関連品を専門に取り扱っている業者へ持ち込むことです。
もし買値がつかない場合であっても、無料で引き取ってもらえることもありますので、買取業者で処分するのが一番お得な方法だといえるでしょう。
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