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不用になったOA機器をどうしてますか?
事務所やオフィスで使用されているOA機器は、いつまでも使用できるわけではありません。
どんなに頑丈そうに見えても、いつかかからず壊れる時がやってきます。
それどころか、高機能になればなるほど耐用年数が短くなっています。
国税庁の指針によるとファックスの耐用年数は5年と短く、それ以外の事務機器もほぼ同様の耐用年数です。
仕事に欠かせないOA機器ですが、購入から5年以上経ったものはいつ壊れてもおかしくないわけです。
通常の機能の他に電話機能が付属している機種もありますが、いきなり電話がかけられなくなったりしたら仕事どころではないでしょう。
慌てて対処しなければ仕事が続けられなくなってしまいます。
それでなくても、事務所やオフィスの移転を行えば、大量の法人不用品が出るのが常です。
また、移転ではなく閉鎖の場合は、すべての事務機器が不用になることもあります。
移転や閉鎖の準備で慌ただしいなか、廃棄に手間をかけることができないこともあるのではないでしょうか。
廃棄に時間をかけることができない場合は、リサイクル業者などに買い取ってもらってはいかがでしょうか。
そうすれば、廃棄にまつわるもろもろの手続きをする必要もなく、書類の作成や交付に時間を費やすこともありません。
出張買取を利用すれば搬出も任せられます
リサイクル業者に引き取ってもらうとしたら、出張買取を活用することをおすすめします。
事務所やオフィスの多くは、自社ビルではなくテナントビルに入居しているのではないでしょうか。
事務所やオフィスからOA機器を運び出す際、きちんと養生をしなければ壁などを傷つけてしまうこともあります。
処分する数が多くなればなるほど、養生は徹底的に行わなければなりません。
事務所やオフィスの壁や床だけでなく、ビルの通路やエレベーターにも養生が必要になる場合があります。
あまり慣れていない場合、養生が不足していたり過剰になってしまうことがあります。
養生不足で周囲を傷つける心配があるだけでなく、過剰な養生で作業の邪魔になることもありますから注意が必要です。
出張買取を活用すれば出張査定から搬出まですべてリサイクル業者に任せることができますから、忙しい最中に人員を割いて運び出す必要はありません。
搬出に慣れているリサイクル業者に任せることで、迅速丁寧に運び出してもらうことができます。
搬出時にトラブルが起これば、その後多額の処分費がかかることもあります。
そのようなことが起こらないように、養生から搬出まですべてリサイクル業者に任せましょう。
大阪には安心して任せられるリサイクル業者はたくさんありますから、すぐに安心して依頼できるリサイクル業者を見つけることができるでしょう。
大量に在庫がある場合
事務所やオフィスの移転で不用になった法人不用品を処分する場合は、上記の方法で問題なく処分することができるはずです。
しかし、事務所やオフィスの移転ではなく、大量の在庫がある時はどうすればいいのでしょうか。
販売するはずだったOA機器が在庫として大量に眠っている場合もあります。
在庫として保管していても、保管料がかかるだけで資産価値はどんどん下がってしまいます。
適正価格で売却できるはずのものでも、1年保管すれば型落ちになってしまい価格が急落することもないわけではありません。
大量の在庫がある場合は、早々に売却先を探さなければなりません。
その場合でも、リサイクル業者に依頼すればいいのでしょうか。
大量の在庫を受け入れることができるリサイクル業者は限られているため、すぐに希望の条件を満たすリサイクル業者は見つからないかもしれません。
大量の在庫を受け入れるには、倉庫にそれなりのキャパがあり、売却できるだけの販路がなければなりません。
国内外に中古市場が確立され中古品取引が活発になっていますが、大量の在庫を抱えてられるリサイクル業者はごくわずかです。
まず、全国ネットワークを持つ規模の大きなリサイクル業者に連絡を取ってみましょう。
大阪には海外に大きな販路を持つリサイクル業者もありますから、大量の在庫を短期間にさばくことも難しいことではありません。
秘密漏えい対策も大切
不用になったOA機器でも、その中に重要な情報が含まれている場合があります。
販売用の在庫品であれば重要な情報が残っていることは考えられませんが、業務で使用していた中古品の場合は別です。
会社にとっては不要な情報であったとしても、他の誰かにとっては重要な情報が含まれているかもしれません。
個人情報保護法がこれほど浸透している世の中で、情報が漏えいしたとしたら会社がどのような不利益を被るか計り知れません。
情報漏えいのリスクをマネジメントすることは、今の時代会社を経営する上でとても重要なことです。
不用になったからと不用意に売却し、重要な情報が漏えいするようなことを防がなければなりません。
もし、重要機密が漏えいしたといった事態になれば、社会的な信用が失墜するばかりか高額な賠償金を支払わなければならなくなるかもしれません。
そのような事態にならないためにも、情報をどう扱うかきちんと確認しておく必要があります。
自社ですべて抹消するのか、それともリサイクル業者に抹消してもらえるのか確認しておきましょう。
まったく確認することなく、リサイクル業者がやってくれると思っていたと主張したとしても認めてもらえる可能性は限りなく低いでしょう。
査定額はどうやって決まる
リサイクル業者に売却するとして、査定額はどのように決まるのでしょうか。
まず、対象がどのようなものかによって違ってきますが、国税庁が耐用年数は5年と示している通り、製造年月から5年以上経つと価値が大きく落ちてしまいます。
そのため、売却するとしたら製造年月から5年以内が目安となります。
5年以内に売却したほうがいいのは耐用年数が5年だからというだけでなく、規格やデザインが変わってしまうこともあるからです。
あまりデザインに変更がないように見えても、規格が違ってしまったり流行のカラーでない場合高く売却することはできません。
カラーといってもグレーやホワイト、オフホワイトなどですが、その時々によって流行が微妙に違いがあります。
また、キズやヤケ、へこみなどがある場合、高く査定されることはほとんどありません。
カギや取扱説明書があるかどうかも重要なポイントです。
欠損がなくきちんと稼働する製品であることが前提となりますがから、きちんと稼働するか一度動かしてみましょう。
いつも使用しているものであれば不用なことですが、長らく動かしていない場合は稼働しているかどうか確かめることはとても重要なことです。
他にも査定額を左右するポイントはいくつもありますが、基本的には製造年月からそれほど経っていず状態の良いものなら高く売却することができます。
まずは見積もりを
査定額を左右するポイントはいくつもあるため、慣れない素人が正確に推測することはできません。
そこで、売却を考えているのであれば、早めに見積もりを取ることをおすすめします。
出張査定を利用すれば、希望の日時に査定に来てもらうことができます。
実際の査定額を聞いてから売却するかどうかを決めましょう。
出張査定を利用する時は、出張料やキャンセル料がないことを確認してから申し込みましょう。
せっかく高値で売却できるものを、キャンセル料がもったいないからと安く売却してしまっては大変です。
出張料やキャンセル料がないことを確認し、複数のリサイクル業者に見積もってもらいましょう。
そうすれば、査定額とサービスともに納得できるリサイクル業者を見つけることができるはずです。
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