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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
金属素材の加工に欠かせないグラインダー
DIYを楽しんでいると、避けて通ることができないのが金属素材の加工です。
素材を削る・切るための道具といえば、紙やすりやノコギリ、カッターなどがあげられます。
しかし、紙やすりやノコギリなどを使って加工をしようとすれば、かなりの時間と動力が必要になります。
初心者の方は、あまりに時間がかかり過ぎてイヤになってしまうかもしれません。
気が遠くなるような作業も、電動グラインダーなどの電動工具を使用すればラクラク進めることができます。
ノコギリなどで切ることができるのは木材などだけですが、電動グラインダーを使えばブロックやレンガ、金属などでも簡単に扱うことができます。
硬い金属でも簡単に研ぐ・切るができるため、手軽な素材として使用することが可能です。
日曜大工や住まいの修理などのDIYを続けるのであれば、なくてはならない工具と言えるでしょう。
ディスクを変えることで加工できる素材も広がります
電動のグラインダーは、ほとんどが砥石ディスクを装着して使用します。
この砥石ディスクが高速回転することにより、どのような素材でも研ぐ・削る・切るができるわけです。
ほとんどがポータブルタイプですから、ご家庭でも手軽に利用することができます。
砥石ディスクには、切断砥石、ペーパーサンダー、ダイヤモンド砥石など、さまざまな種類があります。
加工する素材と加工目的によってこの砥石ディスクを交換すれば、DIYで必要な多くの作業を行うことが可能です。
また、カップブラシを装着すれば、ほとんどの場所の錆び落としをすることができます。
コードレスならどこにでも持って行って作業をすることができます。
ただ、ディスクは露出していますから、使用する時は十分に注意して使用しましょう。
グラインダーの寿命
砥石ディスクが擦り減ると、自然に新しい砥粒に置き換わります。
これは自生作用と呼ばれる作用ですが、この作用があることでいつでもすぐれた切れ味を維持し続けてくれます。
大切に使えば10年、20年と使い続けることが可能です。
ただ、ポータブルタイプの寿命はそれほど長くないことも多く、6年から7年で寿命が来てしまうこともあります。
有線の場合、建物を外周で作業するにはコードリールを持ち歩かなければなりません。
コードリールを持ち歩く面倒臭さが気にならない場合は、有線タイプを選んだほうが長持ちします。
長持ちするといっても、永久に使い続けることができるわけではありません。
いつかは寿命が来るわけですが、電動工具を処分するとしたら大阪では何ごみになるのでしょうか。
普通ごみとして処分する
プロの職人の道具だからと回収を行ってない自治体もありますが、大阪では普通ごみとして回収してもらえるので心配することはありません。
それぞれの地区によって回収日は違いますが、おおむね週2回の回収日があるのが普通です。
回収日がわからない時は、それぞれの地区の詳しい方に聞くか、ご近所のどなたかに尋ねてください。
相談できる方が近くにいない場合、アプリを使って調べてみましょう。
大阪では、誰もが無料で使えるごみ分別アプリをリリースしています。
ごみ収集日カレンダーなどの機能も付属していますから、転入されてすぐの方でも簡単にごみの回収日をチェックすることができます。
他にも便利な機能がありますから、スマートフォンをお持ちの方ならダウンロードしておいて損はありません。
普通ごみとして捨てる場合
普通ごみとして捨てる場合は、中に何が入っているのか一目でわかる透明か半透明のごみ袋に入れ捨てましょう。
中身がわかれば黄色や青色のカラーが付いているごみ袋でも大丈夫です。
砥石ディスクは形状によってキケンな場合もありますから、ごみ袋の上から触っても大丈夫なように厚紙などで包んで捨てたほうがいいでしょう。
ドリルやドライバーなどの電動工具の場合も同じです。
直接触ると危険なものを捨てる場合は、素手で触っても大丈夫なように工夫しましょう。
ごみ袋の上に、「キケン」の貼り紙を貼っておけば注意して扱ってくれるでしょう。
有線タイプならこれでOKです。
ポータブルタイプの場合は、本体内部にある充電池を取り外すのを忘れないようにしましょう。
使用済み小型家電
小型家電リサイクル法に基づいて、使用済み小型家電は自治体の回収とは別に拠点回収することになっています。
使用済み小型家電とは、電気や電池で動くもので、縦15cm×横30cmの回収ボックスの投入口から投入することができる家電を指します。
小型家電本体だけでなく、充電池やアダプター、電気コードなども、拠点回収の対象です。
回収ボックスは、区役所などの他、公共施設や協力店などに設置されています。
これらの小型家電には、アルミ、鉄、カドミウムなどの希少金属が使用されているため、今まで以上にリサイクルを推進することが求められています。
協力店などであれば、お買物のついでに投入することもできるのではないでしょうか。
普通ごみとして捨てることもできますが、できれば回収ボックスに投入されることをおすすめします。
粗大ごみになるケース
電動工具は普通ごみとして処分することができますが、大きさによっては粗大ごみになることもあります。
最大の辺または径が30cm以上の場合は、粗大ごみとして処分しなければなりません。
粗大ごみ収集受付センターに連絡し、回収してもらいたいと伝えればいいだけですから面倒なことは何もありません。
フリーダイヤルも用意されていますし、携帯電話専用の電話番号も用意されています。
何らかの事情で電話をかけられない場合は、FAXやハガキで事前申し込みをすることが可能です。
粗大ごみ収集受付センターに連絡をすると、受付番号と必要な処理手数料、収集日などが伝えられます。
処理手数料券は、一部を除きほとんどのスーパーやコンビニ、郵便局で取扱われています。
処理手数料券に、受付番号など必要事項を記入し、裏面のシールを剥がして捨てたい電動工具にペタっと貼ればOKです。
その状態で、指定された収集日に、ごみ集積場所に出しておけば回収してもらうことができます。
買取を利用しましょう
冒頭でも書きましたが、グラインダーはとても丈夫な工具です。
有名メーカーの製品なら、大切に使用することで10年から20年は平気で使うことができます。
ずっと使い続けて使い潰すのも1つの方法ですが、ある程度使ったならそれまで使っていたものを売却して新しく買い替えるのも1つの方法です。
DIYでとても人気の工具ですから、中古品でも欲しいという人はたくさんいます。
工具専門の買取店なら、どこでも喜んで買い取ってくれるでしょう。
自家用車などと同じように、ある程度使ったなら最新機種に買い替えれば、いつも最高の状態で使い続けることができるでしょう。
どちらが良いかは所有者の考え方次第です。
オークションに出品
手間がかかっても良いのであれば、オークションに出品されてはいかがでしょうか。
中間の費用が必要ないため、売却するより高値で落札できる可能性があります。
オークションに出品するとしたら、写真や説明文に工夫が必要ですが、手間を惜しまなければ思わぬ高値で落札されるかもしれません。
ただし、後でトラブルにならないように、製品の状態を詳細に紹介する努力は必要です。
リサイクルショップの買取
工具専門店よりは需要は低いものの、リサイクルショップに売却できる可能性もあります。
最近、DIYを楽しむ方が増えたことで、工具などを扱ってくれるリサイクルショップも増えました。
グラインダーなら、苦労せずに店頭に持ち込むことも可能ですから、一度査定してもらってはいかがでしょうか。
一度査定してもらえば、その時の相場を知ることもできます。
どの処分方法を採るとしても、できるだけ自分のプラスになるように考えましょう。
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