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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報
原則自治体に収集をしてもらえません
生活をしていて出る個人のゴミについては、住まいの市町村の自治体に収集をしてもらうことが出来ます。
しかし企業で出るゴミについては、原則は自治体に収集をしてもらえないので注意しましょう。
各自治体によっても決まりが異なりますが、個人で出すのであれば収集をしてもらえるが、企業で出るゴミは事業系ゴミとして収集をお願いしなくてはいけません。
大阪市の場合は、市が認可している会社に声をかけて収集をしてもらいます。
複数の会社が収集事業を行っているので、どこにお願いをするのか考えてお願いをしましょう。
取りに来てもらってゴミを持って行ってもらうという点では同じですが、料金もさまざまですし、各会社によってルールも定められています。
どの会社にお願いをするのが良いのか、よく考えるようにしましょう。
分別をする必要があります
企業から出るゴミといっても種類があり、事業系一般廃棄物と産業廃棄物に分けられます。
リサイクルが出来るもの、ゴミとして処分をするものなど分別をする必要があります。
社内で燃えるゴミやプラスチックゴミ、紙ゴミやリサイクルをするものなど分けておくと便利でしょう。
委託する会社によってもさまざまですが、燃えるゴミは毎日収集に来てくれる、リサイクルは月に何度かなど収集をしてもらう日や曜日が決まっています。
毎日収集してもらう場合はそれなりに費用もかかるでしょうし、月に何度かにすれば費用がおさえられるかもしれません。
各委託会社によって費用の決め方も違うので、きちんと見積もりをとってもらうようにしましょう。
市の焼却施設に持っていく方法もある
市の委託会社に収集をお願いする方法だけではなく、市の焼却施設に持ち込みをすれば引き取ってもらえます。
その際は有料となりますので、どれぐらい費用がかかるのかを確認しておきましょう。
持ち込みが出来る時間や曜日も定められているので、持っていくほうが便利なのか、もしくは委託会社に収集に来てもらうほうが良いのか考えましょう。
加えて、一定の条件を満たす企業しか市の焼却施設ではゴミを引き取ってもらえません。
自社が条件を満たすかどうかの確認も必要です。
個人のゴミのように自治体に収集をお願いすることは出来ませんが、企業のゴミは複数収集方法があります。
自社にとってどの方法が効率が良いのか、費用を考えると安い方法はなにか考えなくてはいけません。
しかし選択肢がいくつかあるので、自社の都合にあうように便利な方法を選べます。
まだまだゴミの量が多い
最近大阪市ではゴミの量が減少していますが、企業の数が多いこともあり全国的に見るとまだまだゴミの量は多いです。
リサイクル出来るものはないのか、ゴミとして捨てるしかないのか見直しをしなくてはいけないでしょう。
とはいっても素人ではリサイクルに出せるものはなにか分からない、分別が難しいと感じるかもしれません。
その際は委託会社などにどうすればよいのか、相談をするのもおすすめです。
出来る限り分別してゴミを出してくださいとお願いされるかもしれませんが、分からないものについては委託会社の方で分別してくれるケースもあるでしょう。
市のホームページにも詳細が書かれていますので、確認をして極力分別をするようにしましょう。
ゴミを減らす工夫を
毎日たくさんのゴミが出る、市の委託会社にお願いをしているが量が多いので費用もかかると頭を抱えることもあるでしょう。
そういった企業も多いですが、どうすればゴミが減らせるのか考えることをおすすめします。
事務業がメインの企業ですと、毎日のように大量に紙ゴミが出るでしょう。
印刷をする書類もあるでしょうし、お客様や取引先の方に資料を作成して渡すこともあるでしょう。
しかし自社でメモなどで使う程度でしたら、印刷を失敗した紙の裏紙を再利用するなど、出来る限りゴミを出さないように工夫をすることも出来ます。
また出来る限り印刷をしないようにして、パソコンの画面などで見るという方法もあるでしょう。
会議がある度に資料を印刷することも多いですが、ノートパソコンを使用して画面を見ながら話を進めることも出来ます。
工夫をして紙を使用する量を減らせば、自然にゴミも減るので活用しましょう。
正しく分別してゴミを減らそう
事業系ゴミといってもさまざまですが、とりあえずゴミで捨ててしまうという企業も多いのではないでしょうか。
まだリサイクルが出来るもの、中古品として使用が出来るものについてもゴミとして破棄をすることもあります。
環境問題の観点からも、本当にゴミとしてしか捨てられないもののみゴミとして収集をしてもらうことをおすすめします。
そうすることでゴミの量を減らすことが出来ますし、委託業者に支払う費用も減らせるのではないでしょうか。
社内で今一度分別の方法を見直しして、正しい分別が出来るように社員に通達をすることも大切です。
ゴミを分別して捨てやすいように、ゴミ箱の設置の方法も見直すとよいでしょう。
1つだけゴミ箱を置くのではなく、複数並べて分別して捨てやすいようにしましょう。
中古品として買取が出来ないか聞いてみよう
企業のゴミというと、紙ゴミや生ゴミ以外にもさまざまなゴミが出るでしょう。
不用品をゴミとして廃棄することもありますが、まだ使用することが出来る状態であれば、中古品として需要がないか確認をしましょう。
オフィス用の机や椅子、接待に使用することが出来るソファ、照明器具やついたてなどその他にも多数あります。
そういった不用品を買い取ってくれる会社もありますので、声をかけてみましょう。
もう古いから誰も使わないだろうと思っていても、意外と需要があることが多いです。
同じく事務所で使用したいと考えている企業などが買ってくれることも多く、中古品でも歓迎されています。
企業は備品にお金をかけられないことも多く、中古品でも良いので引き取りたいと名乗り出てくれる事も珍しくありません。
買取をしてもらう方法を考えよう
社内で使用していない椅子やテーブルなど買取をしてもらう場合は、どう依頼をするのか考えましょう。
リサイクルショップなどでも買取をしてくれますが、持ち込みをする必要があるケースも多いです。
数が少ないなど持っていきやすいのであれば良いですが、量が多い場合には持っていくのは大変でしょう。
万が一買取を断られることも考えると、持っていくのは手間がかかると感じるかもしれません。
訪問買取を行ってくれる会社もありますので、直接来てもらって査定をしてもらう方法もおすすめです。
その際に、買取金額がつかなくても引き取ってくれるのか確認をしておきましょう。
何社か話を聞いてみよう
大阪にも多数不用品を買取してくれる業者がありますが、どこに依頼をするのか検討しましょう。
訪問して査定をしてくれる会社も増えてきましたが、来てもらったからといって必ずお願いをする必要はありません。
企業ですと責任者に話をする必要がある、会議に通す必要があるなどの理由で即決できないこともあるでしょう。
まずは査定金額だけ聞いて、後日お返事するという方法もおすすめです。
2社や3社ほど話を聞き、1番高値で買取をしてくれるところにお願いをすることも可能です。
利便性の良い方法を考えよう
大阪の事業系ゴミを引き取ってくれる業者の中には、買取が可能なものは値段をつけてくれて、値段がつかないものは回収をしてくれるところもあります。
買取はあちらの会社、不用品の引き取りは別の会社とわけるとそれだけ手間もかかるでしょう。
効率よく不用品やゴミを処分できるように、利便性が良い方法を考えましょう。
業者によってサービスが異なるので、何に対応をしてもらえるのか事前に確認をしてから利用することをおすすめします。
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