粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

業者に頼るのもおすすめ

大切な故人が亡くなった時には、さまざま考えなくてはいけないことがあり大変だと感じるでしょう。
お葬式や法要などのことを考えたり、お墓の手配など思っている以上にすることがあります。
また遺産相続や故人の家の片付けも行わなくてはならず、なかなか手がまわらないと大変な思いをする方もすくなくありません。
いつまでに何をしなくてはいけないのか、何を準備する必要があるのかなど計画を立てていきましょう。
はじめてのことでどうすれば良いか分からない時には、業者に相談をするのもおすすめです。
優先順位を考える手伝いをしてくれたり、遺品の片付けのサポートもしてくれる強い味方になってくれます。
些細なことでも良いので、困っている時には連絡をしてみましょう。

遺品整理を手伝ってもらえます

両親が亡くなったから片付けをしたいと思うが、別々に暮らしていたこともありどう片付けて良いか分からないとの悩みも多いです。
身の回り品は何なのか、これは捨てても良いものなのかなど悩んでいるとあっという間に時間がたってしまって片付けられないこともあるでしょう。
大阪府下にも多数業者がありますので、片付けが進まずに困っている旨を伝えましょう。
業者によってもさまざまですが、遺品整理のプロが在籍している業者も多いです。
これまでたくさんの現場を見てきた経験から、一般的に手元に残しておいた方が良いもの、手放しても良いものなどアドバイスをしてくれます。
ものが溢れかえっているなど量が多い場合も対応をしてくれますので、遠慮せずに連絡をしましょう。

見積もりをもらうときには

遺品整理を業者にお願いをする場合ですが、業者によって費用がさまざまですので注意をしましょう。
2社か3社は声をかけて、どれぐらい費用がかかるのか見積もりをとるのもおすすめです。
電話やメールで大まかに状況を話すと見積もりをとってくれる業者もありますし、現場を見てから判断をしたいと言われるケースもあります。
電話やメールですと、おおよその費用の見積もりとなることが多いでしょう。
複数社見積もりをとってもらってから、1番費用が安い業者にお願いをするなど選択肢を持つようにしたいです。
他社はここまで安くしてくれたんだけどと、見積書を見せて費用の交渉をすることも可能でしょう。
見積もりをしてもらう時には、メールやFAXや用紙などの字が残るものにしたいです。
口頭ですと後々、言った言わないのトラブルになることもあるので避けましょう。

こちらの希望を聞いてくれるか確認をしよう

一緒に住んでいた家族が亡くなったから、遺品の片付けを手伝って欲しいと業者に依頼をすることがあるでしょう。
その際には、業者がどういったサービスをしてくれるのか確認をしておきたいです。
例えば母が亡くなったから、母が使っていた寝室にだけ入るようにして欲しいなど気をつけて欲しいことがあるケースも考えられます。
もしくは仕事で忙しくて時間があまりとれないから、今日は寝室、次回は台所など徐々に片付けて欲しいこともあるでしょう。
こちらが考えているように片付けてもらえるのか、都合にあわせてもらえるのかも重要です。
最近は土日祝日や夜間も対応をしてくれる業者も増えてきましたので、仕事から帰ってきてから片付けてもらうなど、時間の融通が利きやすくなってきました。

自身のスケジュールに業者が対応できるかも重要です

遠方に住んでいた両親が亡くなったので、家ごと片付けたいと遺品の片付けを依頼する方もいらっしゃいます。
その際には、まず自身のスケジュールにあわせて業者が対応をしてくれるか確認をしましょう。
片付けるものが少ない場合など、すぐに作業が終わる場合には小一時間など少し時間がとれればよいです。
しかし家ごと片付けたいなど量が多い場合には、朝から夕方まで作業がかかるなど長時間拘束されることもあります。
何度も実家に通うことが出来ない、そろそろ家に帰りたいからすぐに対応をして欲しいなど無理をせず要望を伝えましょう。
中には立会不要で片付けをしてくれる会社もあり、作業開始と作業完了の際のみ対応をすれば問題ありません。
小さいお子さんがいらっしゃって、長時間の拘束が大変な場合などにも活用をしましょう。

気配りが出来る業者を選ぼう

大阪の遺品整理を行ってくれる会社といってもさまざまですが、気配りが出来る業者を選ぶのもおすすめです。
家具や家電製品など重たいものは男性スタッフが運び出し、貴重品類などは女性スタッフが対応をしてくれる業者もあります。
母の遺品の片付けをしたいから、女性の視点で見て何を手元に残したら良いのかアドバイスして欲しいなど希望を伝えましょう。
男性には手を触れて欲しくないと考える方も珍しくありませんので、遠慮なく業者にお願いをすれば問題ありません。
貴重品が出てきた時には必ず声をかける、貴重品には勝手に手に触れないなど徹底している業者もあります。
後々あるはずのものがないなど、トラブルにならないためにも対応が良い業者を選ぶことが大切です。

口コミも調べましょう

遺品の片付けを業者に手伝ってもらう時には、その業者の口コミを調べるのもおすすめです。
過去に利用された方がご近所やお知り合いにいる場合は、直接話しを聞くのも良いでしょう。
もしくはインターネット上などで体験談が掲載されていることもありますので、参考にすることもできます。
実際見積もりに来てくれたときはどういった対応だったのか、作業をしているときにどんな気配りがあったのか、スタッフの質はどうだったのかなどさまざまなことを知ることが出来ます。
故人を亡くして気を落としているところ、温かい気配りがあるとほっと一息つくことも出来るでしょう。
大切な故人の身の回り品のお片づけですので、どの業者にお願いをするのか評判を調べたいです。

プラスアルファーのサービスがあるか調べよう

遺品の片付けといっても、貴重品や愛用品などの身の回り品だけではなく家電製品や家具など大きいものの片付けをお願いすることもあるでしょう。
両親が住んでいたが亡くなったから家を売ることにした、今後は息子夫婦で住もうと思うなど、家をまるごと片付けるというケースもあります。
その際には大きいものを運び出してもらうことが出来るか、今後住みやすいようにリフォームは可能か、お庭の剪定をしてもらえるのか確認をしましょう。
ただ遺品を回収してもらうだけではなく、プラスアルファーのサービスがあるかも確認をしておきたいです。

買取をしてくれる業者もあるので探しましょう

遺品整理をしようと思ったが、故人が大切に使っていたものがあり片付けが進まないと悩むこともあるでしょう。
趣味でゴルフをしていて、ゴルフバッグなどが出てきたが捨ててしまうのはもったいないと感じることもあります。
その際には不用品の処分だけではなく、買取も行ってくれる業者を探してみましょう。
購入をしてから5年以内などまだ新しいものや、ほとんど使っていないなど状態が綺麗なものであれば値段がつくことが多いです。
素人目では分からなかったが、実は市場にはほとんど出回っていないもので高価で引き取ってもらえたとのケースもあります。

形見分けの対応もしてくれます

故人の遺品を片付ける際ですが、形見分けについて対応をしてくれる業者も多いです。
故人のお子さんやご兄弟など、家族や親族で引き取ってもらえる人がいないか声をかけてみましょう。
故人が勤めていた会社に持っていき、お世話になった方に使ってもらうケースもあります。
形見分けをする場合は、別に分けて梱包をして郵送対応をしてくれる業者もあります。
ただ片付けをするだけではなく、そのほか手助けをしてくれる業者も多いです。
1人では、遺族だけでは片付かないという際には業者に助けてもらいましょう。