粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

片づけが進まないことも多いです

故人が亡くなり、身の回り品を片付けようと思ったがなかなか進まないと悩むことがあるでしょう。
悩むことは決して珍しくないので、遠慮なく業者などに相談をしましょう。
なかなか遺品のお片付けが進まない原因はさまざまですが、何を手元に残しておけば良いのかと悩むことが多いです。
両親など親しい間柄の方が亡くなった際でも、実際何を愛用していたか詳しく知らないこともあるでしょう。
また愛用品は残しておきたいと考えたが量が多い、置き場所に困るなどの理由でやはり手放そうかと悩むこともあります。
故人の愛用品を手放すのは心苦しい、思い出が消えてしまうのではないかと考える方もいらっしゃいます。
その旨業者に相談をして、何を最終的に手元に残しておくのかアドバイスをしてもらいましょう。
思い切って手放すきっかけにもなりますので、悩んだ時は早めに相談することをおすすめします。

何を片付けるのかによって方法を考えなくてはいけない

同居していた父や母が亡くなったが、まだ自身が実家には住むから父や母の身の回り品だけ片付けをしたいとのケースもあるでしょう。
その際は故人が着ていた服や身につけていたアクセサリー類など、身辺だけ片付けをすれば良いかもしれません。
しかし誰も今後は住まないから、家を丸ごと片付けたいと考えることもあるでしょう。
その際には遺品のお片付けはもちろん、自宅内に残っているものをどうするのか考えなくてはいけません。
タンスやベッドやタンスなどの家具類はどうするのか、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品はどうするのか方法を決めましょう。
ご遺族が使用しない場合は、不用品として処分をしなくてはいけません。
自治体にお願いをして収集をしてもらうのか、それとも業者に持って行ってもらうのか検討しましょう。

ゴミや不用品をどう収集してもらうか考えましょう

不用品をゴミとして住まいの自治体に収集してもらうことも出来ますが、各自治体によりルールが決められているので注意をしましょう。
大阪市の場合は、縦や横や幅が30センチを超えるものは粗大ゴミとして出さなくてはいけません。
また燃えるゴミや不燃ごみやプラスチックゴミなど、一般ゴミも分別をする必要があります。
量が少なければ時間や手間もさほどかからないかもしれませんが、家中丸ごと片付けをするなど量が多い時には業者にお願いすることも検討しましょう。
業者といってもさまざまですが、不用品は原則何でも持って行ってくれるところも多いです。
1日で片付けてくれることも多く、市のゴミ収集を待っていられない場合など急いでいる時にも活用をしましょう。

業者のホームページを参考にしよう

大阪には遺品整理を行ってくれる業者が多数ありますが、どういったサービスを行っているのか確認をしましょう。
業者のホームページを見て、どんなメニューがあるのか参考にするのもおすすめです。
またはじめて遺品の片付けをする際など、何をどう片付けて良いのかわからないこともあるでしょう。
ホームページに一般的に何を片付ける必要があるのかや、どんなことを考えておかなくてはいけないかなど、アドバイスが掲載されていることもあります。
些細なことでも相談に乗ってくれますので、まずはメールや電話等で連絡をして話を聞いてもらいましょう。
状況に応じてどんなプランが最適なのか、また予算内で片付けてもらうことが出来るのかなど話が聞けるでしょう。

さまざまなサービスがあるので確認しよう

遺品の片付けを手伝ってくれる業者が多数ありますが、それぞれサービス内容が異なるので確認をしましょう。
例えばゴミ屋敷にも対応をしており、ゴミが溢れかえっている状態でも対応をしてくれるところもあります。
不用品を片付けながら、遺品の片付けも同時進行してくれるなど効率よく作業をしてくれます。
お人形やお守りや仏壇など、仏様の片付けはどうすればよいのかとなやむ方も多いでしょう。
業者によっては、お焚き上げのサービスも行ってくれるので活用しましょう。
お坊さんを呼んでくれたり、お寺に仏様を持って行ってくれたり、合同供養のお手伝いをしてくれるなど内容もさまざまです。
今後家を引き払うから仏様は手放したい、両親が亡くなり自身が実家に残るが仏様は手放そうと思うなど、状況に応じて業者に相談をしてみましょう。

供養も検討しましょう

故人が愛用していたものなど、身の回り品を片付ける際には抵抗を感じるかもしれません。
金属などのアクセサリー類、集めていた切手、趣味でやっていたスポーツ用品など需要があり買取をしてもらえるものもあるでしょう。
しかし買取が出来ないもの、誰も今後使用しないものについてはそのまま処分をして良いのかと悩むこともあります。
その際には供養をする方法もあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
仏具や神棚などをはじめ、布団やタオルケットや遺影写真やアルバムなどそのほかにもさまざま供養を対応してくれる業者があります。
お葬式やお通夜で使用した、祭壇や弔電や香典袋や骨箱についてもお願いができるケースがあります。
業者によっても対応の可否がありますので、確認をしてからお願いをしましょう。

お焚き上げを代行でお願いしてくれる業者もあります

遺品の供養といっても方法がありますが、合同供養も可能です。
合同供養とは倉庫などの一室で供養をした後に、遺品を破棄してもらいます。
しかし破棄をすることに抵抗がある場合には、お焚き上げもおすすめです。
専用の炉にてしっかりと焚きあげをするなど、一般ゴミを焼却していない炉で対応をしてくれる業者もあります。
寺院などと連携をしている業者も多いので、しっかりとお祓いをして欲しい際にも活用しましょう。
宗派があるなど、業者に配慮して欲しい点がある場合には伝えておきましょう。
自身でお祓いや供養を寺院にお願いする方法もありますが、なかなかスケジュールがあわないなど難しいこともあります。
代行をしてくれる業者もありますので、業者選びに迷っている時にも参考にしましょう。

空き家の片付けもお願いできます

長らく入院していた、ずっと施設に入っていた方が亡くなり空き家になっていた自宅を片付けることがあるでしょう。
入院する前、施設に入居する前に片づけをしていれば良いですが、ほとんど片付けていないことも多々あります。
ゴミがたまってしまい異臭がしている、虫が発生してしまっているなど素人では手がつけらない状況であることも考えられます。
大阪にはそのような状況でも対応をしてくれる業者がありますので、早めに相談をしましょう。

空き家になっている際は注意

最近空き家問題も増えており、自治体より改善指導や勧告を受けることもあります。
そのまま放置すると倒壊しそうな状態、虫が発生するなど衛生上問題がある、雑草が伸び放題になっているなど景観を損なっている場合もあり注意をしなくてはいけません。
ご近所への配慮も必要ですし、出来るだけ早めに対処することをおすすめします。
遺品整理とあわせて、空き家の管理や維持について相談に応じてくれる業者もあるので利用しましょう。
建物が古いから一旦取り壊して新しく家を建てたほうが良いのか、今後誰も住まないのであれば売却したほうが良いのかなど相談をしてみましょう。

丁寧に遺品を扱ってくれる業者もおすすめです

大阪には多数遺品整理を依頼できる業者がありますが、丁寧に作業をしてくれる業者を選ぶのもおすすめです。
ただ遺品を回収していくだけではなく、故人が愛用していたものだからと丁寧に扱ってくれる業者も良いでしょう。
片付けをしているとさまざまなものが見つかりますが、土地の権利書や通帳や印鑑など、故人から聞いていなかったものが出てくることも多いです。
必ず遺族に声をかけて、重要なものではないかと確認をしてくれる業者も良いでしょう。