粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

早く片付けましょう

ご家族やご両親が亡くなった時には、片付けもしなくてはいけません。
長期入院をしていて家をあけていたというケースも多く、思っていたよりも片付けが進まないと悩みを抱えることもあるでしょう。
自宅の状況にもよりますが、ゴミが溢れかえっているということもあります。
ゴミがたまっている状態だと、虫がよってきてしまったり異臭をはなったりすることもあるので早く片付けたいものです。
マンションなど集合住宅に住んでいる場合には、隣に住んでいる方や管理会社などから苦情がくることも考えられるでしょう。
戸建ての場合も近隣に住んでいる方に迷惑がかかるケースがあるので、自宅の状況を把握しておきたいです。

プロに任せよう

故人が亡くなり身の回りの片付けをしようと思ったが、ものが溢れかえっていてどうすればよいのかと手がつけられないことがあるでしょう。
ゴミにするのか、それともまだ使えるから手元に残しておくのか考えなくてはいけません。
不要なのか必要なのか判断が難しい時には、業者にお願いをするのもおすすめです。
遺品整理を手伝ってくれる会社がありますので、困っている旨を伝えましょう。
会社にもよりますが、何度も整理をしてきたプロのスタッフが在籍していることも多くアドバイスもしてくれます。
これは残しておきましょう、こちらは捨てましょうと分別もしてくれるので片付けがはかどります。
故人の大切なもの、また思い出が詰まっているものもあり片付けが進まない時にも相談をしたいです。

都合が良い日に来てくれるか確認をしよう

故人の身の回りの片付けをする際に、いつまでには片付けたいと急いでいることも多いでしょう。
遠方に住んでいて通うことが難しい方もいらっしゃいますし、賃貸で借りている部屋だから早く引き渡したい、持ち家だったが売却をすることになったなどさまざまな事情があります。
個人で片付けをすることも出来ますが、ものの量が多い場合などなかなか進まないこともあるでしょう。
その際には手伝ってくれる会社に声をかけたいですが、日にちの相談もあわせて行いたいです。
いつまでに片付けたいと伝えると、ではいつまでに見積もりをしていつ片付けるのかとスケジュールも立ててくれます。
土日祝日など休日に対応をして欲しい、夕方から対応をして欲しいなど日時についても相談をしましょう。

買取をしてくれる業者を探そう

故人の遺品をなかなか片付けられないことがありますが、その理由もさまざまです。
もったいないから捨てられないという理由も多いですが、その際には買取をしてくれる会社に声をかけることをおすすめします。
故人が大切にしていたものだが、自身は使わないから困っているケースもあります。
捨てるのはもったいないと思っても、売れるのであれば売りたいと考えるのではないでしょうか。
購入をしてから間もないものや、状態が綺麗でまだまだ使えるという場合には値段をつけてもらえるケースが多いです。
ブランド物や市場にあまり出回っておらず珍しいものなどは、思っているよりも高値で取引がされることもあります。
ソファやタンスなどの家具、冷蔵庫や洗濯機などの家電をはじめアクセサリー類や切手など買い取ってもらえる可能性があるので聞いてみましょう。
金額を聞いて納得がいった場合だけ手放すというのも1つの方法なので、少しずつ片付けていけばよいです。

大阪市にお願いをする場合

故人の身の回りを片付ける際に、大量にゴミが出ることも多いでしょう。
ご遺族だけで片付けをするのであれば、市町村の決まりに則って分別をしてかなくてはいけません。
燃えるゴミやプラスチックゴミ、そして粗大ゴミなどと正しく分けましょう。
粗大ゴミとして出す場合には、自治体に連絡をして回収をしてもらうのが一般的です。
大阪市の場合は市に連絡をして、指定された場所に指定された日に出す必要があります。
一般ゴミと同じ収集場所になることが多いですが、自宅までは取りに来てもらえないので持っていかなくてはいけません。
軽いものや小さいものであれば良いですが、大きくて重たいものは1人で運び出すのは難しいでしょう。
ご近所やご家族に手伝ってもらえるのか、また収集日に出すことが出来るのかを考える必要があります。
もし難しい場合には、自宅まで業者に取りに来てもらう方法もあるので検討をしましょう。

業者のシステムを確認しよう

遺品整理を業者にお願いをする場合ですが、どんな作業を依頼出来るの詳しく確認をしましょう。
大阪市にも多数会社がありますが、それぞれシステムも異なるので注意をしたいです。
大きいものも運び出してくれるのか、不要なもので買取が可能なものは金額をつけてくれるのかも調べましょう。
複数の会社に見積もりを依頼して、サービスの内容と金額の双方で納得がいった会社に実際作業をお願いするのが良いです。
見積もりだけであれば無料で行ってくれる会社がほとんどなので、遠慮なく声をかけるようにしましょう。
2社か3社は最低声をかけるようにして、金額を比較するのが良いです。
もし対応が気に入った会社があれば、他社の見積もりを見せて金額交渉をするのも良いでしょう。