粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

DIYで活躍する建築金物

この頃なんだか看板が緩んでしまって危ない、ここに簡単に物がかけられるホルダーがあると便利だなと思ったなら、DIYで自分好みに工作してみませんか。
ワイヤーなどの建築金物があれば、固定したいものをしっかり固定したり、簡単なホルダーやスタンドをすぐに作ることもできます。
自由自在に曲げることができることから、どのようなものでも作ることができるとワイヤークラフトが人気です。
また、かなりの荷重に耐えることができることから、いろいろな工作に使うことが可能です。

ワイヤーとは

ワイヤーは、英語のwireが語源となっています。
細く伸ばした針金状のもので、かなりの強度があるためさまざまものに使用されています。
よく針金と間違えられる方がいますがどこが違うのでしょうか。
細く伸ばした針金状のものであること、太さも針金と同じ番手で表されることはどちらも同じです。
それでは、どこが少し違うのかといえば、使われる用途がかなり違います。
つまり、形状や用途はほぼ同じであるものの、使われる用途だけが違うわけです。
工事などで建築材料として使われる時は針金と呼ばれ、雑貨作りやDIYで使われる時はワイヤーと呼ばれるわけです。
ただ、通信用のケーブルやロープの呼び名として使われることもあります。
いろいろなものが同じ呼び名で呼ばれるため、ちょっと混乱してしまう方もいることでしょう。

不用になったワイヤーは何ごみ？

DIYに使っていたワイヤーが余ってしまったり、作った作品が古くなったりして不用になったとしたら、どのように処分すればいいのでしょうか。
自治体によって分類方法に若干の違いがあります。
燃えないごみとして捨ていいところもあれば、小さな金属として回収しているところもあります。
大阪では小さなものなら普通ごみとして分類されています。
金属なのだから資源ごみなのではないかと思われるかもしれませんが、大阪では資源ごみとしては回収を行っていません。
そのため、資源ごみとしてではなく、不用になったなら普通ごみとして処分しましょう。

普通ごみの処分の仕方

大阪では多くの者を普通ごみとして処分することができます。
普通ごみの捨て方はとても簡単です。
市販されている透明か半透明で中身がハッキリ見えるごみ袋に入れ、ごみ集積場所に出しておけばいいだけです。
お住まいのエリアによって収集日は違いますが、どのエリアでも普通ごみの収集日は週に2回ありますから捨てられないということはないでしょう。
いつが収集日なのかわからない場合は、ご近所の方に尋ねてみるかごみ分別アプリを活用しててみましょう。
ごみ分別アプリを活用すれば、ごみの分類からそれぞれのエリアの収集日までスマートフォンで確認することができます。
これなら引越して間もない時でも、誰でも迷わずにごみ出しすることができるでしょう。
周りに知り合いがいないので聞きにくいという時でも、アプリで検索すればいいだけなので気軽です。

使えるものは知り合いに譲る

まだ使えるものならDIYを楽しんでいるお知り合いに譲られてはいかがでしょうか。
使い道がいろいろある建築金物ですから、引取りたいと言ってくれる人はきっといるはずです。
自分でクラフトを楽しむ方でなくても、知り合いのまた知り合いにクラフトを楽しんでいる方がいるかもしれません。
楽しんで使ってくれる人に引取ってもらったほうが気持ちもスッキリするのではないでしょうか。
まだ使えるものを捨ててしまうより、よほど有効利用することができます。
自分で使わないとしても、どこかで素敵な作品になっているかもしれないと考えるだけでワクワクしませんか。

オークションに出品してみる

友人・知人に譲るといっても、交友関係が広くなければ欲しいと言ってくれる人をすぐに見つけるのは難しいかもしれません。
それなら、試しにオークションに出品してみてはいかがでしょうか。
オークションには日本全国から多くの方が参加していますから、興味を持ってくれる人もきっといることでしょう。
これで利益を出そうというのではなく、譲ることができればラッキーくらいの気持ちで出品すれば気楽にオークションを楽しむことができるはずです。
気楽に楽しむといってもお金の絡むことですから、説明文や写真などはしっかり掲載し、発送なども気を配ることをおすすめします。
最後まで気持ちよくオークションを楽しむためには、相手のことを思いやる気遣いが必要です。

フリマに出品してみる

オークションに出品するのはちょっと敷居が高いと思われるなら、今流行のフリマアプリを活用してみてはいかがでしょうか。
スマートフォンにアプリをダウンロードし、スマートフォンのカメラで写真撮影、そのまま出品すればいいだけですから面倒なことはまったくありません。
テレビCMではありませんが、フリマは今参加者が急増しているため落札率も高くなっています。
０円からスタートすれば、興味を持って入札してくれる参加者がいるかもしれません。
思ったより低い価格で落札されたとしても、ごみとして処分するより有効利用してくれるほうが良いと思いませんか。
ごみとして捨ててしまうより、欲しい人に引取ってもらう方が気持ちもスッキリすることでしょう。

DIY用品買取業者に引取ってもらう

多くの方がDIYを楽しむようになり、建築金物を扱う買取専門店も増えてきました。
近くになかったとしても、インターネットで検索するといくつかの買取専門店を見つけることができます。
店頭買取だけでなく宅配買取を行っている買取専門店もありますから、まだ使用できるものなら買取ってもらってはいかがでしょうか。
ごみとして処分すればごみ袋などの費用と捨てるための労力ばかり必要で、何かを生み出すことはできません。
しかし、買取ってもらえれば、いくらかでもお金を手にすることができます。
手にすることができたお金で、また好きなものを買うための足しにすることもできるでしょう。
梱包などの手間はかかるかもしれませんが、プラスになるのであれば買取ってもらうほうがいいと思いませんか。

使用済みのワイヤーの買取

使用済みでも買取ってくれるところもあります。
昔はスクラップ屋さんなどと呼ばれていましたが、今は金属リサイクル会社などと呼ばれることが多いようです。
どちらであっても不用になった金属を買取ってくれるところであることに間違いありません。
スクラップ屋さんに持ち込むとしたらたくさんないとと思われるかもしれませんが、スクラップ屋さんの中にはフライパンや自転車の前かごなどちょっとしたものでも買取ってくれるところもあります。
ただし、重量で買取ってくれるため、重量がなければそれほどの金額にはなりません。
あまり高値で売れるわけではありませんが、ごみとして処分すれば燃やされるだけですが、リサイクルできる金属として買取ってもらえればお財布のためだけでなく地球環境のためにもなります。
少しでも地球のためになると思えば気分が良いではありませんか。

不用品回収業者に引取り依頼

不用品の引取りとともに買取を行っている不用品回収業者を利用するという方法もあります。
買取ってもらえるものであれば買取ってもらい、買取ができないものは不用品として引取りを依頼することができます。
どちらにしても処分することができますから、処分することができず途方に暮れるということはありません。
不用品回収業者に引取ってもらうとしたら、幅広い品目を買取っている業者を選びましょう。
処分するより買取ってもらったほうが当然お得だからです。
もし買取ができない場合でも、他の不用品と一緒に引取ってもらえば案外お得に処分することができます。